セミナーレポート 2023年12月22日(金) 14:00-15:00 開催終了

SaaS・サービス事業のマーケティング|リード獲得から商談化まで

開催日時2023年12月22日(金) 14:00-15:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象SaaS・ITサービス事業者の経営者、マーケティング担当、営業責任者の方
SaaS・サービス事業のマーケティング|リード獲得から商談化まで

サービスを開発したが、どう見込み客を集め、どう商談につなげるかで止まっている——サービス事業でよくある課題です。BtoBのサービスは検討期間が長く、複数の関与者が関わるため、単発の広告では成果が出ません。本セミナーでは、検索・資料・セミナーによる見込み客の獲得から、商談化までの一連の設計を解説します。

このページでわかること

  • サービス事業の購買プロセスの特徴
  • 検索から獲得するための情報設計
  • 資料とセミナーの使い方
  • 無料トライアルを商談につなげる設計
  • 見るべき指標と改善の順序

セミナー概要

サービス事業のマーケティングでは、見込み客を集めることと、その人を商談に進めることが別々の課題になります。資料請求が増えても商談化しなければ、営業の工数だけが増えます。

セミナーの前半では、獲得の設計を扱います。検索で見つかるための情報設計、資料の内容、セミナーの位置づけ。それぞれ集まる層の状態が異なるため、後続の対応も変える必要があります。

後半では、商談化の設計を扱います。無料トライアルや資料請求をした人が、どんな状態になったら営業が接触すべきか。この基準を決めておくことが、限られた営業リソースを有効に使う前提になります。

  • サービスの見込み客をどう集めるか悩んでいる
  • 資料請求は来るが商談にならない
  • 無料トライアルからの転換率が低い
  • 営業とマーケティングの連携ができていない

セミナー内容

全体は60分。獲得、育成、商談化の順に扱います。

時間内容ゴール
14:00-14:10購買プロセスの特徴設計の前提を揃える
14:10-14:30見込み客の獲得設計獲得経路を決める
14:30-14:45育成と商談化の基準引き渡しの型を作る
14:45-14:55指標と改善の順序どこから直すかを判断する
14:55-15:00質疑応答個別の相談

第1部:プロセス

課題認識から導入決定までの段階と、各段階の関与者を整理します。

第2部:獲得

検索、資料、セミナー、トライアル。経路ごとの設計を扱います。

第3部:商談化

育成の方法と、営業への引き渡し基準を決めます。

第4部:指標

どの数字を見て、どこから改善するかを整理します。

獲得経路ごとに集まる層が違う

同じ「見込み客」でも、経路によって検討の段階が異なります。

獲得経路集まる層の状態商談化率の傾向必要な後続対応
検索(サービス名・比較)検討が進んでいる高い速やかな営業接触
検索(課題・手法)課題を認識した段階情報提供を継続
資料ダウンロード情報収集中状況確認の接触
セミナー参加課題認識〜検討初期継続的な接点
無料トライアル導入を具体的に検討高い利用状況に応じた支援

比較検索への対応を優先する

「◯◯ 比較」「◯◯ 料金」といった検索をする人は、導入を具体的に検討しています。この検索に対応するページ——料金の考え方、他の選択肢との違い、導入事例——を用意することが、最も商談に近い施策です。

資料は課題整理型が取得されやすい

サービス紹介の資料はダウンロードされません。「導入を検討する際の確認項目」「よくある失敗と対策」といった、読み手の作業を助ける内容が取得されます。

無料トライアルは利用状況を見る

登録しただけで使われていないトライアルは、商談になりません。初期設定の完了、主要機能の利用。こうした行動を確認し、進んでいない相手には支援の連絡を入れます。

商談化の基準を決める

すべての見込み客に営業が接触すると、リソースが分散します。

引き渡しの条件を明文化する

課題が具体化している、予算の目処がある、時期が明確。3つのうち2つを満たしたら営業へ、といった基準を決めます。基準がないと、営業が対応せず放置されます。

時期尚早な相手は継続接触に回す

今は検討段階でない相手を切り捨てず、月1回程度の情報提供を続けます。半年後に検討が始まったとき、最初に思い出される存在になります。

インサイドセールスを間に置く

獲得した見込み客に接触して状況を確認する役割です。専任でなくても、営業事務や若手が兼任する形から始められます。

営業からの結果を戻す

渡した見込み客がどうなったかを獲得側に共有します。この循環がないと、獲得の質が改善されません。

指標を見て改善の順序を決める

どこが弱いかで、手をつける場所が変わります。

見るのは4つの数字

流入数、獲得数(資料請求・トライアル)、商談化数、受注数。段階ごとの転換率を出すと、どこで落ちているかが明確になります。

商談化率が低いなら獲得の質を疑う

獲得数は多いのに商談にならない場合、集めている層が検討段階に達していません。獲得経路や資料の内容を見直します。

受注率が低いなら商談の質を見直す

商談化しても受注に至らない場合、引き渡しの基準が緩いか、提案の内容に課題があります。失注理由を記録して分析します。

改善は1か所ずつ行う

複数を同時に変えると、何が効いたか分かりません。転換率が最も低い段階から、1つずつ手を入れます。

セミナー開催日・場所

日時2023年12月22日(金)
時間14:00-15:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号M12

よくある質問

立ち上げたばかりのサービスでも実践できますか。

はい。獲得経路の選定から扱います。

MAツールは必要ですか。

最初はメール配信と表計算ソフトでも運用できます。

営業担当が少ない場合はどうすべきですか。

引き渡し基準を厳しめに設定し、対象を絞る方法があります。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

獲得から商談化までを一緒に設計しませんか

どの段階で落ちているかが分かれば、改善は具体的になります。無料経営相談では、現在の獲得状況と営業体制をうかがい、優先すべき施策を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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