セミナーレポート 2024年7月9日(火) 12:00-13:00 開催終了

若手人材の確保|求める人物像の定義から接点づくりまで

開催日時2024年7月9日(火) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・人事責任者・採用担当・現場の受け入れ責任者の方
若手人材の確保|求める人物像の定義から接点づくりまで

若手が採用できない、応募が来ても求める層と合わない——この状況の背景には、求める人物像が曖昧なまま募集をかけていることがあります。誰に来てほしいかが定まっていないと、求人票の表現も接点の作り方も定まりません。本セミナーでは、人物像の定義から、その層に届く接点の作り方までを順を追って解説します。

このページでわかること

  • 求める人物像を要件として定義する方法
  • 必須条件と歓迎条件を分ける考え方
  • 若手が企業を探す経路と接点の作り方
  • 未経験者を受け入れる場合の準備
  • 応募前の不安を解消する情報の出し方

セミナー概要

採用がうまくいかない原因を「応募が少ない」に求めると、媒体を増やす方向に進みがちです。しかし本質的な課題は、誰に向けて何を伝えるかが決まっていないことにあります。

セミナーの前半では、人物像の定義を扱います。「明るく前向きな人」では要件になりません。入社後に担当する業務を洗い出し、それを遂行するために必要な条件と、あれば望ましい条件に分けていきます。この作業をすると、実は未経験でも問題ない職種が多いことに気づきます。

後半では、定義した層に届く接点を扱います。若手が企業を知る経路は、求人媒体だけではありません。検索、SNS、学校とのつながり、既存社員の紹介。それぞれの特徴と、限られた工数での組み合わせ方をお伝えします。

  • 若手の応募が集まらない
  • 応募はあるが求める層と合わない
  • 未経験者の採用に踏み切れない
  • 求人媒体以外の手段を知りたい

セミナー内容

全体は60分。定義、接点、受け入れの順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10採用がうまくいかない構造課題の所在を特定する
12:10-12:30人物像の定義要件を言語化する
12:30-12:45接点のつくり方届ける経路を決める
12:45-12:55未経験者の受け入れ準備対象を広げる判断ができる
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:構造

母集団、選考、内定承諾、定着。どこで失っているかを分けて考えます。

第2部:人物像の定義

業務の洗い出しから必要条件を導く手順を扱います。

第3部:接点

検索、SNS、学校、紹介、媒体。それぞれの特徴と組み合わせを整理します。

第4部:受け入れ

未経験者を採用する場合に必要な教育体制と期間を扱います。

人物像を要件に落とす

人柄の表現ではなく、業務から逆算した条件として定義します。

項目必須条件の例歓迎条件の例
資格・免許普通自動車免許施工管理技士、簿記2級
経験なし(未経験可)同業界での実務経験
基礎能力図面や手順書を読めるCADの操作経験
適性屋外作業に支障がないチームでの作業経験
志向長く働く意思がある将来的に管理職を志望

必須条件は本当に必須かを問い直す

「経験3年以上」と書いた瞬間に、応募できる層は大きく狭まります。その経験がなければ本当に務まらないのか、入社後3か月の教育で代替できないかを検討します。

歓迎条件は求人票に書いて構わない

歓迎条件があると、応募者は自分がどう評価されるかを想像できます。ただし数が多すぎると必須と誤解されるため、3つ程度に絞ります。

人柄の表現は具体的な行動で書く

「協調性がある」ではなく「複数人で作業を分担した経験がある」。行動で書くと、面接での確認方法も明確になります。

若手に届く接点をつくる

求人媒体だけに頼ると、他社との比較のなかに埋もれます。

職種名と地域名での検索を押さえる

「◯◯市 施工管理 求人」「△△県 製造 未経験」といった検索は、志望度の高い層が使います。自社サイトに職種別のページを用意し、この組み合わせで見つかる状態を作ります。

SNSは仕事の様子を継続的に出す

募集告知だけでは見られません。現場の様子、若手社員の一日、使っている道具や技術。日常を出し続けることで、興味を持った人が調べたときの材料になります。

学校との関係は継続が前提

高校や専門学校との関係は、一度の訪問では築けません。年間の予定として組み込み、担当者を固定して継続的に接点を持ちます。

社員紹介は最も確度が高い

既存社員からの紹介は、定着率も高くなります。紹介しやすい状況——会社の魅力を社員自身が言語化できている状態——を作ることが前提です。

未経験者を受け入れる準備

対象を広げる判断をするなら、受け入れ側の準備が伴っている必要があります。

最初の3か月で何ができるようになるかを決める

到達点が決まっていないと、教える側も教わる側も手探りになります。週単位で習得項目を並べた計画を、簡単な形でよいので作ります。

教育担当を決め、その人の業務を調整する

通常業務をそのままに教育を任せると、どちらも中途半端になります。担当期間中の業務量を減らす判断が必要です。

求人票に教育体制を書く

未経験者が最も不安に感じるのは、入社後にやっていけるかどうかです。教育期間、担当者の有無、習得の流れを書くと、応募のハードルが下がります。

資格取得の支援を明示する

費用負担、勉強時間の確保、合格時の処遇。制度として決まっている内容を書くと、成長意欲のある層に届きます。

セミナー開催日・場所

日時2024年7月9日(火)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R08

よくある質問

小規模で教育体制が組めません。

手順書と担当者の明確化だけでも効果があります。当日は最小限の型をお伝えします。

どの接点から始めるべきですか。

業種と地域によります。当日は判断の基準を扱います。

求人票の書き方も相談できますか。

当日は書き方の要点も具体例で扱います。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

求める人物像を一緒に整理しませんか

要件が定まれば、求人票も接点も自然に決まります。無料経営相談では、担当してほしい業務をうかがい、必須条件と接点の候補を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

本セミナーは終了しました。次回開催のご案内・個別のご相談を受け付けています

無料経営相談 お問い合わせ

関連する無料ビジネス
レポート

関連するセミナー

関連する事例・お客様の声

関連するソリューション