構想策定
経営課題とあるべき姿を整理し、基幹システムで何を実現するかを決めます。
- ✓何から手をつければいいか分からない
- ✓経営層と現場で、目指す姿がそろっていない
- ✓投資額の妥当性を説明できる材料がほしい
要件定義
業務フローを描き直し、開発の固定見積もりが出せる粒度まで要件を固めます。
- ✓過去の導入で要件が固まらず手戻りが多かった
- ✓ベンダーに渡せる要件の資料がない
- ✓現場ごとにやり方がバラバラ
製品選定・RFP
当社で構築する場合は製品の適合度とライセンスを確定し、他社から選ぶ場合は発注者の立場でRFPから評価までを支援します。
- ✓SAPやSalesforceが自社に合うか、デモで確かめてから決めたい
- ✓要件はあるが、複数のベンダーから公平に選びたい
- ✓ベンダーの提案と見積もりが妥当か判断できない
設計・開発・設定
要件定義をもとに、設計・開発またはパッケージの設定を進めます。
- ✓要件どおりに作られるか不安
- ✓開発の進み具合が見えない
- ✓パッケージの設定を自社だけで進められない
導入・移行・定着
データを移し、現場が使える状態で稼働させ、定着まで見届けます。
- ✓データ移行で数字が合わないのが怖い
- ✓入れたあと現場が使ってくれるか不安
- ✓稼働直後のトラブルに備えたい
対応する業務領域
仕入れから販売、会計まで。人事・給与は既存のサービスとの連携で対応します。構想策定で、どの領域から手をつけるかを決めます。
成果物のサンプル
構想策定・要件定義の成果物はお客様の持ち物です。他社に開発を依頼する場合にもお使いいただけます。
※架空の企業「株式会社サンプル精工」を想定したサンプルです。
お客様と当社の役割分担
決めるのはお客様、決めるための材料をつくるのが当社です。
| 作業 | お客様 | Digital& |
|---|---|---|
| 経営課題・目指す姿の決定 | 決定 | 整理・提案 |
| 業務フローの確認 | 現場の説明 | 作図・整理 |
| 要件の優先順位づけ | 決定 | 案の作成 |
| 作り方・製品の選定 | 決定 | 比較・評価 |
| 単体・結合テスト | ― | 実施 |
| 総合テスト | 一緒に実施 | 計画・実施 |
| データの準備・確認 | 実施 | 手順の設計・支援 |
| 受入テスト | 実施・判定 | 計画・支援 |
| 操作研修 | 受講・社内展開 | 実施 |
進め方の約束
どの案件も同じ会議体とルールで進め、担当者による品質のばらつきを抑えます。
経営層と、ゲートの判定や範囲の変更を決めます
進捗・課題・変更依頼を確認します
成果物をお渡しする前に、社内で品質を確認します
- ✓成果物がひな形の必須項目を満たしている
- ✓未解決の課題に担当と期限がある
- ✓次のフェーズの範囲・費用・期間が示されている
- ✓経営層の承認を記録している
料金の考え方
何から手をつけるかを決めたい方へ
- 経営者インタビューと現状調査
- 課題とモジュール別の評価
- 目指す姿・対象範囲
- 投資対効果とロードマップ
開発の固定見積もりまで固めたい方へ
- 構想策定の全内容
- 業務フロー・要件定義書
- 作り方の比較
- 開発の固定見積もり
製品やベンダーを最終的に決めたい方へ
- 当社で構築:適合度(Fit&Gap)とライセンスの確定
- 他社から選ぶ:RFPの作成と候補ベンダーの選定
- 他社から選ぶ:提案の評価とデモ確認
- 他社から選ぶ:契約条件の整理
決めた要件どおりに作って根づかせたい方へ
- 設計・開発・設定
- データ移行と受入テスト
- 操作研修と稼働判定
- 稼働後3か月の定着支援
※業務要件の整理・ヒアリング(構想策定・要件定義)は100万円〜(税別)。範囲と規模によって変わるため、金額は無料診断で範囲を整理したうえでお見積もりします。製品選定・RFP、設計・開発・導入は個別にお見積もりします。
支援内容についてよくある質問
Q構想策定では、何を決めるのですか?
基幹システムの刷新で「何を実現するか」を決めます。経営者インタビューと部署別の現状調査をもとに、課題とモジュール別の現状評価、目指す姿と対象範囲、作り方の簡易比較、投資対効果の試算とロードマップを構想書にまとめます。最も大事なのは、「刷新後にどの数字が変わっていれば成功か」を決めることです。
Q構想策定と要件定義は、何が違いますか?
構想策定は「何を実現するか」と優先順位を決める段階、要件定義は、それを実現するための業務の流れと機能を、開発の固定見積もりが出せる粒度まで具体的に決める段階です。要件定義では、業務フロー図、優先度つきの機能要件一覧、帳票・データ・連携・非機能の定義、データ移行の方針をまとめます。
Q構想策定・要件定義には、どのくらいの期間がかかりますか?
目安は、構想策定が1〜2か月、要件定義が1〜3か月です。対象とする業務の範囲や拠点の数によって変わります。無料診断で範囲を整理したうえで、期間の見通しをお伝えします。
Q社内では、誰に、どのくらい関わってもらう必要がありますか?
経営層(または経営層が指名した責任者)と、対象業務をよく知る各部門のキーパーソンに関わっていただきます。週1回の定例会と、部門ごとのヒアリングが中心です。今お使いの帳票やExcel、システムの画面が分かるものがあると、進めやすくなります。
Q成果物は誰のものになりますか?
構想策定・要件定義の成果物(構想書、業務フロー図、機能要件一覧、作り方の比較表など)はお客様の持ち物です。他社に開発を依頼する場合にもお使いいただけます。成果物のイメージは成果物サンプルでご覧いただけます。
Qすでに要件定義書やベンダーの提案があります。見てもらうことはできますか?
はい。セカンドオピニオンとして、要件定義書や提案の内容を確認するご相談もお受けしています。対象範囲と対象外、優先順位、受入基準、見積もりの前提条件などを確認し、不足している点をお伝えします。進め方は無料診断でご相談ください。
Q開発の進み具合は、どのように確認できますか?
週1回の定例会で、進捗・課題・変更依頼を確認します。開発や設定は2〜4週間ごとに動くものをお見せし、試作品で確認しながら進めます。フェーズの終わりと月1回程度は、経営層とのステアリングコミッティで、判断ポイントの判定や範囲の変更を決めます。
Qテストは誰が行いますか?
単体テスト・結合テストは当社が行い、総合テストはお客様と一緒に行います。最後の受入テストは、お客様が実際の業務の流れ(見積から受注・出荷・請求まで等)で操作して判定し、当社が計画と支援を担います。
Q稼働したあとのサポートはありますか?
稼働直後の立ち会いと、稼働後3か月の定着支援を行います。稼働3か月後に、対象業務の80%以上が新システムで回っているかを確認します。その後の運用・保守は、オプションとしてご相談に応じます。