AI導入の費用は、「ツール利用料」「研修」「構築・伴走支援」「社内の工数」の4つに分けて考えます。ツール利用料は、法人向けの生成AIなら1人あたり月額数千円程度からのプランが各社にあります(2026年10月1日時点の公式料金ページで確認)。研修と構築・伴走支援は、内容と期間で金額が大きく変わり、業界で決まった相場はありません。
そのため、「AI導入はいくら」と総額で比べると判断を誤りがちです。見積もりは4つの内訳ごとに比べ、効果は「どの業務の時間が何分減ったか」で測るのが基本です。
この記事では、費用の内訳ごとの目安と確認方法、使える支援制度の事実、費用対効果の測り方、見積もりを比べるときのチェックリストを紹介します。建設AIシフトの料金も、比較の材料として公開しています。
この記事でわかること
- AI導入の費用の4つの内訳と、それぞれの見落としやすい点
- 主な生成AIツールの法人向け料金(公式ページで確認日つき)
- 研修・構築・伴走支援の費用が変わる要素と、建設AIシフトの料金
- 人材開発支援助成金・デジタル化・AI導入補助金の制度の事実
- 費用対効果の測り方と、見積もり比較のチェックリスト
導入前後の業務時間を記録し、効果を社内に報告するための書式をまとめました。
AI導入の費用は4つに分けて考える
AI導入の見積もりを受け取ると、ツール代・研修費・支援費が1行にまとまっていることがあります。比べやすくするために、まず次の4つに分けます。
| 費用の内訳 | 中身 | 払い方の例 | 見落としやすい点 |
|---|---|---|---|
| 1. ツール利用料 | ChatGPT、Claude、Microsoft 365 Copilotなどの利用料。APIの従量課金 | 1人あたり月額・年額。APIは使った量に応じた課金 | 使う人数、年払いか月払いか、外貨建てか、税の扱い |
| 2. 研修 | 使い方の研修、社内ルールの研修、業務別の演習 | 1回・1日単位、または複数回のコース | 研修後に手元に何が残るか。受講者の業務時間 |
| 3. 構築・伴走支援 | 業務の整理、自社の書式に合わせた仕組みづくり、稼働後の改善 | 初期費用+月額、または期間契約 | どこまでが初期費用に含まれるか。契約期間と解約条件 |
| 4. 社内の工数 | 担当者の打合せ、業務の記録、お手本書類の準備、確認作業 | 社員の時間(請求書には出ない) | 最初の1〜2か月は、むしろ時間が増えることがある |
1〜3は見積書に出ますが、4は出ません。ところが、導入がうまくいくかどうかは4の確保で決まることが多いです。国土交通省の令和6年度の調査でも、建設企業がICT活用の課題として挙げた上位は「ICT活用のための人材が不足」(43.7%)と「費用対効果が不明」(41.6%)でした。費用の話は、人と効果の話とセットで考える必要があります。
ツール利用料の目安(2026年10月1日時点)
主な生成AIツールの法人向け料金を、各社の公式料金ページで確認しました。料金・プラン名・含まれる機能は頻繁に変わります。契約前に必ず公式ページで最新の情報を確認してください。
| ツール・プラン | 料金(公式ページの表記) | 補足 |
|---|---|---|
| Claude Pro(個人向け) | 月払い 月20ドル。年払いは月17ドル相当(200ドル前払い) | Claude Codeを含む。学習への利用は個人の設定で選ぶ |
| Claude Max(個人向け) | 月100ドルから | Proの5倍または20倍の利用量から選ぶ |
| Claude Team スタンダード席 | 年払い 1席あたり月20ドル。月払い 月25ドル | 2〜150人のチーム向け。Claude Code、一元的な請求と管理、SSOなど。標準ではコンテンツをモデル学習に使わない |
| Claude Team プレミアム席 | 年払い 1席あたり月100ドル。月払い 月125ドル | スタンダード席の5倍の利用量。席の種類は混在できる |
| Claude Enterprise | 1席あたり月20ドル(年払い)+API料金での利用料 | 利用量に応じて費用が増える。監査ログ、ロール別の権限など |
| Claude API(従量課金) | 例:Sonnet 5.5は入力100万トークンあたり2ドル、出力10ドル | モデルごとに単価が違う。トークンは文字量の単位 |
| ChatGPT Business | スタンダード席 年払い 1人月20ドル、月払い 月25ドル | 2席から。プレミアム席は年払い 月100ドル、月払い 月125ドル |
| Microsoft 365 Copilot Business | 1ユーザー月3,148円相当(年払い、税抜)。確認日には2,698円相当の割引価格の表示あり | Microsoft 365への追加。Business Standard・Premiumとのセット価格もある |
※Claudeの料金はドル建てで、公式ページに「表示価格に税は含まない」「価格とプランは変更されることがある」と記載されています。円での支払額は為替と税で変わります。Google WorkspaceのようにAI機能が業務アプリのプランに含まれる例もあり、料金は同社の公式ページで確認してください。
何人分のライセンスが必要か
全社員分を最初から契約する必要はありません。まず書類業務の多い担当者(工務、事務、現場代理人の一部)から始め、使う人が増えたら追加するのが一般的な進め方です。Claude Teamの比較表では、期中の席の追加ができると案内されています。
一方で、社員が個人アカウントで業務の情報を扱う状態は避けるべきです。Anthropicは、Free・Pro・Maxでは学習への利用を利用者が選べる仕組み、Team・Enterprise・APIなどの商用条件では顧客が選ばない限りClaude Codeのコードやプロンプトを学習に使わない方針を公表しています。安全面の考え方は建設会社の生成AIセキュリティ対策で解説しています。
Claude Codeを使う場合の利用料の考え方
Claude Codeは、TeamやEnterpriseなどのプランに含まれるほか、APIの従量課金でも使えます。Anthropicの公式ドキュメントでは、企業での導入全体の平均として、開発者1人あたり稼働日1日約13ドル、月150〜250ドル程度という目安が示されています。これはソフトウェア開発での利用の数字です。書類の照合や集計などの事務用途では、扱うファイルの量と使う頻度で変わります。小さく試して実績を測るのが確実です。プランごとの違いはClaude Codeの料金とプランの選び方で詳しく比べています。
研修の費用|金額を左右する要素
研修の料金は公開されていないことが多く、内容も大きく違います。金額だけで比べず、何が料金を左右しているかを確認します。
| 料金を左右する要素 | 高くなりやすい条件 | 確認する質問 |
|---|---|---|
| 回数と時間 | 複数回のコース、回の間に職場での実践と添削がある | 合計何時間で、回の間に何をしますか |
| 題材の作り込み | 自社の書類・様式に合わせた演習を用意する | 汎用の教材ですか、自社向けに作りますか |
| 人数と形式 | 少人数で講師が個別に見る。対面で出張する | 1回の上限人数と、質問できる時間は |
| 事前ヒアリング | 受講者の業務を事前に聞き取って内容を調整する | 研修前に業務を聞き取りますか |
| 研修後の支援 | 研修後の質問対応、指示文の見直し | 研修後、いつまで相談できますか |
研修の選び方は生成AI研修の選び方、Claude Codeに特化した研修の確認点はClaude Code研修の選び方で詳しく紹介しています。
構築・伴走支援の費用|何に払うのか
構築・伴走支援は、ツールを入れるだけでなく、自社の業務と書式に合わせて「使える状態」にする仕事です。料金体系は会社によって違いますが、大きく次の型があります。
| 料金体系の型 | 向いている場合 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 初期費用+月額 | 仕組みを作ったあと、運用しながら直していきたい | 初期費用に含まれる業務の数、月額で対応する範囲 |
| 一括(プロジェクト型) | 作るものが明確で、運用は自社で回せる | 納品物の範囲、納品後の修正の扱い |
| 時間単価・回数券 | 相談や小さな改修を必要なときだけ頼みたい | 1時間でどこまで進むか、最低契約時間 |
| 研修とセット | 担当者を育てながら仕組みも作りたい | 研修費と構築費の内訳。助成金を使う場合の区分 |
建設AIシフトの料金
建設AIシフトは、建設・建築会社向けのClaude Code導入支援です。業務整理から仕組みの構築(貴社の書式・既存ツールに合わせる)、担当者研修(2時間×6回)、稼働後の運用サポートと改善までを支援します。
| 項目 | 料金・条件 |
|---|---|
| 初期構築 | 150万円〜(税別) |
| 月額保守・運用サポート | 15万円〜(税別) |
| 契約期間 | 3・6・12ヶ月から選択 |
| Claude利用料 | 別途(Anthropicへのお支払い) |
| 診断から稼働までの目安 | 4〜8週間。まず1業務から始めて広げることもできます |
対象業務の例は、施工記録・日報、工程表、見積書、発注書・注文書、請求書、現場写真の整理、議事録、安全書類・提出書類です。Excel、Googleスプレッドシート、ANDPAD、Photoruction、LINE、Gmail、kintoneなど、いま使っているツールとの連携可否は個別に確認します。
見落としがちな社内の工数
外部に払う費用とは別に、社内の時間がかかります。事前に誰の時間がどれだけ必要かを見積もっておくと、「忙しくて進まない」を防げます。
| 誰が | 何に時間を使うか | 時期 |
|---|---|---|
| 経営者・役員 | 目的と対象業務の決定、社内ルールの承認、効果の確認 | 開始前と振り返り時 |
| 推進担当(工務・総務など) | 打合せ、業務の記録の取りまとめ、お手本書類の収集、社内への説明 | 導入期間を通して |
| 現場代理人・事務担当 | 業務の記録、研修の受講、試行と出力の確認、改善点の報告 | 研修期間と試行期間 |
| 情報システム担当(いれば) | アカウント発行、PCの準備、権限の設定、社外サービスの利用審査 | 開始前 |
建設AIシフトでは、業務整理の段階で、対象業務と社内の担当者を一緒に決めます。進め方の全体像は建設会社のAI導入の進め方をご覧ください。
使える支援制度(制度の事実)
AI導入の費用には、国の支援制度が使える場合があります。ここでは制度の事実のみを紹介します。受給できるかどうか、いくら受給できるかは、要件と審査によります。
| 制度 | 主な対象 | 押さえたい事実(2026年10月1日時点) |
|---|---|---|
| 人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)/厚生労働省 | 研修(OFF-JT)の経費と、受講中の賃金 | 令和8年度末までの時限措置。中小企業は経費助成率75%、賃金助成は1人1時間1,000円。実訓練時間10時間以上。計画届は訓練開始日の6か月前から1か月前まで。AIツールの導入費用は対象経費ではない。令和8年8月3日以降の計画届から、具体的な業務に直結しない汎用的な内容の訓練は対象外 |
| 同コースの設備投資加算 | 訓練後に新たに導入する事業展開促進機器等 | 中小企業で、賃金要件(5%以上の賃金増額)または資格等手当要件を満たすことなどが条件。通学制か同時双方向型の訓練で、実技で機器等を使うものが対象 |
| デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)/中小企業庁 | AIを含むITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入 | 令和7年度補正予算事業から名称変更。登録されたITツールを、IT導入支援事業者と申請する仕組み。申請枠ごとに補助率・上限が違う |
厚生労働省は、AI研修とAIツールの導入をセットにしてツールの費用まで研修費として申請できる、といった勧誘に注意を呼びかけています。また、助成金の申請手続きを報酬を得て代行できるのは社会保険労務士です。建設AIシフト(株式会社Digital&)は申請代行は行いません。社労士のご紹介と、カリキュラムなど研修側の資料準備の補助まで対応します。要件の詳細はAI研修で使える助成金、ほかの制度はリスキリングに使える助成金まとめで解説しています。
費用対効果の考え方|時間の測り方
費用対効果は「減った時間」で測るのがいちばん確実です。売上や利益への効果は、ほかの要因と切り分けにくいためです。時間は、導入前に測っておかないと比べられません。
- 対象業務を1つに絞る例えば「作業日報の清書と週報の集計」のように、範囲をはっきりさせます。
- 導入前の時間を2週間記録する担当者ごとに「1回あたりの時間」と「月の回数」を記録します。手直しや差し戻しの時間も含めます。
- 月あたりの時間を出す1回あたりの時間×月の回数×担当者数で、月の合計時間を出します。
- 導入後に同じ方法で測る試行開始から2〜4週間後に、同じ記録の取り方で測ります。AIの出力の確認にかかった時間も含めます。
- 時間以外の変化も記録する転記ミスの件数、提出の遅れ、残業の発生日など、数えられるものを残します。
- 費用と並べて判断する減った時間を、どの仕事(現場・営業・休日の確保)に回せたかもあわせて報告します。
例えば、日報に1回30分、月20回、担当者5人なら、月50時間です。導入後に1回15分になれば、月25時間の差になります。※説明用の例です。実際の時間は自社の記録で確認してください。
AIで楽にする方法|時間の集計と見積もりの比較
時間の記録の集計と、複数社の見積もりの比較は、AIに手伝わせると早く終わります。ChatGPTでもClaudeでも使える書き方です。
1. 業務時間の記録を集計する
コピーして使えるプロンプト
あなたは建設会社の業務改善担当です。 次の業務時間の記録を集計し、表にしてください。 # 出力 | 担当者 | 業務 | 1回あたりの時間 | 月の回数 | 月の合計時間 | 最後に、業務ごとの月の合計時間を多い順に並べてください。 # 条件 - 計算式を各行に書く(例:30分×20回=600分=10時間) - 記録にない数字は推測せず【要確認】と書く - AI導入後の削減時間の予測はしない # 記録 【例:工務・田中 日報の清書 1回30分 毎日(月20回) 現場代理人・佐藤 打合せ記録 1回60分 週2回 …】
出力イメージ(例)
| 担当者 | 業務 | 1回 | 月の回数 | 月の合計 | | 田中 | 日報の清書 | 30分 | 20回 | 30分×20回=600分=10時間 | | 佐藤 | 打合せ記録 | 60分 | 約8回 | 60分×8回=480分=8時間 | | 鈴木 | 写真台帳 | 【要確認】 | 4回 | 【要確認】 | 業務ごとの月の合計(多い順) 1. 日報の清書 10時間 2. 打合せ記録 8時間 ※写真台帳は1回の時間の記録がないため集計外 ※説明用の例です。
AIは計算を誤ることがあります。合計はExcelでも計算し、一致するか確かめてください。
2. 複数社の見積もりを同じ物差しで比べる
コピーして使えるプロンプト
次の2社(または3社)のAI導入の見積もりを比べます。 金額の優劣は判断せず、内訳と条件を同じ表にそろえてください。 # 比べる項目 ツール利用料(誰が払うか・月額か)/研修(回数・時間・人数)/ 構築(対象業務の数・納品物)/運用支援(期間・対応範囲・回数)/ 契約期間と解約条件/追加費用が発生する条件/ 研修後に手元に残るもの/助成金・補助金の説明内容 # 条件 - 見積書に書いていない項目は「記載なし(要確認)」とする - 書かれている言葉をそのまま使い、解釈で補わない - 最後に「各社に質問すべきこと」を3つずつ挙げる # A社の見積もり 【貼り付け】 # B社の見積もり 【貼り付け】
出力イメージ(例)
| 項目 | A社 | B社 | | ツール利用料 | 別途(自社契約) | 記載なし(要確認) | | 研修 | 2時間×6回、最大8名 | 1日(6時間)、人数記載なし | | 構築 | 日報・議事録の2業務 | 記載なし(要確認) | | 運用支援 | 月1回の定例、6ヶ月 | 3ヶ月メール相談 | | 解約条件 | 記載なし(要確認) | 1ヶ月前通知 | A社への質問:解約条件/追加業務の費用/定例以外の相談方法 B社への質問:ツール利用料の扱い/構築の範囲/研修の人数上限 ※説明用の例です。社名と内容は架空です。
表は比べる材料をそろえるためのものです。どの会社を選ぶかは、自社の目的と担当者の体制で判断してください。
見積もり比較のチェックリスト
複数社の提案を受けたら、次の項目を確認してください。「はい」と答えられない項目は、質問して確かめます。
- 費用が「ツール・研修・構築・運用支援」に分けて書かれている
- ツール利用料を誰が契約し、誰が払うかがはっきりしている
- 使うツールのプランが、業務データを学習に使わない条件か確認した
- 初期費用に含まれる対象業務の数と、納品物(手順書・指示文・設定)がわかる
- 研修の回数・時間・人数の上限と、研修後に手元に残るものがわかる
- 運用支援の期間・頻度・対応範囲と、契約期間・解約条件がわかる
- 追加費用が発生する条件(業務の追加、連携先の追加など)が書かれている
- 自社の担当者に必要な時間(打合せ・記録・確認)の説明があった
- 効果の測り方(何の時間を、いつ測るか)を一緒に決める提案がある
- 助成金・補助金について、制度の事実と申請者の役割が正しく説明されている(「実質無料」をうたっていない)
- AIにできないこと・人が確認すべきことの説明があった
注意
ツールの料金は2026年10月1日時点で各社の公式料金ページを確認したものです。料金・プラン名・機能・為替は変わるため、契約前に必ず公式ページで最新の情報を確認してください。助成金・補助金の内容は厚生労働省・中小企業庁の公表資料にもとづく制度の事実で、受給を保証するものではありません。申請前に最新のパンフレット・公募要領を確認し、労働局・社会保険労務士・事務局に相談してください。時間の例は説明用で、効果は業務と運用の仕方で変わります。
よくある質問
中小の建設会社がAIを導入すると、費用はいくらかかりますか?
ツール利用料、研修、構築・伴走支援、社内の工数の4つで決まり、内容によって大きく変わります。ツールだけなら法人向けプランで1人月額数千円程度から始められます。研修や構築を外部に頼む場合は、対象業務の数・研修の回数・支援の期間で見積もりが変わります。
無料のAIツールだけで導入できますか?
試しに使うことはできます。ただし、業務の情報を扱うなら、管理機能があり、データを学習に使わない条件の法人向けプランを会社で契約するのが安全です。社員が個人アカウントで業務の情報を扱う状態は避けてください。
AI導入の費用に助成金や補助金は使えますか?
研修の経費には、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)が使える場合があります。AIツールの導入費用は同コースの対象経費ではありません。ITツールの導入には、デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)があります。いずれも要件と審査があります。
費用対効果はどう測ればよいですか?
対象業務を1つに絞り、導入前に1回あたりの時間と月の回数を2週間ほど記録します。導入後に同じ方法で測り、AIの出力を確認する時間も含めて比べます。転記ミスの件数など、数えられる変化もあわせて残します。
建設AIシフトの料金はいくらですか?
初期構築150万円〜(税別)、月額保守・運用サポート15万円〜(税別)で、契約期間は3・6・12ヶ月から選べます。Claudeの利用料は別途かかります。対象業務や連携するツールで変わるため、無料診断で業務を伺ってからお伝えします。
まとめ
- AI導入の費用は、ツール利用料・研修・構築・伴走支援・社内の工数の4つに分けて比べます。
- ツールは法人向けで1人月額数千円程度からのプランがあります。料金は変わるため公式ページで確認します。
- 研修と構築・伴走支援に決まった相場はありません。料金を左右する要素と、手元に残るものを確認します。
- 助成金・補助金は制度の事実を確認し、AIツール費用は人材開発支援助成金の対象外である点に注意します。
- 費用対効果は、導入前後の業務時間を同じ方法で測って判断します。
自社の場合いくらかかり、何時間減らせそうか。無料で診断します
建設AIシフトの無料診断は30分〜1時間、オンラインでも受けられます。いま何に時間がかかっているかを伺い、自動化できる範囲と効果の目安をお伝えします。効果が見込めない場合は、そのようにお伝えします。
参考・出典(2026年10月1日確認)
- Anthropic「Claude Pricing」(Claudeの料金ページ)
- Anthropic「Manage costs effectively」(Claude Code公式ドキュメント)
- Anthropic「Data usage」(Claude Code公式ドキュメント)
- OpenAI「ChatGPT Business Pricing」
- OpenAI Help Center「ChatGPT Business: General FAQ」
- Microsoft「Microsoft 365 Copilot Business」
- Google「Google Workspace の料金プラン」
- 厚生労働省「令和8年度版 人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)のご案内(詳細版)」(PDF)
- 厚生労働省「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)改正:令和8年8月3日からの変更点について」(PDF)
- 中小企業庁「デジタル化・AI導入補助金2026の公募要領を公開しました」
- デジタル化・AI導入補助金2026 公式サイト
- 国土交通省「令和6年度 適正な工期設定等による働き方改革の推進に関する調査 調査結果(建設企業)」(PDF)
