セミナーレポート 2025年5月7日(水) 12:00-13:00 開催終了

スカウト採用の実践|返信が来る文面と運用の組み立て方

開催日時2025年5月7日(水) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象人事採用担当者の方
スカウト採用の実践|返信が来る文面と運用の組み立て方

求人を出して応募を待つ方法だけでは、必要な人材に出会えなくなっています。スカウトは、こちらから候補者に直接声をかける手段ですが、送る数を増やしても返信は増えません。返信率を左右するのは、対象の絞り込みと文面の書き方です。本セミナーでは、返信が来るスカウトの実務を具体的に解説します。

このページでわかること

  • スカウトが有効な職種と、そうでない職種
  • 候補者を絞り込む条件の設定
  • 返信率を上げる文面の構成
  • 送信のタイミングと本数の目安
  • 返信後の対応で辞退を防ぐ方法

セミナー概要

スカウトの返信率は、一般的に数パーセントの世界です。この数字を前提に、無闇に本数を増やすと担当者が疲弊します。効率を上げる方法は、対象を絞ることと、文面を候補者ごとに変えることの2つしかありません。

セミナーの前半では、絞り込みの条件設定を扱います。経験、資格、勤務地、現在の状況。条件を広げるほど送信数は増えますが、返信率は下がります。自社が本当に必要とする条件に絞ることが、結果として効率的です。

後半では、文面の書き方を扱います。定型文をそのまま送っても読まれません。なぜあなたに送ったのかを冒頭で伝え、自社で何ができるのかを具体的に示す。この2点が入っているかどうかで、返信率は大きく変わります。

  • 求人を出しても応募が来ない
  • スカウトを送っているが返信がない
  • どんな文面を書けばよいか分からない
  • 担当者の作業負荷が高い

セミナー内容

全体は60分。対象、文面、運用の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10スカウトの位置づけと限界適した使い方を理解する
12:10-12:25対象の絞り込み条件を設定できる
12:25-12:45返信が来る文面書き方の型を持ち帰る
12:45-12:55運用と返信後の対応継続できる形にする
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:位置づけ

応募を待つ採用との違い、向く職種と向かない職種を整理します。

第2部:絞り込み

必須条件と歓迎条件を分け、送信対象を設定する手順を扱います。

第3部:文面

冒頭、本文、締め。それぞれで書くべき内容を具体例で解説します。

第4部:運用

送信のタイミング、本数の目安、返信後の対応を扱います。

対象を絞るほど返信率は上がる

送信数を増やすより、対象を絞るほうが効率的です。

絞り込みの軸広げた場合絞った場合
経験・スキル送信数は多いが返信率は低い送信数は少ないが返信率が高い
勤務地通勤困難で辞退が増える条件が合い面談に進みやすい
現在の状況転職意欲が低い層も含む検討中の層に届く
年齢・経験年数幅広いが的外れも多い育成計画と整合する

必須条件は本当に必須かを問い直す

「経験5年以上」と設定すると、対象は大きく狭まります。その経験がなければ本当に務まらないのか、入社後の教育で代替できないかを検討します。絞る軸と広げる軸を分けて考えます。

最終ログイン日で優先順位をつける

直近でログインしている候補者は、転職を検討している可能性が高くなります。同じ本数を送るなら、この層を優先します。

週あたりの送信本数を決めておく

まとめて大量に送ると、返信への対応が追いつきません。週20〜30通程度から始め、返信対応の余力に合わせて調整します。

返信が来る文面の構成

読まれるかどうかは、冒頭の3行で決まります。

冒頭で「なぜあなたに送ったか」を書く

定型文だと分かった時点で読まれません。候補者の経歴のどこに関心を持ったのかを具体的に書きます。「◯◯の経験がある方を探しており」といった一文があるだけで、読まれる確率が変わります。

自社で何ができるかを具体的に示す

会社概要ではなく、その人が入社したら何を任せるのか、どんな環境で働くのかを書きます。「新しい設備の導入を任せられる方を探しています」といった具体性が響きます。

条件面を早い段階で示す

給与の目安、勤務地、雇用形態。これらを伏せると、興味を持っても判断できません。範囲でよいので示すほうが、条件の合う人からの返信が増えます。

最初の一歩を軽くする

いきなり面接ではなく、「一度お話を聞かせてください」「オンラインで30分ほど」といった軽い入口にすると、返信のハードルが下がります。

長すぎる文面は読まれない

スマートフォンで読まれることを前提に、全体を500〜700字程度に収めます。詳細は面談で伝えます。

返信後の対応で差がつく

返信をもらってからの対応が遅いと、そこで止まります。

返信には24時間以内に対応する

候補者は複数社とやり取りしています。返信の速さが、面談に進むかどうかを大きく左右します。

初回は情報提供の場にする

いきなり選考の空気を出すと構えられます。会社と仕事の説明を中心にし、相互に理解する場として設定すると、その後の進行がスムーズになります。

送信した内容と面談の内容を一致させる

スカウト文面で伝えた役割と、実際に説明する内容が違うと信頼を失います。文面は誰が書いても同じ内容になるよう、型を共有しておきます。

返信率を記録して文面を改善する

送信数、開封数、返信数を職種別に記録します。文面を変えたときの変化を見ると、何が効いているかが分かります。

セミナー開催日・場所

日時2025年5月7日(水)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R02

よくある質問

どのサービスを使えばよいですか。

職種と地域によって候補者の登録数が異なります。当日は選び方を扱います。

担当者の作業時間が確保できません。

対象を絞り、文面を型にすることで、1通あたりの時間は大きく減らせます。

返信率の目安はどれくらいですか。

職種と条件によりますが、当日は目安をお伝えします。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

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絞り込みと文面が整えば、少ない本数でも返信は増えます。無料経営相談では、募集職種と条件をうかがい、設計案をお伝えします。

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