セミナーレポート 2025年7月16日(水) 12:00-13:00 開催終了

建設業に若手が集まる会社へ|求人・現場・発信の三点改革

開催日時2025年7月16日(水) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象建設・工事会社の経営者・採用担当者の方
建設業に若手が集まる会社へ|求人・現場・発信の三点改革

募集をかけても若手が来ない、来ても定着しない——建設業で最も深刻な課題です。求人票を直すだけでは解決しません。求人の出し方、現場の働き方、そして外部への情報発信。この三つを同時に動かすことで、はじめて若手が集まる状態がつくれます。本セミナーでは、それぞれの具体策を解説します。

このページでわかること

  • 建設業の求人で表示回数が変わる要素
  • 若手が現場に定着しない理由と対策
  • 週休二日と残業削減を両立させる進め方
  • SNSと自社サイトでの発信内容
  • 定着率を上げる受け入れの仕組み

セミナー概要

建設業の採用難は、業界全体のイメージと個社の実態の両方に原因があります。イメージの部分は情報発信で変えられ、実態の部分は働き方の改善で変えられます。どちらか一方だけでは、応募が来ないか、来ても続かないかのどちらかになります。

セミナーの前半では、求人と現場の改善を扱います。職種名と仕事内容の書き方、そして労働時間と休日の実態。求人票に書ける内容は、現場の実態に規定されます。

後半では、情報発信を扱います。求人媒体だけでは、業界に関心のない層には届きません。現場の様子、若手社員の一日、身につく技術。継続的な発信が、数年後の応募につながります。

  • 募集しても若手の応募がない
  • 採用しても数年で辞めてしまう
  • 労働時間の上限規制への対応が必要
  • 情報発信の必要性は感じるが手が回らない

セミナー内容

全体は60分。求人、現場、発信の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10建設業の採用の現状課題を構造で捉える
12:10-12:25求人の改善応募が増える書き方を得る
12:25-12:45現場の働き方定着する環境をつくる
12:45-12:55情報発信中長期の母集団を育てる
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:現状

業界のイメージと個社の実態、それぞれへの対処を整理します。

第2部:求人

職種名、仕事内容、待遇、写真。改善の要点を扱います。

第3部:現場

労働時間、休日、教育体制。定着を左右する要素を扱います。

第4部:発信

何を、どこで、どの頻度で発信するかを設計します。

求人と現場は連動している

求人票に書ける内容は、現場の実態で決まります。

求職者が確認する点よくある実態改善の方向
年間休日95〜105日工程管理の見直しで110日以上へ
残業時間月40時間超書類作成の効率化と直行直帰
資格取得の支援個人任せ費用負担と勉強時間の確保を制度化
教育体制現場任せのOJT手順書と指導担当の明確化
将来の姿見えないキャリアの段階と処遇を明示

年間休日は最も比較される項目

求職者は複数社の求人を並べて比較します。年間休日の日数は、最も分かりやすい比較軸です。まず工程の組み方と現場ごとの休日設定を見直すことが、求人の改善に直結します。

残業は事務作業の削減で減らせる

現場作業そのものより、報告書や日報の作成、事務所への往復に時間が取られているケースが多くあります。現場で完結する記録の仕組みを入れると、実労働時間が減ります。

資格取得の支援を制度として明記する

受験費用の負担、勉強時間の確保、合格時の手当。制度として決まっている内容を求人票に書くと、成長意欲のある層に届きます。

若手が定着する現場の条件

採用できても続かなければ、採用コストが積み上がるだけです。

最初の3か月は必ず指導担当をつける

現場任せにすると、忙しい時期には放置されます。担当者を明示し、その人の業務量を調整する判断が必要です。

手順書と動画で教え方を揃える

口頭指導だけでは、教える人によって内容が変わります。主要な作業について短い動画を用意すると、指導の質が揃い、教える側の負担も減ります。

年齢の近い相談相手を決める

職長や現場代理人には相談しにくいことがあります。年齢の近い先輩を相談役として明示すると、孤立を防げます。

成長が見える形にする

何ができるようになったかを記録し、本人と共有します。習得したことが見えると、続ける動機になります。

発信で中長期の母集団を育てる

求人媒体は今すぐの募集に効きますが、それだけでは母集団が枯れます。

現場の様子を継続的に出す

完成した建物より、施工の過程や職人の技術のほうが関心を集めます。専門的な作業の様子は、業界外の人にとっても見応えのある内容です。

若手社員の一日を記事と動画にする

出社から退社までの流れ、使っている道具、覚えたこと。求職者が最も知りたい情報であり、家族への説明材料にもなります。

職種名と地域名で検索されるページを用意する

「◯◯市 施工管理 求人」といった検索は、志望度の高い層が使います。自社サイトに職種別のページを用意します。

発信は月2本を下限に続ける

週次で始めて3か月で止まるより、月2本を2年続けるほうが資産になります。撮影の担当と時期を決めて、業務に組み込みます。

セミナー開催日・場所

日時2025年7月16日(水)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R06

よくある質問

社員数が少なく発信に手が回りません。

現場での撮影と月1回のまとめ作業から始められます。

休日を増やすと工期に影響しませんか。

工程の組み方と協力会社との調整が鍵になります。当日は進め方に触れます。

外国人材の受け入れも検討していますか。

当日は制度の概要に簡単に触れます。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

採用・現場・発信を一緒に点検しませんか

三つのうちどこが弱いかで、優先すべき手が変わります。無料経営相談では、現在の採用状況と現場の実態をうかがい、着手すべき順序を整理してお伝えします。

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