セミナーレポート 2023年12月7日(木) 12:00-13:00 開催終了

採用ブランディングの進め方|選ばれる会社として認識されるために

開催日時2023年12月7日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・人事責任者・採用担当・広報担当の方
採用ブランディングの進め方|選ばれる会社として認識されるために

知名度で大手に勝てない中小企業が採用で戦うには、「知られていること」ではなく「自社に合う人に正しく理解されていること」を目指す必要があります。採用ブランディングとは、その理解をつくる活動です。本セミナーでは、自社の魅力を言語化し、求職者に届くかたちで発信するまでの手順を解説します。

このページでわかること

  • 採用ブランディングが解決する課題
  • 自社の魅力を社員の言葉から抽出する方法
  • ターゲットを絞ることの効果
  • 発信する場所と内容の設計
  • 成果を測る指標

セミナー概要

採用ブランディングは、格好の良い採用サイトを作ることではありません。自社がどんな会社で、どんな人が活躍していて、入社したらどんな日々になるのか。この理解を、求める人材層に正確に届けることが目的です。

セミナーの前半では、魅力の言語化を扱います。経営層が考える魅力と、実際に社員が感じている魅力はしばしば異なります。既存社員への簡単な聞き取りから、求職者に届く言葉を抽出する手順をお伝えします。

後半では、発信の設計を扱います。すべての求職者に好かれる必要はなく、むしろ対象を絞るほうが成果が出ます。誰に来てほしいかを明確にし、その層に響く内容を、その層が見る場所で発信する。この設計が採用の質を変えます。

  • 知名度が低く応募が集まらない
  • 自社の魅力をうまく伝えられない
  • 応募者と求める人材像が合わない
  • 採用サイトを作ったが効果が見えない

セミナー内容

全体は60分。言語化、設計、発信の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10採用ブランディングとは取り組みの範囲を理解する
12:10-12:30魅力の言語化自社の言葉を見つける
12:30-12:45ターゲットと発信の設計届ける相手と場所を決める
12:45-12:55成果の測り方効果を確認する
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:定義

知名度の向上ではなく、正しい理解の形成であることを共有します。

第2部:言語化

社員への聞き取りから、実際の魅力を抽出する手順を扱います。

第3部:設計

対象の絞り込みと、届ける場所・内容の設計を行います。

第4部:測定

応募の質、辞退率、定着率。見るべき指標を扱います。

魅力は社員の言葉から見つける

経営層が考える強みと、社員が実感している魅力は、しばしば一致しません。

聞く相手質問得られるもの
入社1〜3年目入社の決め手は何でしたか求職者に響いた要素
入社1〜3年目入社前後で違ったことは正直に伝えるべき点
中堅社員今の仕事で面白い瞬間は仕事の魅力の言語化
中途入社者前職と比べて良い点は外部から見た強み
退職者決め手になった不満は改善すべき点

5人に聞くと共通点が見えてくる

全社員に聞く必要はありません。5人程度に同じ質問をすると、繰り返し出てくる言葉があります。それが自社の実際の魅力です。

抽象的な言葉は具体例とセットにする

「風通しが良い」「アットホーム」はどの企業も書いています。そう感じた具体的な出来事を一つ添えることで、同じ内容でも信頼される記述になります。

中途入社者の視点は特に有効

他社を知っている人だけが、自社の当たり前が実は珍しいことに気づけます。長く在籍している人には見えない魅力を教えてくれます。

弱みも一つ言語化しておく

すべてが良いという発信は信用されません。「立ち上げ段階で仕組みが整っていない部分がある」といった率直な記述は、覚悟のある応募者を集めます。

対象を絞ると成果が上がる

万人に好かれようとすると、誰の心にも残りません。

来てほしい人を1人具体的に描く

年齢、経験、価値観、今の状況。実在の人物を思い浮かべるくらい具体的にすると、発信すべき内容が定まります。

その人が見る場所で発信する

新卒であれば大学のキャリアセンターと就職サイト、中途であれば検索とSNS。対象によって接点が異なります。すべての媒体に出す必要はありません。

合わない人に伝わることも成果

発信を見て「自分には合わない」と判断してもらえれば、選考の工数が減ります。応募数の減少を恐れず、正確に伝えることを優先します。

発信は一貫させる

採用サイト、求人票、説明会、面接。すべての接点で同じことを伝えます。場面によって言うことが変われば、信頼を失います。

成果をどう測るか

応募数だけを見ていると、取り組みの効果が判断できません。

応募の「質」を記録する

求める人物像との合致度を、選考担当者が5段階でも記録します。応募数が同じでも、合致度が上がっていれば成果が出ています。

選考中の辞退率を追う

正しく理解されていれば、選考途中の辞退は減ります。この数字は、発信の正確さを表す指標になります。

入社後1年の定着率で最終評価する

採用ブランディングの成否は、入社後に表れます。1年以内の離職が減っていれば、伝えるべきことが伝わっていた証拠です。

指名検索の推移も見る

社名で検索される回数は、認知の広がりを示します。求人媒体経由ではない応募の比率と合わせて確認します。

セミナー開催日・場所

日時2023年12月7日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R26

よくある質問

採用サイトの制作が必要ですか。

既存サイトへのページ追加から始められます。当日は判断の目安をお伝えします。

費用はどれくらいかかりますか。

言語化の作業は社内で行えます。当日は費用配分の考え方を扱います。

成果が出るまでどれくらいですか。

1採用サイクルを目安に考えます。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

自社の魅力を一緒に言語化しませんか

社員の言葉を整理すると、伝えるべきことが見えてきます。無料経営相談では、採用の状況と組織をうかがい、発信の軸を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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