セミナーレポート 2024年7月29日(月) 12:00-13:00 開催終了

マーケティングと営業をつなぐ|売れる仕組みを社内に定着させる

開催日時2024年7月29日(月) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・営業責任者・マーケティング責任者・経営企画の方
マーケティングと営業をつなぐ|売れる仕組みを社内に定着させる

マーケティングで集めた見込み客が営業に活かされない、営業が個々に開拓を続けている——部門が分かれている企業でよく起きる分断です。売れる仕組みとは、集める・育てる・売る・続けるという流れが途切れずにつながっている状態を指します。本セミナーでは、その流れを設計し、社内に定着させるまでの進め方を解説します。

このページでわかること

  • 集客から受注までを1つの流れとして設計する
  • 部門間で共有すべき定義と指標
  • 見込み客の状態を判断する基準
  • 引き渡しと差し戻しのルール
  • 仕組みを定着させる会議体の設計

セミナー概要

マーケティングと営業の分断は、担当者の意識ではなく仕組みの問題です。それぞれが別の指標を追い、別の情報を持ち、別の会議で議論していれば、連携は起きません。

セミナーの前半では、共通の土台をつくる方法を扱います。見込み客の状態をどう定義するか、どの段階で誰が担当するか、どの指標を共通で見るか。この3点が揃うと、部門間の会話が成立します。

後半では、運用の実務を扱います。引き渡しの基準、営業が対応しなかった場合の戻し方、成果の振り返り方。ルールがあっても運用されなければ意味がないため、定着させるための会議体まで含めて設計します。

  • 集めた見込み客が営業に活かされていない
  • 部門間で数字の認識が揃わない
  • 施策の効果を受注まで追えていない
  • 営業が個人の力に依存している

セミナー内容

全体は60分。設計、ルール、定着の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10分断が起きる構造原因を仕組みで捉える
12:10-12:30共通の定義と指標部門間の土台をつくる
12:30-12:45引き渡しのルール運用の型を決める
12:45-12:55定着させる会議体継続する仕組みを持つ
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:構造

指標、情報、会議。3つの分離が連携を妨げていることを確認します。

第2部:共通の土台

見込み客の段階定義、共通指標、情報の一元化を扱います。

第3部:ルール

引き渡し基準、対応期限、差し戻しの手順を決めます。

第4部:会議体

頻度、参加者、議題。定着のための運用を設計します。

共通の定義をつくる

「見込み客」という言葉が部門によって違う意味で使われていると、議論が噛み合いません。

段階定義担当次に進む条件
接点あり名刺交換・資料請求マーケティング課題が確認できた
課題あり困りごとが具体化しているインサイドセールス予算と時期が見えた
商談中提案・見積の段階営業決裁が下りた
受注契約成立営業
再検討時期尚早と判断マーケティングに戻す状況が変わった

段階の判定は事実で行う

担当者の感触ではなく、「予算の話が出た」「決裁者が同席した」といった確認できる事実で判定します。主観が入ると、部門間で認識がずれます。

共通指標は商談化数に置く

マーケティングが問い合わせ数、営業が受注数を追うと、その間が抜け落ちます。両部門が商談化数を共通の指標として見ることで、連携の必要性が明確になります。

顧客情報は1か所に集める

マーケティングの配信履歴と、営業の商談記録が別々に管理されていると、接触の全体像が見えません。同じ場所で見られる状態にすることが前提です。

引き渡しと差し戻しのルール

渡しっぱなし、受け取りっぱなしを防ぐ仕組みが必要です。

引き渡し後の対応期限を決める

渡してから3営業日以内に接触する、といった期限を定めます。期限を過ぎたものは自動的に一覧に表示される仕組みにすると、放置が防げます。

時期尚早なものは戻す手順を用意する

営業が接触して「まだ検討段階ではない」と判断した見込み客を、マーケティング側に戻して継続接触に回します。この戻しがないと、貴重な接点が失われます。

戻す際に理由を記録する

なぜ商談にならなかったか。予算がない、時期が違う、対象外だった。理由が蓄積すると、獲得の精度を上げる材料になります。

営業からの要望を獲得施策に反映する

「この業種の見込み客が欲しい」「この課題を持つ相手が有望」。営業の実感を獲得側に伝える経路をつくると、施策の質が上がります。

定着させる会議体

ルールを決めても、確認する場がなければ形骸化します。

月1回、両部門合同の振り返りを行う

獲得数、商談化数、受注数を並べ、どこで落ちているかを一緒に見ます。責任追及ではなく、共通の課題として扱う姿勢が重要です。

成功事例を具体的に共有する

どの経路から来た見込み客が、どんな経緯で受注に至ったか。1件でも具体例があると、両部門の理解が揃います。

経営が同席する

部門間の調整は、当事者同士では決まらないことがあります。判断できる人が場にいることで、議論が結論につながります。

四半期ごとに定義とルールを見直す

事業の状況が変われば、段階の定義も適切な基準も変わります。固定せず、定期的に更新する前提で運用します。

セミナー開催日・場所

日時2024年7月29日(月)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号M11

よくある質問

営業とマーケティングが同じ担当者です。

兼任でも、段階の定義と記録は有効です。当日は小規模組織での運用を扱います。

ツールの導入は必要ですか。

表計算ソフトからでも始められます。当日は段階的な進め方を説明します。

営業側の協力が得られません。

営業にとっての利益が見える形にすることが鍵です。当日は具体策を紹介します。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

集客から受注までの流れを一緒に設計しませんか

どこで分断しているかが分かれば、打つべき手は絞れます。無料経営相談では、現在の集客と営業の状況をうかがい、つなぐべき箇所を整理してお伝えします。

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