セミナーレポート 2024年2月29日(木) 12:00-13:00 開催終了

Instagramマーケティングの基本|投稿設計から売上につなげるまで

開催日時2024年2月29日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象Instagram運用の担当者・EC事業者・店舗運営者・マーケティング責任者の方
Instagramマーケティングの基本|投稿設計から売上につなげるまで

Instagramは「とりあえず投稿する」段階を越えられずに止まってしまう企業が少なくありません。フォロワーは少しずつ増えているのに、売上や来店には結びついていない——その原因の多くは、投稿の質ではなく、アカウントの設計と導線にあります。本セミナーでは、アカウント設計・投稿フォーマット・保存されるコンテンツの条件・プロフィールから購入までの導線までを、実際の数値の見方とあわせて解説します。

このページでわかること

  • フォロワー数ではなく保存数・プロフィール遷移で運用を判断する理由
  • 認知・興味・比較・購入の各段階に対応する投稿フォーマット
  • リール・フィード・ストーリーズの役割分担
  • プロフィールからECサイト・来店予約へつなぐ導線設計
  • インサイトのどの数字を毎週見るべきか

セミナー概要

Instagram運用で最初に見直すべきは、投稿本数でも撮影クオリティでもなく、アカウントが誰に何を提供する場なのかという定義です。ここが曖昧なまま投稿を重ねると、フォローする理由が伝わらず、たまたま見られても次につながりません。

セミナーの前半では、自社の商材とターゲットから逆算してアカウントのコンセプトを1文で言い切る作業を行います。この1文が決まると、投稿すべきテーマは3〜4種類に絞られ、運用の迷いがなくなります。

後半では、リール・フィード・ストーリーズがそれぞれ担う役割を整理します。リールは新規リーチ、フィードは信頼の蓄積、ストーリーズは既存フォロワーとの関係維持——この分担を理解せずに同じ内容を出し続けると、どの指標も伸びません。あわせて、プロフィール欄からECや予約ページへ確実に流すための導線と、週次で確認すべきインサイトの項目をお伝えします。

  • 投稿を続けているがフォロワーが増えない、増えても売上に結びつかない
  • リールを始めたいが、何を撮ればいいか分からない
  • 広告に頼らずオーガニックで成果を出したい
  • インサイトの数字をどう読めばいいか分からない

セミナー内容

全体は60分。設計から実務、数値の読み方まで一気通貫で扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10なぜフォロワー数を追うと失敗するのか見るべき指標を入れ替える
12:10-12:25アカウント設計と投稿テーマの絞り込みコンセプトを1文で言えるようにする
12:25-12:45リール・フィード・ストーリーズの使い分け各面の役割と制作の型を理解する
12:45-12:55プロフィールから購入までの導線設計離脱ポイントを潰す
12:55-13:00質疑応答個別の運用課題に回答

第1部:追うべき指標を入れ替える

フォロワー数は結果指標であり、日々の判断には使えません。保存数、プロフィールへの遷移率、外部リンクのタップ数——先行指標に置き換えることで、投稿の改善サイクルが回り始めます。

第2部:アカウント設計と投稿テーマ

「誰の、どんな場面を、どう良くするアカウントか」を1文で定義します。そのうえで投稿テーマを3〜4種類に絞り、月間の投稿計画に落とします。

第3部:3つの面の使い分け

リールで届け、フィードで信じてもらい、ストーリーズで関係を保つ。それぞれの制作の型と、無理なく回すための撮影・編集の段取りを扱います。

第4部:購入までの導線

プロフィール文、ハイライト、リンク先ページの3点を整えるだけで、同じ流入量でも成果が変わります。よくある離脱ポイントを具体的に確認します。

保存される投稿には共通の条件がある

Instagramのアルゴリズムは、いいねよりも保存とシェアを重く扱う傾向があります。保存されるかどうかは、その投稿が「あとで見返す価値があるか」で決まります。感想を述べる投稿ではなく、読み手が使える情報を持ち帰れる投稿が保存されます。

投稿タイプ保存されやすさ適した面制作の負荷
ノウハウ・比較表高いフィード(カルーセル)
ビフォーアフター高いリール
商品紹介のみ低いフィード
日常・裏側ストーリーズ
お客様の声中〜高フィード

1枚目で「自分に関係がある」と分からせる

カルーセルもリールも、最初の1枚・最初の2秒で離脱が決まります。誰に向けた情報かを冒頭に置き、得られる結果を先に示します。ブランド名やロゴを大きく出すより、読み手の課題を言語化するほうが最後まで見られます。

情報は詰め込まず、1投稿1テーマに絞る

伝えたいことを全部入れると、保存する理由が散ります。「シャツの選び方」ではなく「体型別のシャツの選び方」まで絞ると、該当する人にとっての保存価値が上がります。

テキストは画像内に置き、キャプションは補足に回す

閲覧の多くは無音・流し見です。要点は画像やリール内の文字で完結させ、キャプションは検索対策と補足情報に使います。

リール・フィード・ストーリーズの役割分担

3つの面を同じ内容で埋めるのは、最も多い運用の失敗です。それぞれ届く相手が違うため、目的を分けて設計する必要があります。

リール:まだ自社を知らない人に届ける

発見タブとレコメンドを通じてフォロワー外に届く唯一の主力面です。尺は15〜30秒、冒頭に結論、テロップは大きく。新規リーチを増やしたい月はリールの本数を優先します。

フィード:プロフィールを訪れた人に判断材料を渡す

リールで興味を持った人が次に見るのがフィードです。ここに実績、事例、使い方の解説が並んでいるとフォローに至ります。直近9投稿が名刺代わりになるため、テーマの一貫性が重要です。

ストーリーズ:既存フォロワーとの接触頻度を保つ

新規獲得の力は弱い一方、関係維持と購買のひと押しには最も効きます。アンケートや質問スタンプで反応を取ると、次の投稿テーマの材料にもなります。

プロフィールから売上までの導線を点検する

投稿が伸びても売上が動かない場合、原因はほぼ導線にあります。流入から購入までの間に、確認すべき地点は4つです。

プロフィール文で「何の店・何の会社か」を3秒で伝える

冒頭の1行に業種と提供価値、2行目に対象、3行目に行動喚起を置きます。会社の理念や設立年は下部で構いません。訪問者が知りたいのは自分に関係があるかどうかだけです。

ハイライトを購買プロセスの順に並べる

左から「はじめての方へ」「商品・メニュー」「お客様の声」「よくある質問」「予約・購入方法」の順に並べると、迷いなく最後まで進めます。ハイライトのカバー画像は文字入りにして中身が分かるようにします。

リンク先はInstagram専用の入口ページにする

トップページに送ると目的の商品にたどり着けません。Instagram経由の訪問者向けに、紹介した商品と予約導線だけを載せた簡潔なページを用意すると、同じ流入でも成果が変わります。

週次でインサイトの4項目だけ確認する

リーチ数(うちフォロワー外)、保存数、プロフィール遷移率、リンクタップ数。この4つを毎週同じ曜日に記録し、伸びた投稿と伸びなかった投稿の差分を1行メモに残すだけで、改善の精度が上がっていきます。

セミナー開催日・場所

日時2024年2月29日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号M08

よくある質問

アカウントを開設したばかりでも参加できますか。

はい。開設直後の設計から扱いますので、これから運用を始める方に適した内容です。

BtoB企業ですがInstagramは有効ですか。

採用広報や認知獲得の面で有効なケースがあります。当日は商材特性によって向き不向きがある点も含めて説明します。

広告予算がなくても成果は出ますか。

オーガニック運用を前提に構成しています。そのうえで、広告を併用する場合の考え方も簡単に触れます。

撮影機材や編集ソフトは必要ですか。

スマートフォンと無料の編集アプリで完結する範囲で解説します。

自社アカウントの設計を診断します

コンセプトの1文と導線の点検は、外から見たほうが早く整理できます。無料経営相談では、現在のアカウントを拝見したうえで、優先して直すべき箇所を具体的にお伝えします。

本セミナーは終了しました

本セミナーは終了しました。次回開催のご案内・個別のご相談を受け付けています

無料経営相談 お問い合わせ

関連する無料ビジネス
レポート

関連するセミナー

関連する事例・お客様の声

関連するソリューション