友だち数は増えたのに、配信しても反応がない・ブロックが増える——LINE運用でよくある行き詰まりです。原因は配信の回数でも文章でもなく、登録の入口と配信の分け方が設計されていないことにあります。本セミナーでは、登録から再来店・再購入までを一連の流れとして設計する方法を解説します。
LINEはメールより到達率と開封率が高い一方、通知が直接届くため、内容が合わないとすぐにブロックされます。友だち数だけを追う運用は、実質的に接点を失っていく運用になりかねません。
セミナーの前半では、登録の入口設計を扱います。店頭で登録した人、Web広告から来た人、購入時に登録した人。それぞれ状態が異なるため、最初に送る内容を変えることで、その後の反応が変わります。
後半では、配信の分け方を扱います。全員に同じ内容を送るのをやめ、来店や購入からの経過日数で対象を絞るだけで、配信数を減らしながら成果を上げられます。あわせて、リッチメニューと自動応答の設計もお伝えします。
全体は60分。入口、配信設計、測定の順に扱います。
| 時間 | 内容 | ゴール |
|---|---|---|
| 12:00-12:10 | LINEが担う役割 | メールとの違いを理解する |
| 12:10-12:25 | 登録の入口と初回の案内 | 入口別の設計ができる |
| 12:25-12:45 | 経過日数で分ける配信 | 自動配信を組み立てる |
| 12:45-12:55 | メニュー設計と測定 | 成果を確認できる |
| 12:55-13:00 | 質疑応答 | 個別の相談 |
既に接点のある人との関係維持に強い、という特性を確認します。
店頭、Web、購入時、広告。経路別に最初に送る内容を設計します。
経過日数による自動配信と、一斉配信の使い分けを扱います。
リッチメニュー、自動応答、見るべき数字を扱います。
どこから登録したかで、その人の状態は大きく異なります。
| 登録の入口 | 登録者の状態 | 最初に送る内容 | 初期の離脱 |
|---|---|---|---|
| 店頭・会計時 | 来店済み・満足度は不明 | 次回の目安時期とケア情報 | 低い |
| 購入完了時 | 購入直後 | 使い方と問い合わせ先 | 低い |
| Web・SNSから | 検討中・未利用 | 選び方の案内と初回特典 | 中 |
| 広告・キャンペーン | 特典目当ての可能性 | 特典の案内とサービス紹介 | 高い |
次の購入を勧めても反応しません。買った商品を活かす情報、受けた施術の効果を持続させる方法。満足度を高める内容のほうが、結果的に再来店につながります。
メニューや商品が多い場合、何を選べばよいか分からずに離脱します。悩みや用途から選べる案内を送ると、初回利用までの距離が縮まります。
値引きで呼び戻した客は、次も値引きがなければ来ません。時期を根拠にした案内のほうが、定着する顧客が残ります。
一斉配信をやめるだけで、ブロック率が下がり反応率が上がります。
未利用、1回利用、複数回利用。この3つに分けるだけで、送る内容は明確に変わります。細かく分けすぎると運用が破綻します。
来店3日後にケア情報、標準の来店間隔の少し前に次回の案内。日付起点の自動配信は、一度組めば手間なく継続的に効きます。
頻度が上がるほどブロックが増えます。全員向けは月2回に留め、それ以外は自動配信と対象を絞った配信で補います。
業種と客層によって反応の良い時間が異なります。数回テストして把握し、以降はその時間に固定します。
配信以外の接点も、しっかり設計すると効いてきます。
予約、メニュー・商品、よくある質問、アクセス、問い合わせ。利用者が迷わない順序で並べます。画像だけでなく文字を入れて、何のボタンか分かるようにします。
営業時間、駐車場、予約の変更方法。頻出の問い合わせを自動応答に設定すると、対応の負担が減り、利用者もすぐに答えを得られます。
有効な友だち数(直近90日に反応があった人数)、配信ごとの反応率、そして配信経由の来店・購入数。総友だち数だけを追うと、実態を見誤ります。
配信内のリンクや専用のクーポンコードで、どの配信から来店・購入があったかを追えるようにします。この記録がないと、効果の判断ができません。
| 日時 | 2025年6月4日(水) |
|---|---|
| 時間 | 12:00-13:00 |
| 参加費用 | 無料 |
| 場所 | WEBによるオンライン開催 |
| 視聴方法 | Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します) |
| スケジュール | 開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。 |
| 諸注意 | 本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
| 主催 | 株式会社Digital& |
| セミナー番号 | M10 |
友だち数が少なくても始められますか。
少ないうちに型を作っておくほうが、その後の運用が楽になります。
どのプランを選べばよいですか。
配信数によって費用が変わります。当日は目安を説明します。
予約システムと連携できますか。
対応しているサービスがあります。当日は選択肢を紹介します。
アーカイブ配信はありますか。
お申し込みいただいた方に後日ご案内します。
入口と配信の設計が決まれば、少ない工数でも成果が出ます。無料経営相談では、現在の運用をうかがい、優先して整えるべき箇所をお伝えします。
本セミナーは終了しました