セミナーレポート 2023年12月20日(水) 12:00-13:00 開催終了

DXの現在地を測る|自社を診断して次の一手を決める

開催日時2023年12月20日(水) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・経営企画・DX推進担当・部門責任者の方
DXの現在地を測る|自社を診断して次の一手を決める

DXに取り組むべきだと分かっていても、自社が今どの段階にいるのかが分からなければ、次に何をすべきかも決まりません。本セミナーでは、業務・データ・体制・人材の4つの観点から自社の現在地を測る方法を提示し、その結果に応じた次の一手を整理します。診断は当日その場で進められる形式でお伝えします。

このページでわかること

  • 4つの観点による現在地の測り方
  • 段階ごとに取るべき次の一手
  • 投資の優先順位を決める基準
  • 診断結果を社内で共有する方法
  • 1年間の計画への落とし込み

セミナー概要

DXの取り組みが進まない理由の一つに、目標が高すぎることがあります。まだ紙とExcelが中心の段階でデータ活用を目指しても、土台がないため実現しません。まず現在地を正確に把握することが、無駄な投資を避ける最も確実な方法です。

セミナーの前半では、診断の方法を扱います。業務のデジタル化の度合い、データの整備状況、推進体制の有無、人材の状況。この4観点それぞれについて、確認すべき項目を提示します。

後半では、診断結果に応じた次の一手を整理します。同じ「DXを進める」でも、段階によって着手すべきことはまったく異なります。自社の段階に合った行動を選ぶことが、成果への近道です。

  • DXに取り組みたいが着手点が決まらない
  • 投資の優先順位を判断できない
  • 社内で認識が揃っていない
  • これまでの取り組みを整理したい

セミナー内容

全体は60分。診断と、結果に応じた計画づくりを行います。

時間内容ゴール
12:00-12:10なぜ現在地の把握が必要か診断の意味を理解する
12:10-12:354観点での診断自社の段階を判定する
12:35-12:50段階別の次の一手取るべき行動を決める
12:50-13:00計画への落とし込みと質疑応答1年間の方向を定める

第1部:診断の意味

段階を飛ばした投資が無駄になる理由を整理します。

第2部:診断

業務、データ、体制、人材。4観点の確認項目を順に見ていきます。

第3部:次の一手

判定結果ごとに、着手すべき領域を提示します。

第4部:計画

優先順位のつけ方と、1年間の計画の立て方を扱います。

4つの観点で現在地を測る

それぞれの観点で、自社がどこに当てはまるかを確認します。

観点段階1段階2段階3
業務紙とExcelが中心部分的にシステム化業務全体がつながっている
データ部門ごとに分散集約されているが活用は限定的判断に日常的に使われている
体制担当者がいない兼任の担当がいる推進体制と定例の場がある
人材デジタルに詳しい人がいない数名が対応できる各部門に担い手がいる

最も低い観点が全体の制約になる

業務が段階3でも、体制が段階1であれば、取り組みは継続しません。最も低い観点を引き上げることが、次の一手になります。

業務が段階1なら、データ活用は目指さない

紙とExcelが中心の状態で分析基盤に投資しても、入れるデータがありません。まず記録をデジタルにするところから始めます。

体制が段階1なら、まず担当を決める

どんなに良い計画があっても、進める人がいなければ動きません。兼任でよいので担当を決め、業務量を調整することが最初の一手です。

段階に応じた次の一手

自社の段階に合った行動を選ぶことが、成果への最短経路です。

段階1:記録をデジタルにする

紙の帳票、手書きの日報、個人PCのExcel。まずこれらを共有された形で記録する状態を作ります。ファイル共有、共有カレンダー、簡易な入力の仕組みから始めます。

段階2:データをつなげる

部門ごとに存在するデータを突き合わせられる状態にします。マスタデータの統一、システム間の連携、集計の自動化。ここが最も工数を要する段階です。

段階3:判断に使う

指標を定め、定期的に確認し、行動につなげる運用を作ります。ここまで来て初めて、分析ツールへの投資が意味を持ちます。

体制と人材は並行して進める

業務とデータの整備を進めながら、担い手を育てます。後回しにすると、外部依存から抜け出せなくなります。

計画に落とし込む

診断して終わりでは変わりません。行動に変換します。

1年で取り組む領域を3つに絞る

すべてを同時に進めることはできません。診断結果から、最も制約になっている領域を3つ選び、それぞれに担当と期限をつけます。

最初の3か月で1つ成果を出す

小さくても構いません。3か月で完了する取り組みを1つ設定し、成果を社内に共有します。この成功が、その後の推進力になります。

診断結果を社内で共有する

現在地の認識が揃っていないと、投資の議論が噛み合いません。経営会議で診断結果を共有し、共通認識を作ります。

半年後に再診断する

同じ観点で再度測ることで、進捗が確認できます。変わっていない観点があれば、原因を検討します。

セミナー開催日・場所

日時2023年12月20日(水)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号D23

よくある質問

診断は当日その場でできますか。

はい。確認項目に沿って進められる形式でお伝えします。

社員数が少なくても意味がありますか。

規模にかかわらず、現在地の把握は投資判断の前提になります。

診断後の相談もできますか。

セミナー後に個別のご相談を承っています。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

自社の現在地を一緒に確認しませんか

段階が分かれば、次にやるべきことは明確になります。無料経営相談では、業務とシステムの状況をうかがい、診断結果と次の一手を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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