セミナーレポート 2023年4月20日(木) 14:00-15:30 開催終了

ECのLINEマーケティング|友だち獲得から購入・再購入までの設計

開催日時2023年4月20日(木) 14:00-15:30
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象EC事業責任者・通販の運用担当・CRM担当の方
ECのLINEマーケティング|友だち獲得から購入・再購入までの設計

メールの開封率が下がり続けるなか、公式LINEはECの顧客接点として大きな役割を担うようになりました。ただし、友だち数を増やすだけでは売上は変わりません。重要なのは、登録の入口、初回の案内、購入後の接触、そして配信の絞り込みまでを一連の設計として組むことです。本セミナーでは、その全体像と、実行に必要な体制を解説します。

このページでわかること

  • 友だち登録の入口をどこに置くか
  • 登録直後に送るべき内容と順序
  • 購入履歴に応じた配信の分け方
  • ブロックされない配信頻度と内容
  • 売上への貢献を測る方法

セミナー概要

LINEはメールと比べて到達率と開封率が高い一方、通知が直接届くため、内容が合わないとすぐにブロックされます。友だち数だけを追う運用は、実質的に接点を失っていく運用になりかねません。

セミナーの前半では、登録の入口設計を扱います。同梱物、購入完了画面、店舗のレジ横、SNSのプロフィール。それぞれ登録者の状態が異なるため、入口ごとに最初に送る内容を変えることで、その後の反応が変わります。

後半では、購入履歴に基づく配信の設計を扱います。全員に同じ内容を送るのをやめ、初回購入者、複数回購入者、休眠層で内容を分けるだけで、配信数を減らしながら売上を伸ばすことができます。あわせて、少人数でも回せる運用の作り方をお伝えします。

  • 友だち数は増えたが売上に反映されない
  • 配信のたびにブロックが増える
  • 何を送ればいいか毎回悩んでいる
  • メール配信からの移行を検討している

セミナー内容

全体は90分。入口、配信設計、測定の順に扱います。

時間内容ゴール
14:00-14:15LINEが担う役割メールとの使い分けを理解する
14:15-14:45登録の入口と初回の案内入口別の設計ができる
14:45-15:15購入履歴に応じた配信セグメント配信を組める
15:15-15:30測定と運用体制継続できる形にする

第1部:役割の整理

到達率、開封率、通知の性質。メールとの違いを踏まえた使い分けを確認します。

第2部:入口設計

登録経路ごとに、登録の動機と最初に送るべき内容を対応させます。

第3部:配信設計

顧客区分ごとの配信内容、頻度、タイミングを具体的に組み立てます。

第4部:測定と体制

配信ごとの売上を把握する仕組みと、少人数での運用方法を扱います。

入口によって、送るべき内容が変わる

どこから登録したかで、その人の状態は大きく異なります。全員に同じ挨拶を送ると、初期の離脱が増えます。

登録の入口登録者の状態最初に送る内容初期の離脱率
商品同梱のカード購入済み・満足度不明使い方と問い合わせ先低い
購入完了画面購入直後配送状況と使い方低い
SNSのプロフィール検討中・未購入商品の選び方と初回特典
広告・キャンペーン特典目当ての可能性特典の案内と商品紹介高い

購入者には、まず使い方を送る

買ったばかりの人に別商品を勧めても反応しません。購入した商品を活かす情報を送るほうが、満足度が上がり、次の購入につながります。

未購入者には、選び方の案内を送る

商品数が多い場合、何を選べばよいか分からずに離脱します。用途や悩みから選べる案内を送ると、初回購入までの距離が縮まります。

特典目当ての登録は、無理に引き止めない

割引だけを目的とした層は、いずれ離れます。全体の反応率を保つため、一定期間反応がない相手への配信は減らす判断も必要です。

購入履歴で配信を分ける

一斉配信をやめるだけで、ブロック率が下がり、反応率が上がります。分け方は複雑にする必要はありません。

3区分から始める

未購入、1回購入、2回以上購入。この3つに分けるだけで、送る内容は明確に変わります。細かく分けすぎると運用が破綻するため、まずは3区分で型を作ります。

購入からの経過日数で自動配信を組む

購入3日後に使い方、20日後に補充の案内、45日後に関連商品。日付起点の自動配信は、一度組めば手間なく継続的に効きます。

一斉配信は月2回までに抑える

頻度が上がるほどブロックが増えます。全員向けの配信は月2回に留め、それ以外は自動配信と対象を絞った配信で補います。

配信は開封されやすい時間に寄せる

商材と客層によって反応の良い時間帯が異なります。数回テストして反応の良い時間を把握し、以降はその時間に固定します。

売上への貢献を測る

LINEの効果は感覚で語られがちです。数字で把握できると、投資判断ができるようになります。

配信ごとに識別できるリンクを使う

配信内のリンクに識別用の情報を付けておくと、どの配信からどれだけ購入されたかが分かります。この設定がないと、効果の判断ができません。

見るのは開封率ではなく購入率

開封されても購入されなければ意味がありません。配信ごとの購入件数と金額を記録し、内容ごとの傾向を掴みます。

友だち数ではなく、有効な友だち数を見る

直近90日以内に反応のあった人数を指標にすると、実態に近い規模が把握できます。総数だけを追うと、実際の接点が減っていることに気づけません。

月1回、配信内容を振り返る場を持つ

反応の良かった配信と悪かった配信を並べ、違いを一行で記録します。この蓄積が、次の配信の精度を上げていきます。

セミナー開催日・場所

日時2023年4月20日(木)
時間14:00-15:30
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号E09

よくある質問

メール配信は続けるべきですか。

客層によってはメールが有効な場合があります。当日は併用の考え方を扱います。

友だち数が少なくても始められますか。

少ないうちに型を作っておくほうが、その後の運用が楽になります。

どのツールを使えばよいですか。

既存のECカートとの連携可否が判断軸になります。当日は選定の観点を説明します。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

自社のLINE運用を一緒に設計しませんか

入口と配信の設計が決まれば、少ない工数でも成果が出ます。無料経営相談では、現在の運用状況をうかがい、優先して整えるべき箇所を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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