セミナーレポート 2024年4月3日(水) 12:00-13:00 開催終了

Webサイトリニューアルの進め方|生成AIで制作を効率化する

開催日時2024年4月3日(水) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象Web担当者・広報担当・経営者・マーケティング責任者の方
Webサイトリニューアルの進め方|生成AIで制作を効率化する

Webサイトのリニューアルは、費用も期間もかかるうえ、公開後に「作り直したが問い合わせが増えない」という結果になりがちです。原因の多くは、デザインの刷新に工数が集中し、掲載する情報の設計が後回しになることにあります。本セミナーでは、成果につながるリニューアルの進め方と、原稿作成や構成検討を生成AIで効率化する具体的な方法を解説します。

このページでわかること

  • リニューアルで失敗する典型パターンと回避策
  • 現行サイトの何を残し、何を捨てるかの判断
  • サイト構成を決める手順
  • 生成AIで原稿作成を効率化する範囲と注意点
  • 公開後に成果を測る指標

セミナー概要

リニューアルの目的を「見た目を新しくする」に置くと、公開後の成果は運任せになります。目的を「問い合わせを増やす」「採用応募を増やす」といった事業成果に置き換えると、必要な作業の優先順位が変わります。デザインより先に、誰に何を伝えるかを決める工程が必要です。

セミナーの前半では、現行サイトの分析から始めます。どのページが見られているか、どこで離脱しているか、どの検索語で流入しているか。これを確認せずに全面刷新すると、成果を出していたページまで失うことになります。

後半では、制作工程の効率化を扱います。サイト構成案の検討、ページごとの原稿作成、既存原稿のリライト——これらは生成AIによって大幅に短縮できます。一方で、自社の実績や考え方といった一次情報は人が書く必要があり、その線引きが品質を左右します。

  • リニューアルを検討しているが進め方が分からない
  • 以前リニューアルしたが成果が変わらなかった
  • 制作会社への依頼内容をまとめきれない
  • 原稿作成の負担が大きく進行が止まっている

セミナー内容

全体は60分。分析、設計、制作の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10リニューアルの目的設定事業成果に紐づく目標を置く
12:10-12:25現行サイトの分析残すもの・捨てるものを判断する
12:25-12:45構成設計と原稿の効率化制作の進め方を具体化する
12:45-12:55公開後の測定成果を確認する仕組みを持つ
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:目的設定

問い合わせ、採用応募、資料請求。何を増やすためのリニューアルかを一つに絞ります。

第2部:現行サイトの分析

閲覧数、流入検索語、離脱箇所。データから残すべきページを特定します。

第3部:構成と原稿

ページ一覧の作り方と、生成AIを使った原稿作成の手順を実演を交えて説明します。

第4部:公開後の測定

公開直後に確認すべき項目と、3か月後の評価方法を扱います。

リニューアルで失われがちなもの

全面刷新には、これまで積み上げた検索評価を失うリスクがあります。事前の分析でこれを防ぎます。

確認項目見る場所リニューアル時の扱い
流入の多いページアクセス解析内容を維持しURLも引き継ぐ
検索順位の高いページ検索コンソールタイトルと見出しを大きく変えない
外部からリンクされているページ被リンク調査URLを変える場合は転送設定
問い合わせにつながる導線解析の遷移新デザインでも同じ位置に配置
閲覧されていないページアクセス解析統合または削除を検討

URLを変える場合は転送設定を必ず行う

ページのアドレスが変わると、それまでの検索評価も外部からのリンクも切れます。旧アドレスから新アドレスへの転送を一覧で整理し、公開と同時に設定します。ここを忘れると、公開直後にアクセスが半減します。

成果を出しているページは、あえて大きく変えない

デザインの統一のためにすべてを作り変えたくなりますが、流入と問い合わせを生んでいるページは、体裁を合わせる程度に留めるのが安全です。

ページ数は減らして構わない

更新されていないページ、内容が重複しているページは、統合するほうが評価が集まります。ページ数の多さ自体には意味がありません。

生成AIを制作工程のどこで使うか

原稿作成の負担が、リニューアルが止まる最大の原因です。ここを軽くすると進行が安定します。

構成案は複数出させて選ぶ

サービスページに載せるべき項目、見出しの順序、想定される読者の疑問。これらを複数案出させ、自社に合うものを選んで組み替えます。ゼロから考えるより早く、抜け漏れも減ります。

既存原稿のリライトが最も効率化できる

現行サイトの文章を渡し、対象読者と目的を指定して書き直させます。まったく新しい原稿を作るより速く、内容の齟齬も起きにくくなります。

実績・数値・自社の考えは人が書く

施工実績、導入社数、代表の考え方、社員の言葉。ここが他社と差がつく部分であり、生成AIには書けません。取材して人が書くべき箇所として、あらかじめ工数を確保します。

制作会社との役割分担を明確にする

原稿を自社で用意するのか、取材を含めて依頼するのかで見積もりが大きく変わります。生成AIで下書きまで用意できるなら、その前提で依頼範囲を組み直すとコストを抑えられます。

公開後にやるべきこと

リニューアルは公開が終わりではなく、そこから改善が始まります。

公開直後の1週間は表示と転送を確認する

スマートフォンでの表示崩れ、フォームの送信テスト、旧URLからの転送。この3点は公開当日と翌日に必ず確認します。

3か月後に検索流入を比較する

リニューアル直後は一時的に流入が下がることがあります。1か月では判断せず、3か月時点で前年同期と比較します。下がったままの場合は、削除したページや変更したタイトルを見直します。

更新できる仕組みを残す

公開後に自社で更新できない構造だと、1年で情報が古くなります。事例、お知らせ、実績。この3つは社内で追加できる形にしておくことが、長期的な成果を左右します。

セミナー開催日・場所

日時2024年4月3日(水)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号M14

よくある質問

リニューアルの費用相場はどれくらいですか。

ページ数と機能によって大きく異なります。当日は見積もりの内訳の見方を説明します。

制作会社はどう選べばよいですか。

依頼範囲を先に決めることが選定の前提になります。当日は依頼内容の整理方法を扱います。

自社に専任の担当がいません。

進行に必要な最低限の役割と、外部に任せられる範囲を整理してお伝えします。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

リニューアルの進め方を一緒に整理しませんか

目的と優先順位が決まっていれば、費用も期間も抑えられます。無料経営相談では、現行サイトを拝見したうえで、残すべき資産と着手の順序を整理してお伝えします。

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