地域密着のリフォーム会社を支える、頼れる外部の右腕

地域密着のリフォーム会社を支える、頼れる外部の右腕

うちは地方でリフォーム業をやっていて、ここ数年で店舗を増やしてきました。表向きは順調に見えていたかもしれませんが、現場はバタバタで課題が山積みでした。

一番の問題は、店長たちが販促やチラシづくりに追われて、本来注力すべき大口案件やお客様対応が後回しになっていたこと。本社と各店舗の連携も弱く、現場任せの部分が多かったんです。

そのうち、社員たちも目の前の業務をこなすだけで精一杯になり、目標を持って動けなくなっていきました。サービスの質も少しずつ落ち始めて、社内全体が疲弊しているのを感じていました。

新しく出店したい気持ちはあるけれど、「この場所でやっていけるのか?」「人手は足りるのか?」といった不安もあり、なかなか動き出せずにいました。

そんな中で出会ったのがデジタルアンドさんです。正直、最初は「うちみたいな会社にコンサルなんて…」と思っていたんですが、話してみるとすごく現実的で、地域密着のうちの事情をちゃんと汲んでくれる方たちでした。

まず取り組んだのは、販促の一本化。チラシやWeb集客を本社でまとめて対応することで、店舗は営業とお客様対応に集中できるようになりました。店長たちの負担も減って、数字にも少しずつ手応えが出てきました。

次に、社員の育成。デジタルアンドさんが入ってくれたことで、管理職向けの育成プログラムが始まり、現場リーダーたちが「どう売上を作るか」「どう後輩を育てるか」を考えて動けるようになってきました。こうした変化が、社員の空気を明るくしてくれたと思います。

出店についても、候補地の市場調査や人員シミュレーションを一緒にやってもらい、無理のない計画が立てられました。おかげで新店舗も無事オープンし、地域のお客様にも喜んでいただけています。

今では、現場の動きに余裕が出てきて、「次に何を仕掛けようか」という話ができるようになりました。デジタルアンドさんには、単なる外部支援というより、“うちの右腕”としてずっとそばにいてくれている感覚です。

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