広告運用もSEOもSNSも外注していて、修正のたびに制作会社を待つ。外注費は固定費化し、ノウハウは社外にしか残らない。Digital&のデジタルマーケティング内製化支援は、業務を難易度と効果で分類し、移す順番を決めたうえで、実務を並走しながら社内へ引き渡す支援です。全部を一度に引き取ると必ず失敗するため、順番の設計から始めます。
このページでわかること
| ご相談時によくある状態 | 支援後に目指す状態 | |
|---|---|---|
| スピード | 修正のたびに制作会社を待つ | その日のうちに直せる |
| コスト | 外注費が固定費化している | 施策の本数を増やしても費用が増えない |
| ノウハウ | 社外にしか残っていない | 手順書と判断基準が社内にある |
| 体制 | 担当者一人に集中 | 複数名が触れる状態 |
内製化は良いことばかりではありません。教育コストと、人が入れ替わったときのリスクが同時に発生します。だからこそ、全部を一度に社内へ移すのではなく、効果と難易度で順番を決めることが要点になります。
現在外注している業務と費用を棚卸しし、どの業務から社内に移せるか、移した場合にどれくらいコストが下がるかを試算してお伝えします。社内の体制に照らして、そもそも内製化すべきかどうかの判断材料もお出しします。
広告・SEO・SNS・サイト改修を同時に引き取ると、担当者が疲弊して元に戻ります。更新頻度が高く、難易度の低い業務から移すのが定石です。
たとえばSNSの投稿とサイトの文言修正は早い段階で移せますが、広告の予算配分やキーワード設計は最後まで伴走が必要な領域です。
MAツールや分析ツールを導入しても、運用ルールと判断基準がなければ使われません。誰が何を見て、どう判断するかを先に決めます。
一人に集約すると、退職と同時にノウハウが消えます。手順書を残し、最低2人が触れる状態にしておくことが継続の条件です。
| つまずき | Digital&の対応 | 成果物 |
|---|---|---|
| 一気に移して失敗する | 業務を難易度と効果で分類し、移管の順番を設計 | 内製化ロードマップ |
| ツールが使われない | 運用ルールと判断基準を明文化 | 運用マニュアル |
| 属人化する | 手順書化と複数名での運用体制づくり | 業務手順書・研修 |
| 業務 | 移しやすさ | 備考 |
|---|---|---|
| SNS投稿 | 高い | 研修で型を渡せば早期に自走できる |
| 記事の執筆 | 中程度 | 構成案を渡す形から始める |
| サイトの文言修正 | 高い | CMSの操作研修で対応可能 |
| 広告の予算配分 | 低い | 判断の経験が必要。最後まで伴走 |
| キーワード設計 | 低い | 半年〜1年かけて移す |
ご相談の多い進め方と期間の目安です。移管する業務の範囲によって変わるため、棚卸しのあとにお見積りをお出しします。
| 進め方 | 内容 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 棚卸しと設計 | 外注業務の整理と移管順の設計 | 1〜1.5か月 |
| 1領域の内製化 | SNSまたは記事制作を社内へ | 4〜6か月 |
| 複数領域の内製化 | 広告・SEOを含めて段階的に移管 | 6〜12か月 |
| 移管後の伴走 | 月次のレビューのみ | 継続 |
1領域あたり4〜6か月が目安です。並走期間に実務を一緒に行い、判断基準を共有しながら移していきます。
内製化の対象になりやすい領域は、WEB広告運用、SEO、SNSマーケティングです。担当者の育成から始める場合はAI×SEO研修やSNSマーケティング研修が入口になります。
この記事のまとめ
内製化の失敗は、範囲を欲張ること、ツール先行、属人化の3つから生まれます。更新頻度が高く難易度の低い業務から順に移すことが原則です。
Digital&は棚卸しと順番の設計から始め、実務を並走しながら手順書と判断基準を残します。担当者が入れ替わっても続けられる形でお渡しします。
担当者が1人しかいなくても内製化できますか?
可能ですが、業務範囲を絞ることが前提になります。まず更新頻度の高い1領域から始め、成果が出てから広げる進め方をおすすめしています。
内製化するとコストはどれくらい下がりますか?
外注していた業務量によります。棚卸しの段階で、現在の外注費と内製化後の想定コストを比較した試算をお出しします。人件費と教育コストを含めた実質的な比較でご提示します。
途中で担当者が辞めたらどうなりますか?
手順書と運用マニュアルを残す前提で設計するため、引き継ぎが可能な状態を保てます。必要に応じて一時的な運用代行にも戻せます。
どのくらいの期間で自走できますか?
1領域あたり4〜6か月が目安です。並走期間に実務を一緒に行い、判断基準を共有しながら移していきます。
全部を内製化する必要がありますか?
必要ありません。判断の経験が要る領域は外部に残したほうが効率的です。何を残し何を移すかの線引きから一緒に決めます。
社内に詳しい人がいない状態でも始められますか?
始められます。むしろその状態からのご相談が多く、研修で基礎を揃えてから実務の並走に入る進め方をとります。
いま何にいくら外注していて、どこから社内に移せるかを無料の経営相談で整理してお伝えします。内製化すべきでないと判断した場合は、その理由もあわせてご説明します。