フォロー&リポストのキャンペーンを実施したが、フォロワーは増えても売上につながらない——よくある結果です。原因は、参加のハードルと得られる成果が見合っていないことにあります。本セミナーでは、目的に応じたキャンペーンの型と、参加したくなる仕掛けの作り方、そして実施時に注意すべき点を解説します。
キャンペーンには目的があります。フォロワーを増やす、商品を知ってもらう、投稿してもらう、来店を促す。目的によって適した形式が異なり、混同すると成果が出ません。
セミナーの前半では、目的別の型を整理します。フォロー&リポストは参加のハードルが低くフォロワーを集めやすい一方、景品目当ての層が多く集まります。写真投稿型はハードルが高い分、参加者の質が高く、投稿自体が宣伝になります。
後半では、参加を促す仕掛けと、実施時の注意点を扱います。景品の選び方、参加方法の設計、期間の設定。あわせて、景品表示法や各プラットフォームの規約についても確認します。
全体は60分。企画、設計、注意点の順に扱います。
| 時間 | 内容 | ゴール |
|---|---|---|
| 12:00-12:10 | 目的の設定 | 何のために行うかを決める |
| 12:10-12:30 | 目的別の型と仕掛け | 企画を組み立てられる |
| 12:30-12:45 | 実施時の注意点 | トラブルを避ける |
| 12:45-12:55 | 終了後のフォロー | 成果を残す |
| 12:55-13:00 | 質疑応答 | 個別の相談 |
認知、フォロワー、投稿獲得、来店。目的の絞り込みを行います。
形式ごとの特徴と、参加を促す設計を扱います。
表示のルール、プラットフォームの規約、個人情報の扱いを確認します。
当選者への対応、参加者との継続的な接点を設計します。
形式によって集まる人と得られる成果が異なります。
| 形式 | 参加のハードル | 集まる層 | 向く目的 |
|---|---|---|---|
| フォロー&リポスト | 低い | 景品目当てが多い | フォロワーの増加 |
| 写真・動画の投稿 | 高い | 関心の高い層 | 投稿の獲得、認知拡大 |
| クイズ・診断 | 中 | 商品に興味のある層 | 商品理解の促進 |
| 来店・購入が条件 | 高い | 既存顧客中心 | 来店促進、売上 |
| アンケート回答 | 中 | 意見を持つ層 | 顧客理解 |
現金や汎用的な景品を用意すると、商材に関心のない層が集まります。自社商品や、商材に関連する体験を景品にすると、参加者の質が変わります。
フォロワー数だけを増やしたいなら低くてよいですが、購入につなげたいなら、多少手間のかかる参加方法にするほうが、意欲のある層が残ります。
参加者が投稿した写真は、許諾を得れば自社の発信に使えます。キャンペーン期間後も使える素材が集まる点で、費用対効果が高い形式です。
ルールを確認せずに実施すると、後から問題になります。
購入を条件とするキャンペーンでは、景品の金額に法令上の制限があります。購入を条件としない場合とは基準が異なるため、実施形式を決める段階で確認します。
キャンペーンの実施方法について、プラットフォームごとに規定があります。禁止されている手法を用いると、アカウントに影響が出ることがあります。
連絡がつかない場合の扱い、個人情報の取得方法と管理、発送の手配。実施前に手順を決めておかないと、終了後に混乱します。
参加条件、期間、当選者数、発表方法、個人情報の扱い。これらを明記しておくことで、問い合わせとトラブルを減らせます。
キャンペーンは実施して終わりでは、フォロワー数が一時的に増えるだけです。
キャンペーン後、参加者に向けた情報提供を続けます。何も発信しなければ、次第にフォローを外されます。
許諾を得たうえで、参加者の投稿を自社の発信や商品ページで紹介します。実際の利用者の声として、継続的に効果を発揮します。
終了から1〜3か月後のフォロワー数を確認します。大きく減っている場合、景品目当ての層が中心だったことになり、次回の設計を見直します。
参加者数だけでなく、期間中の売上、その後の投稿への反応率を確認します。フォロワーが増えても反応率が下がっていれば、質は改善していません。
| 日時 | 2023年12月15日(金) |
|---|---|
| 時間 | 12:00-13:00 |
| 参加費用 | 無料 |
| 場所 | WEBによるオンライン開催 |
| 視聴方法 | Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します) |
| スケジュール | 開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。 |
| 諸注意 | 本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
| 主催 | 株式会社Digital& |
| セミナー番号 | M16 |
予算はどれくらい必要ですか。
自社商品を景品にすれば、原価程度で実施できます。
どの形式から始めるべきですか。
目的によります。当日は判断の基準を扱います。
法令の詳細も確認できますか。
概要を扱います。個別の判断は専門家への確認を推奨します。
アーカイブ配信はありますか。
お申し込みいただいた方に後日ご案内します。
本セミナーは終了しました