CLAUDE.md(クロード・エムディー)とは、Claude Codeが作業を始めるたびに読み込む「指示書きのファイル」です。中身はただのテキストで、自社のルール、用語、ファイルの置き場所、やってはいけないことを書いておきます。毎回チャットで同じ説明をしなくても、Claudeが最初からそのルールを前提に動きます。
Anthropic社の公式ドキュメントでは、CLAUDE.mdは「毎回のセッションの開始時にClaudeが読む、持続的な指示」と説明されています。ただし、書いた内容は「強制される設定」ではなく「文脈(前提情報)」として扱われます。守らせたいことほど、短く具体的に書くのがコツです。
この記事では、CLAUDE.mdの役割、置き場所と読み込まれ方、書くべき内容を公式情報で整理します。そのうえで、建設会社の書類フォルダに置くCLAUDE.mdの記入例を丸ごと1つ掲載し、悪い例と良い例を比較します。
この記事でわかること
- CLAUDE.mdの役割と、チャットで毎回説明する方法との違い
- 置き場所4種類と、どの順番で読み込まれるか(公式情報で確認)
- 建設会社の書類フォルダ用CLAUDE.mdの記入例(全文)
- 守られやすい書き方・守られにくい書き方の比較表
- CLAUDE.mdの下書きをAIに作らせるプロンプトと、運用のルール
CLAUDE.mdの記入例とスキル化の手順を、設計ガイドにまとめています。
CLAUDE.mdとは|Claude Codeが毎回読む「指示書き」
Claude Codeは、パソコンやクラウド上のファイルを読み書きして作業するAnthropic社のツールです(概要はClaude Codeとは?で解説しています)。Claude Codeの各セッションは、前回の会話を覚えていない状態から始まります。そこで、毎回知っておいてほしいことを書いておくのがCLAUDE.mdです。
たとえば「週報はA4横1枚」「人工(にんく)は0.5単位」「協力会社名は社内の略称で書く」といったルールです。チャットのAIなら毎回プロンプトに書き添えますが、CLAUDE.mdに書けば作業のたびに自動で前提になります。
CLAUDE.mdと「自動メモリ」の違い
公式ドキュメントでは、セッションをまたいで情報を引き継ぐ仕組みが2つ紹介されています(2026年10月1日確認)。
| 比較項目 | CLAUDE.md | 自動メモリ(auto memory) |
|---|---|---|
| 誰が書くか | 人(担当者) | Claude自身 |
| 書く内容 | 指示とルール | 作業中に学んだこと、利用者の訂正や好み |
| 読み込み | 毎回のセッションで読む | 毎回読む(索引ファイルの先頭200行または25KBまで) |
| 建設会社での使い方 | 会社として決めた書式・用語・禁止事項 | 個人の作業のくせの補正(会社ルールの置き場には使わない) |
会社として守ってほしいルールは、人が書いて管理できるCLAUDE.mdに置きます。自動メモリは便利ですが、内容をClaudeが決めるため、社内ルールの正本にはしないほうが安全です。
CLAUDE.mdの置き場所と読み込まれ方
CLAUDE.mdは、置く場所によって効く範囲が変わります。公式ドキュメントの表を、建設会社向けに読み替えました。
| 種類 | 置き場所(公式の記載) | 効く範囲 | 建設会社での使い方の例 |
|---|---|---|---|
| 組織の管理ポリシー | Windows:C:\Program Files\ClaudeCode\CLAUDE.md/macOS:/Library/Application Support/ClaudeCode/CLAUDE.md | そのパソコンの全利用者・全フォルダ | 情報管理の注意など、全社共通の決まり(情シス担当が配布) |
| ユーザー | ~/.claude/CLAUDE.md(各自のホームフォルダ) | 本人の全作業 | 「回答は日本語で」など個人の好み |
| プロジェクト | 作業フォルダ直下の CLAUDE.md または .claude/CLAUDE.md | そのフォルダで作業する全員 | 工事書類フォルダの書式・用語・禁止事項(この記事の中心) |
| ローカル | 作業フォルダ直下の CLAUDE.local.md | 本人のそのフォルダだけ | 自分用の試験的なメモ(共有しない) |
※Linux・WSLで組織全体に配る管理ポリシー用のCLAUDE.mdは、システムの設定フォルダに置きます(正確な場所は公式ドキュメントの「Memory」の項を参照)。2026年10月1日時点の公式ドキュメントで確認しました。置き場所は更新されることがあります。
読み込みの順番と「下の階層」の扱い
- Claude Codeを起動したフォルダと、その上の階層にあるCLAUDE.mdは、起動時にすべて読み込まれます
- 複数あっても上書きではなく「つなげて」読まれます。起動したフォルダに近いものほど後に読まれます
- 下の階層(サブフォルダ)にあるCLAUDE.mdは、Claudeがそのフォルダのファイルを読んだときに読み込まれます
- 矛盾する指示があると、Claudeがどちらかを任意に選ぶことがあると公式に書かれています
この仕組みを使うと、「工事書類」フォルダ全体のルールは直下に、「安全書類」だけのルールは安全書類フォルダに、と分けて置けます。
読み込まれたかを確かめる方法
公式ドキュメントでは、セッション中に /context と入力すると、読み込まれたファイルが「Memory files」の欄に表示されると案内されています。/memory と入力すると、CLAUDE.mdの一覧を開いて編集できます。また /init で、フォルダの中身からCLAUDE.mdのたたき台を自動で作れます(既にある場合は改善案を出す)。
CLAUDE.mdに書くべき内容|建設会社の5つの柱
公式ドキュメントは「何度も説明し直していることを書く場所」として扱うよう勧めています。具体的には、Claudeが同じ間違いを2回したとき、同じ訂正を前回も入力したとき、新しく入った人に同じ説明が必要なときです。建設会社の書類業務では、次の5つに整理すると書きやすくなります。
| 柱 | 書くこと | 建設会社の例 |
|---|---|---|
| 1. 書類の様式ルール | 書式、単位、日付や金額の表記 | 日付は西暦、人工は0.5単位、金額は税抜で円単位 |
| 2. 用語集 | 社内の呼び方と正式名称の対応 | 「KY」=危険予知活動、「元方」=元方事業者 |
| 3. 禁止事項 | AIにさせないこと、触らないファイル | 原本を上書きしない、安全の可否や金額を決めない |
| 4. ファイルの置き場所 | どこに何があり、結果をどこに保存するか | 原本は「00_原本」、下書きは「90_AI下書き」へ |
| 5. 出力形式 | 仕上がりの形と、報告のしかた | Excelで保存し、最後に要確認の一覧を出す |
反対に、書かないほうがよいものもあります。何段階もある手順や、特定の書類だけで使う長い説明は、スキルに分けるよう公式も勧めています。パスワードや個人情報もCLAUDE.mdには書きません。
建設会社のCLAUDE.md記入例(全文)
中小の総合建設会社(土木・建築)の工務課が、「工事書類」フォルダで使う想定の記入例です。※説明用の例です。会社名・様式・数値は自社に合わせて書き換えてください。
想定するフォルダ構成
- 工事書類/CLAUDE.md(全体のルール。下の記入例)
- 工事書類/00_原本/(発注者・元請から受け取った書類。読み取り専用)
- 工事書類/10_日報/、20_工程表/、30_安全書類/、40_写真/
- 工事書類/30_安全書類/CLAUDE.md(安全書類だけのルール)
- 工事書類/90_AI下書き/(AIが作ったファイルの保存先)
コピーして使える記入例(工事書類/CLAUDE.md)
# 工事書類フォルダのルール(工務課) ## このフォルダの目的 - 公共土木・民間建築の工事書類の下書きと集計に使う - AIが作るのは「下書き」。提出前に必ず担当者が確認する ## ファイルの置き場所 - 00_原本/ は読むだけ。編集・移動・削除をしない - 作ったファイルは 90_AI下書き/ に保存する - ファイル名は「YYYYMMDD_工事略称_書類名_AI下書き」にする 例:20261005_A橋補修_週報_AI下書き.xlsx - 工事略称は 99_共通/工事略称一覧.xlsx を見る ## 書類の様式ルール - 様式は発注者・元請の指定が最優先。指定がない書類だけ社内様式を使う - 日付は西暦(2026/10/05)。和暦が指定された様式だけ和暦にする - 人工は0.5単位。時間は15分単位で切り上げない - 金額は税抜・円単位・3桁ごとにカンマ - 数量は元の書類の単位(m、m2、m3、t、本)をそのまま使う ## 用語集 - KY:危険予知活動 - 元方:元方事業者(当社が元請の現場では当社) - グリーンファイル:安全書類一式 - 打合せ簿:工事打合せ簿(発注者との協議記録) - 社内略称と正式名称の対応は 99_共通/協力会社一覧.xlsx を使う ## 禁止事項 - 書類にない数字・日付・人名を推測で埋めない。不明は【要確認】と書く - 安全上の可否、作業の中止・再開、金額の決定を書かない - 作業員の健康情報・連絡先を新しいファイルに写さない - 00_原本/ と 99_共通/ のファイルを変更しない - 外部のWebサイトに書類の内容を送らない ## 出力形式 - 集計表はExcel(.xlsx)。1シート目に集計、2シート目に元データの一覧 - 文章の下書きは です・ます調。一文は40字前後まで - 作業の最後に次の3点を報告する 1. 読んだファイルの件数と、読めなかったファイル 2. 【要確認】にした箇所の一覧 3. 元の書類と合わなかった数字の一覧 ## 迷ったとき - 書類の様式や判断に迷ったら、作業を止めて担当者に質問する
行数は50行ほどです。公式ドキュメントは1ファイル200行未満を目安とし、長いほど読み込む量が増えて守られにくくなると説明しています。
下の階層に置く例(30_安全書類/CLAUDE.md)
コピーして使える記入例(30_安全書類/CLAUDE.md)
# 安全書類のルール - 様式は元請ごとに違う。元請名のフォルダにある様式を使う - 全建統一様式を使う元請は、様式の版(改訂日)を確認してから転記する - 作業員名簿は氏名・生年月日・資格のみ転記する。健康診断の結果は扱わない - 資格の有効期限が提出日から30日以内のものは【期限注意】と書く - 提出前チェックの結果は、元請名_チェック結果.xlsx に一覧で出す
※説明用の例です。安全書類の書き方そのものはグリーンファイル(安全書類)とは?で解説しています。
悪い例と良い例|守られやすいCLAUDE.mdの書き方
公式ドキュメントは「確かめられるくらい具体的に書く」ことを勧めています。例として「コードを適切に整える」ではなく「インデントは2スペース」と書く、と示されています。書類業務に置き換えると次のとおりです。
| 悪い例 | 何が問題か | 良い例 |
|---|---|---|
| 書類はきちんと作ること | 「きちんと」の基準がない | 日付は西暦、金額は税抜・円単位・カンマ区切り |
| 大事なファイルは触らない | どれが大事か分からない | 00_原本/ は読むだけ。編集・移動・削除をしない |
| わからない所は適当に補って | 推測で数字が入る | 書類にない数字は推測しない。不明は【要確認】と書く |
| 安全には十分注意すること | AIが何をすべきか不明 | 安全上の可否、作業の中止・再開を書かない |
| 週報の作り方:まず日報を開き、次に…(20手順) | 長い手順で全体が読みにくくなる | 手順は「週報作成」スキルに分け、CLAUDE.mdには保存先と書式だけ書く |
| (上の階層)金額は税込/(下の階層)金額は税抜 | 矛盾すると、どちらかが任意に選ばれる | 表記ルールは最上位の1か所にだけ書く |
「書いても守られない」ときの考え方
CLAUDE.mdは、Claudeの判断に影響する「前提」です。公式ドキュメントは、どんな場合でも止めたい操作には、権限の設定(禁止ルール)やフック(決まった時点で自動実行する仕組み)を使うよう案内しています。原本フォルダの保護は、CLAUDE.mdと権限設定の両方で行うのが確実です。設定の考え方はClaude Codeのセキュリティで解説しています。
AIで楽にする方法|CLAUDE.mdの下書きを作るプロンプト
CLAUDE.mdは、ゼロから書くより、いつもの口頭の説明をAIに整理させると早く作れます。社外秘の情報は入れず、書式と手順だけを伝えます。
コピーして使えるプロンプト
あなたは建設会社の工務課の補助です。 AIに毎回読ませるルールファイル(CLAUDE.md)の下書きを作ってください。 【対象のフォルダ】:【工事書類フォルダ。日報・工程表・安全書類・写真を置いている】 【フォルダ構成】:【00_原本、10_日報、20_工程表、30_安全書類、40_写真、90_AI下書き】 【いつも口頭で伝えていること】: ・【日報の人工は0.5単位】 ・【原本は上書きしない】 ・【協力会社名は社内略称で書く】 ・【金額は税抜で書く】 条件: ・見出しは「目的」「ファイルの置き場所」「様式ルール」「用語集」「禁止事項」「出力形式」「迷ったとき」の7つ ・1行に1つのルール。確かめられる具体的な書き方にする ・全体で80行以内 ・私が書いていないルールは足さない。足したほうがよい項目は最後に「追加候補」として別に挙げる
出力イメージ(例)
# 工事書類フォルダのルール ## 目的 - 日報・工程表・安全書類の下書きと集計に使う ## ファイルの置き場所 - 00_原本/ は読むだけ。上書きしない - 作ったファイルは 90_AI下書き/ に保存する (中略) ## 様式ルール - 人工は0.5単位 - 金額は税抜 ## 追加候補(あなたの確認待ち) - 日付の表記(西暦か和暦か)【要確認】 - ファイル名の付け方【要確認】 - 不明な数字の扱い(【要確認】と書くなど)
※出力は説明用のイメージです。追加候補は、担当者が判断して採用・不採用を決めてください。
Claude Codeに既存のCLAUDE.mdを点検させる指示文
運用を始めたら、CLAUDE.mdの矛盾や古いルールを定期的に点検します。Claude Codeに次のように頼めます。
コピーして使えるプロンプト(Claude Codeへの指示文)
このフォルダと下の階層にあるCLAUDE.mdをすべて読んでください。 ファイルは変更せず、次の点を表にして報告してください。 1. 互いに矛盾しているルール(ファイル名と行の内容) 2. 実在しないフォルダやファイルを指しているルール 3. 「きちんと」「適切に」など、確かめられない書き方のルール 4. 何段階もの手順になっていて、スキルに分けたほうがよい部分 最後に、修正案を箇条書きで示し、私の確認を待ってください。
出力イメージ(例)
| 区分 | ファイル | 内容 | 修正案 | | 矛盾 | 工事書類/CLAUDE.md と 30_安全書類/CLAUDE.md | 日付の表記(西暦/和暦) | 上位の1か所に統一 | | 実在しない | 工事書類/CLAUDE.md | 99_共通/協力会社一覧.xlsx が見つからない | パスを確認【要確認】 | | 具体性 | 20_工程表/CLAUDE.md | 「見やすく作る」 | 列の並びと色の指定に書き換え | | スキル候補 | 工事書類/CLAUDE.md | 週報の作り方(12手順) | 「週報作成」スキルに分ける | ファイルはまだ変更していません。修正してよいですか?
※出力は説明用のイメージです。公式ドキュメントには、指示ファイルの点検を行うコマンド(/doctor prompt-audit)も案内されています。使えるかはお使いのバージョンで確認してください。
CLAUDE.mdを社内で運用するルール
CLAUDE.mdは、書いた後の管理が大切です。担当者がばらばらに書き足すと、矛盾が増えて守られにくくなります。
- 管理する人を決めるフォルダごとに、CLAUDE.mdを編集できる人を1人決めます。他の人は追記案を出す形にします。
- 小さく始める最初は20〜30行で十分です。Claudeが同じ間違いを2回したら、1行ずつ足します。
- コピーしたフォルダで試すルールを変えたら、本番ではなく複製したフォルダで動きを確認します。
- 手順はスキルに分ける週報作成や提出前チェックなど、何段階もある作業はスキルにします。
- 月1回点検する上の点検プロンプトで矛盾と古いルールを洗い出し、管理者が直します。
人には見せたいがAIには読ませなくてよいメモは、HTMLのコメント(<!– –>)で書くと、読み込み時に取り除かれると公式に記載されています。社内のルールづくり全体は生成AI社内ガイドラインの作り方も参考にしてください。
注意
この記事は2026年10月1日時点のAnthropic社の公式ドキュメントをもとにしています。置き場所、コマンド名、行数の目安は更新されることがあります。導入前に最新の公式情報を確認してください。CLAUDE.mdは「前提」であり、書いた内容が必ず守られる保証はありません。原本の保護や情報の持ち出し禁止は、権限設定などの仕組みと組み合わせてください。書類の様式・記載項目は、発注者・元請の指定と最新の仕様書が優先します。AIの出力は、必ず人が最終確認してください。
CLAUDE.mdを置く前のチェックリスト
- CLAUDE.mdを置くフォルダと、編集できる管理者を決めた
- 原本・下書き・共通ファイルの置き場所をフォルダで分けた
- 様式ルール・用語集・禁止事項・置き場所・出力形式の5つを書いた
- 「きちんと」「適切に」など、確かめられない言葉を残していない
- 全体で200行未満に収まっている(目安は50行前後から)
- パスワード・個人情報・単価などの機密を書いていない
- /context で読み込まれていることを確認した
- 原本フォルダの保護を、権限設定でも行った
CLAUDE.mdのよくある質問
CLAUDE.mdはどこに置けばよいですか?
会社のフォルダで使うルールは、Claude Codeで開く作業フォルダの直下(CLAUDE.md または .claude/CLAUDE.md)に置きます。個人の好みは各自のホームフォルダの ~/.claude/CLAUDE.md、全社共通の決まりは情シス担当が管理ポリシーの場所に配布します。
CLAUDE.mdは日本語で書いてもよいですか?
日本語で書けます。公式ドキュメントは言語よりも「具体的で確かめられる書き方」と「見出しと箇条書きで整理すること」を重視しています。社内の担当者が読んで直せる言葉で書くのがおすすめです。
CLAUDE.mdは何行くらいまで書けますか?
公式ドキュメントは1ファイル200行未満を目安としています。長いほど読み込む量が増え、守られにくくなるとされています。手順が長くなる部分はスキルに、特定の書類だけのルールは下の階層のCLAUDE.mdに分けます。
CLAUDE.mdに書いたのに守られません。どうすればよいですか?
まず /context で読み込まれているか確認します。次に、あいまいな書き方や、他のCLAUDE.mdとの矛盾がないかを見直します。必ず止めたい操作は、CLAUDE.mdではなく権限の禁止ルールやフックで設定します。
CLAUDE.mdとスキルはどう使い分けますか?
毎回の作業で前提になる短い決まり(書式、用語、禁止事項、置き場所)はCLAUDE.mdに書きます。週報作成や提出前チェックのように何段階もある手順は、必要なときだけ読み込まれるスキルにまとめます。
ChatGPTやCoworkでもCLAUDE.mdは使えますか?
CLAUDE.mdはClaude Codeの仕組みとして公式ドキュメントに記載されています。他のサービスや画面での扱いは、それぞれの公式情報で確認してください。チャットのClaudeでは、プロジェクトの指示欄に同様のルールを書く方法があります。
まとめ
- CLAUDE.mdは、Claude Codeが毎回のセッション開始時に読む指示書きのファイルです
- 置き場所で効く範囲が変わり、起動フォルダとその上の階層は起動時に、下の階層は必要なときに読まれます
- 建設会社では、様式ルール・用語集・禁止事項・置き場所・出力形式の5つを短く具体的に書きます
- 200行未満を目安にし、長い手順はスキルへ、必ず止めたい操作は権限設定へ分けます
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CLAUDE.md・スキル設計ガイド|自社の書類ルールをAIに覚えさせる
CLAUDE.mdの書き方と記入例、スキル化の手順、様式・用語集の持たせ方をまとめた資料です。建設AIシフトでは、業務整理から、貴社の書式と既存ツールに合わせたClaude Codeの仕組みづくり、担当者研修、稼働後の改善までを支援します。まず1業務から始められます。
