中小の建設会社で採用がうまく進まず、採用代行の利用を検討しているものの、費用や自社に合う会社が分からず迷っていませんか。結論として、中小企業は部分委託から始められる建設業特化型を選ぶのが現実的です。本記事では、中小企業向けの建設業の採用代行おすすめ7選と、費用相場・選び方を解説します。
この記事でわかること
- 中小の建設業で採用代行が注目される理由
- 中小企業向け採用代行の費用相場と料金体系
- 主要な採用代行会社7社の特徴
- 採用代行を選ぶ3つのポイント
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中小の建設業で採用代行が注目される理由

採用代行(RPO)は、求人原稿の作成・応募者対応・スカウト送信などの採用業務を外部の専門会社に委託するサービスです。大手だけでなく、採用の専任者を置けない中小の建設会社での活用が広がっています。
人手不足と「採用担当の兼任問題」
建設業の採用環境は、長期にわたって厳しい状況が続いています。国土交通省の資料によると、建設業就業者数はピーク時(平成9年)の685万人から令和5年には483万人へと約3割減少し、55歳以上が36.6%を占める一方で29歳以下は11.6%にとどまっています。(出典:国土交通省 不動産・建設経済局建設業課「改正建設業法について(建設業を取り巻く現状)」令和6年12月 p.2)
中小の建設会社では、経営者や総務担当が現場業務や本来の業務と採用を兼任しているケースが多く、応募者への返信が遅れたり、求人原稿の改善まで手が回らなかったりという課題が生まれがちです。採用は対応スピードが成果を左右するため、兼任体制のままでは、せっかくの応募を取りこぼしてしまう恐れがあります。
こうした「採用に割ける時間も人もいない」という中小企業特有の事情が、採用業務そのものを外部に任せられる採用代行への注目につながっています。
中小企業こそ採用代行が有効と考えられる理由
採用代行は大企業向けのサービスと思われがちですが、実際には中小企業にこそ効果を発揮しやすい面があります。専任の人事がいない会社ほど、採用のプロのノウハウ(求人原稿・媒体選定・スカウト運用・選考設計)を外部から取り込むことによる伸びしろが大きいためです。
また、採用担当を1名新たに雇用すれば人件費は年間数百万円規模になりますが、採用代行なら必要な業務だけを月額数万円〜数十万円で切り出せます。繁忙期だけのスポット利用や、求人原稿の作成だけといった部分委託も可能なため、固定費を増やさずに採用体制を強化できる点は、中小企業にとって大きな利点です。
建設業の採用支援の現場でも、社長が一人で採用業務を抱え込んでいた工務店が、応募者対応を外部化したことで面接設定までの時間が短縮され、採用の取りこぼしが減ったというケースが見られます。限られた人員で本業と採用を両立するための現実的な選択肢といえます。
中小企業向け採用代行の費用相場と料金体系

採用代行の費用は、料金体系と委託範囲によって大きく変わります。中小企業が予算を検討する際に押さえておきたいポイントを整理します。
料金体系は3タイプ|中小企業に合うのはどれか
採用代行の料金体系は、大きく月額固定型・従量課金型・成果報酬型の3つに分かれます。中小企業には、必要な業務だけを選べる従量課金型や、支援範囲を絞った月額固定型の部分プランが予算面で取り入れやすいという傾向があります。
| 料金体系 | 概要 | 向いている中小企業 |
|---|---|---|
| 月額固定型 | 毎月一定額で契約範囲の業務を代行 | 継続的に採用を進めたい会社 |
| 従量課金型 | 業務量・件数に応じた変動費 | 繁忙期だけスポットで使いたい会社 |
| 成果報酬型 | 採用成功時にのみ費用が発生 | 初期費用をかけたくない会社 |
月額固定型は予算の見通しを立てやすい一方で、応募が少ない月にも費用が発生します。成果報酬型は初期の金銭的リスクを抑えられますが、1名あたりの採用単価は高めになる傾向があります。
どの料金体系が自社に合うかは会社の状況によって異なるため、自社の採用計画(年間で何名・どの職種を採用するのか)に照らして、単月の金額ではなく年間の総額で比較検討することが大切です。
中小企業の予算感と費用を抑える工夫
あくまで業界一般の傾向としてですが、建設業向け採用代行のおおまかな費用の目安は、フル支援で月額20万〜70万円程度、部分支援で月額10万〜30万円程度、求人原稿の作成のみであれば数万円〜/件程度とされています。中小企業がまず検討したいのは、「社内でもっとも工数を取られている業務」だけを外部に切り出す部分委託という方法です。
例えば、応募者への一次対応と面接の日程調整だけを外部化すれば、月額10万円前後からでも兼任担当者の日々の負担を大きく減らせる可能性があります。業務のすべてを任せるのではなく、社内でできること(面接・現場見学の対応・素材の提供)と外部に任せることを丁寧に仕分けることで、限られた予算でも費用対効果を高めやすくなります。
なお、具体的な料金は各社のプラン・支援範囲によって大きく異なるため、必ず複数社から見積もりを取り、「1名採用あたりの想定コスト」で比較する視点を持ちましょう。
建設業の採用でお困りのことがあれば、ヨビコム建設の無料相談をご利用ください。
建設業の中小企業向け採用代行おすすめ7選

ここからは、建設業の中小企業が検討しやすい採用代行・採用支援の会社を7社紹介します。建設業特化型を中心に、部分委託やワンストップ支援に対応できる会社を選定しました。
株式会社Miyaワークス|建設会社専門の採用代行事業

Miyaワークスは、建設機械のレンタル・販売と並行して、建設会社専門の採用代行事業を展開している会社です。採用計画の設計から求人媒体の選定、求人原稿の作成、応募者対応、一次面接代行、内定後フォローまで、採用業務を幅広く委託できる体制が特徴となります。
Web制作事業も持ち、企業HPや採用サイト、社員インタビュー動画などのオウンドメディア制作もワンストップで支援可能です。建設業を熟知したスタッフが対応するため、中小の建設会社が抱える採用課題との相性が良い1社です。
- 建設会社専門の採用代行(採用計画・求人原稿・応募者対応・一次面接代行)
- 企業HP・採用サイト・社員インタビュー動画などのオウンドメディア制作
- 建設機械レンタル・販売などの周辺事業も展開
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Miyaワークス |
| 所在地 | 兵庫県西宮市浜脇町6番31号 |
| 設立 | 2019年3月 |
| 主なサービス | 建設会社専門の採用代行事業、Web制作 |
| 費用目安 | 要問い合わせ |
| 向いている企業 | 採用業務全般を一括で任せたい中小建設会社 |
| 公式サイト | https://miya-works.co.jp/ |
建設業を本気で良くする株式会社(KMY)|建設業の求人に特化したHP・SNS・採用支援

建設業を本気で良くする株式会社(通称:KMY)は、「建設業の求人」に特化したホームページ制作・SNS運用・採用支援を行う会社です。採用ホームページとSNS運用、採用動画をワンストップで設計できる点が特徴で、応募導線全体を一気通貫で整えやすい構成となっています。
電気工事会社や地盤改良会社など、中小規模の建設会社の支援実績を公式サイトで公開しており、業界特有の見せ方を理解しています。採用の入り口(HP・SNS)から整えたい中小建設会社に向いた選択肢です。
- 建設業向けホームページ・採用サイト制作
- SNS運用支援(Instagram等)
- 採用動画制作・採用相談
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 建設業を本気で良くする株式会社(KMY) |
| 所在地 | 東京都新宿区高田馬場1丁目28-10 バンフォーレ三慶ビル4階CASE Shinjuku内 |
| 設立 | 非公開 |
| 代表者 | 代表取締役 黒田 実緒 |
| 主なサービス | 理念ビジョン構築、建設業向けホームページ制作、記事制作、動画制作、SNS運用代行 |
| 費用目安 | 要問い合わせ |
| 向いている企業 | SNSとHPを一括で整えたい中小建設会社 |
| 公式サイト | https://kensetsu-yokusuru.com/ |
株式会社カケハシスカイ|採用・育成・定着をワンストップ支援

カケハシスカイは、採用・育成・定着の支援をワンストップで提供する人材サービス会社で、50種類を超える多様なサービス・プロダクトから自社の課題に合わせて選択できる柔軟性が特徴です。新卒・中途採用代行(RPO)、採用コンサルティング、採用ツール制作、社員研修まで対応しています。
のべ12,000社以上の採用支援実績を持ち、業種職種を問わず採用ノウハウを蓄積しています。多様なメニューから必要な支援だけを選べるため、予算に応じた部分委託を検討したい中小の建設・建築会社にも相談しやすい会社です。
- 新卒・中途採用代行(RPO)/採用コンサルティング
- 採用サイト・採用動画・パンフレット等の採用ツール制作
- 社員研修・組織開発・離職防止支援
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社カケハシスカイ |
| 所在地 | 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ7F |
| 設立 | 2011年 |
| 主なサービス | 採用代行(RPO)、採用コンサルティング、採用ツール制作、社員研修 |
| 累計支援実績 | のべ12,000社以上 |
| 費用目安 | 要問い合わせ |
| 向いている企業 | 必要な支援だけを選んで委託したい建設・建築会社 |
| 公式サイト | https://www.kakehashi-skysol.co.jp/ |
株式会社レガシー|建設・不動産業界に専門特化した採用支援

株式会社レガシーは、建設・不動産業界に専門特化したヘッドハンティング・採用支援を行う会社です。業界の人材ネットワークと採用ノウハウを活かし、ハイクラス層から実務職まで幅広い採用に対応しています。
採用コンサルティングや外国人材派遣サービス、業界専門のM&A支援にも対応しており、業界特化ならではの解像度で支援を受けられます。有資格者や幹部候補など、質を重視した採用を進めたい中小建設会社に向いた選択肢です。
- 建設・不動産業界特化のヘッドハンティング
- 採用コンサルティング・外国人材派遣サービス
- 建設・不動産業界専門のM&A支援
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社レガシー |
| 所在地 | 東京都港区芝二丁目23番1号 ARZ芝公園3階 |
| 設立 | 2023年6月 |
| 代表者 | 代表取締役 高木 健輔 |
| 主なサービス | 建設・不動産業界特化ヘッドハンティング、採用総合コンサルティング、外国人材派遣、M&A支援 |
| 費用目安 | 要問い合わせ |
| 向いている企業 | 有資格者・幹部候補を質重視で採用したい建設会社 |
| 公式サイト | https://legacy-jp.com/ |
ヨビコム建設|採用業務代行から採用ブランディングまで一貫支援

Digital&が運営するヨビコム建設は、デジタルを活用した課題解決を掲げる採用支援サービスです。採用業務支援・採用サイト制作・採用動画・採用ブランディング・採用SNS・DX/AI研修まで幅広く対応できる体制が特徴で、建設業をはじめとする業種別の支援ページも用意しています。
採用フロー全体を貫く一貫した設計が可能で、求人広告から応募導線、内定後フォローまで一気通貫で整えたい中小建設会社に向いています。採用サイト・SNS・採用動画の発信が分断されがちな会社ほど、一貫支援の効果が期待できます。
- 採用業務支援・採用サイト制作
- 採用動画制作・採用ブランディング
- 採用SNS運用・DX/AI研修・SNS研修
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社Digital& |
| 所在地 | 東京都文京区本駒込6丁目25番5号 |
| 設立 | 非公開 |
| 従業員数 | 60名(業務委託含む) |
| 主なサービス | 採用業務支援、採用サイト制作、採用ブランディング、採用動画、SNS運用、DX・AI研修 |
| 費用目安 | 要問い合わせ |
| 向いている企業 | 採用フロー全体を一貫した設計で整えたい中小建設会社 |
| 公式サイト | https://digitaland.co.jp/yobikomu-kensetsu/ |
株式会社シンミドウ|採用・育成×工務店DX支援

シンミドウは、採用・育成事業とDX/DA事業を展開する会社で、工務店ブランディング・工務店採用支援・WEBマーケティング支援に対応しています。新卒・中途採用支援からブランディング・ツール制作まで、採用まわりを幅広く支援できる体制が特徴です。
地域創生事業にも取り組んでおり、地域に根ざした企業の採用・育成に知見があります。採用と集客・ブランディングを横断的に強化したい中小の工務店・住宅会社に適した選択肢といえます。
- 採用・育成事業(新卒/中途採用支援、人材紹介、ブランディング・ツール制作)
- DX/DA事業(工務店ブランディング、WEBマーケティング支援、工務店採用支援)
- 地域創生事業(地方自治体委託・連携事業など)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社シンミドウ |
| 所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-244-1 都築ビル |
| 設立 | 2008年1月 |
| 代表者 | 代表取締役 笹田 知弘 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 主なサービス | 採用・育成事業、DX/DA事業(工務店ブランディング・工務店採用支援等)、地域創生事業 |
| 費用目安 | 要問い合わせ |
| 向いている企業 | 採用とブランディングを横断的に強化したい中小工務店・住宅会社 |
| 公式サイト | https://sinmido.com/ |
日本ビルダーズ|工務店専門のインスタ運用代行

出典:日本ビルダーズ公式サイト
日本ビルダーズは、工務店専門のインスタ運用代行サービスを提供している会社です。工務店経営を熟知したスタッフが対応し、業界用語の理解はもちろん、応募・受注につながる運用設計を行える点が特徴となります。
同一エリア1社限定の運用体制で、エリア競合との関係に配慮した支援を提供しています。専任スタッフと週次の運用報告で改善サイクルを回せるため、SNS発信という採用の入り口部分から外部の力を借りたい小規模工務店に向いています。
- 工務店専門のInstagram運用代行
- 同一エリア1社限定の運用体制
- 専任スタッフ+週次レポート
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 日本ビルダーズ(工務店専門インスタ運用代行) |
| 所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-1 JPタワー名古屋21F |
| 主なサービス | 工務店特化Instagram運用代行 |
| 費用目安 | 要問い合わせ |
| 向いている企業 | SNS発信から採用力を強化したい小規模工務店 |
| 公式サイト | https://instagram.n-builders.jp/ |
中小の建設業が採用代行を選ぶ3つのポイント

7社の中から自社に合うパートナーを選ぶために、中小企業ならではの判断軸を3つに整理します。
自社と近い規模の建設会社の支援実績があるか
代行会社を選ぶ際にまず確認したいのは、建設業の支援実績、それも自社と近い規模の会社を支援した経験が実際にあるかどうかです。従業員数十名規模の中小建設会社と大手ゼネコンとでは、採用の課題も有効な打ち手もまったく異なるため、「中小の建設会社をどのように支援したか」という事例の有無が重要な判断材料となります。
各社の事例ページや商談の場で、支援した会社の業態(工務店・専門工事会社・地場ゼネコンなど)・従業員規模・取り組みの内容・成果を具体的に確認しましょう。支援の結果として応募数や採用数がどう変化したかまで具体的に提示できる会社は、再現性のあるノウハウを持っている可能性が高いといえます。
逆に、実績の説明が大手企業の事例や採用の一般論に終始してしまう場合は、中小建設会社特有の事情(知名度の低さ・予算の制約・担当者の兼任体制)への理解が浅い可能性があるため、契約前に慎重に見極めることをおすすめします。
部分委託・スモールスタートに対応できるか
予算に限りのある中小企業にとって、最初からいきなりフルパッケージのプランで契約するのはリスクの大きい選択です。「求人原稿の作成だけ」「応募者対応だけ」といった部分委託や、短い期間でのお試し契約に柔軟に対応できるかどうかを事前に確認しましょう。
部分委託から始めれば、月々の費用負担を抑えながら、代行会社の仕事の質・担当者との相性・レスポンスの速さを実際の業務を通じて確かめられます。実際の成果と信頼関係を確認した上で、委託範囲を段階的に広げていくという進め方が、中小企業にとって現実的なリスク管理の方法となります。
商談の際には、最小構成のプランとその料金、契約期間の縛りの有無、運用途中でのプラン変更の可否をあわせて確認しておくと、導入後のミスマッチを抑えやすくなります。こうした柔軟なプラン設計の相談に応じてくれる会社ほど、中小企業との協業経験が豊富で、規模に合わせた支援に慣れていると考えられます。
社内との役割分担と報告体制が明確か
採用代行は「丸投げ」で成果が出るサービスではなく、あくまで社内との協業を前提とした継続的な取り組みです。どの業務を代行会社が担い、何を社内で対応するのか、そして進捗はどのような頻度・形式で報告されるのかを、契約前の段階で明確に提示できる会社を選びましょう。
特に専任の人事がおらず兼任担当者しかいない中小企業では、「社内側の作業がどれだけ発生するのか」が運用を続けられるかどうかの分かれ目になります。現場写真などの素材提供・面接への対応・月次ミーティングへの参加など、社内側で担う役割の量を契約前の段階で具体的に把握し、日々の現場業務と並行しても無理なく回していける分担なのかを見極めることが大切です。
また、月次レポートのサンプルを事前に見せてもらい、応募数・応募単価・面接設定率などの数値で進捗を確認できる形式になっているかをチェックすることも、費用対効果を測るうえで有効な確認ポイントです。
中小企業向け建設業の採用代行に関するよくある質問

Q1. 従業員10名程度の会社でも採用代行を使えますか?
はい、活用可能です。採用代行はスポット型・部分委託型のプランを用意している会社が多く、小規模でも導入しやすい傾向にあります。まずは「もっとも負担になっている業務」を1つ切り出すところから相談するとよいでしょう。
Q2. 中小企業の場合、採用代行の予算はどのくらい見ればよいですか?
委託範囲によりますが、部分委託なら月額10万〜30万円程度、フル支援なら月額20万〜70万円程度が業界一般の目安とされます。月額だけでなく「1名採用あたりの想定コスト」で比較すると、費用対効果を判断しやすくなります。正確な料金は各社への見積もりで確認しましょう。
Q3. 採用代行と人材紹介はどちらが中小企業に向いていますか?
目的によって異なります。1名を早く採用したいなら成果報酬の人材紹介、継続的に採用力を高めたいなら採用代行という使い分けが基本です。人材紹介は採用成功時に年収の30〜35%程度の紹介料が相場のため、複数名の採用では採用代行のほうが総額を抑えられる場合があります。
Q4. 採用代行に任せれば、社内は何もしなくてよいですか?
いいえ、社内の関与は必要です。現場写真や社員の声といった素材の提供、求める人物像のすり合わせ、面接対応は社内にしかできない役割です。丸投げにすると求人が一般論になり成果が出にくいため、「任せる業務」と「社内で担う役割」を分けて考えましょう。
Q5. 効果が出るまでどのくらいの期間がかかりますか?
施策によりますが、原稿・媒体の改善サイクルが機能するまで3ヶ月程度、採用数として評価できるまで半年から1年が一つの目安とされます。1〜2ヶ月の応募数だけで判断せず、期間ごとの中間指標を代行会社と合意しておくことが、適切な評価につながります。
まとめ|中小の建設業は部分委託から採用代行を始めよう

中小の建設業にとって採用代行は、専任者を雇わずに採用のプロのノウハウと実務力を取り込める有効な手段です。自社と近い規模の建設会社の支援実績、部分委託・スモールスタートへの対応、役割分担と報告体制の明確さの3点で比較することで、自社に合うパートナーを見つけやすくなります。
あわせて、自社と同じような規模の中小企業での採用成功事例が公開されているかを確認すると、支援後の姿を具体的にイメージしやすくなります。
本記事で紹介した7社は、建設業特化の採用代行からSNS運用・採用サイト制作まで、それぞれ得意領域が異なります。まずは「もっとも工数を取られている業務」を切り出す部分委託から始め、成果を確認しながら段階的に委託範囲を広げていく進め方が、中小企業にとって現実的です。
建設業の採用業務支援や、採用サイト・採用動画・SNS運用・採用ブランディングを含む採用活動全体の見直しをお考えの方は、ぜひヨビコム建設へお気軽にご相談ください。中小建設会社の体制に合わせた、無理のない支援設計が可能です。
建設業の採用課題、まずはお気軽にご相談ください

