セミナーレポート 2025年9月3日(水) 14:00-15:00 開催終了

介護・障害福祉の採用|応募が続く仕組みのつくり方

開催日時2025年9月3日(水) 14:00-15:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象介護・福祉事業所の経営者・管理者の方
介護・障害福祉の採用|応募が続く仕組みのつくり方

募集を出しても応募がない、採用してもすぐ辞めてしまう——介護・福祉の現場で最も深刻な課題です。求人媒体への出稿を増やしても、根本的な解決にはなりません。必要なのは、応募が継続的に入る仕組みと、入職後に定着する環境の両方です。本セミナーでは、その具体的な組み立て方を解説します。

このページでわかること

  • 求人票で応募数が変わる要素
  • 資格の有無で募集を分ける考え方
  • シフトと働き方の見せ方
  • 見学と体験を採用につなげる方法
  • 入職後の定着を左右する要素

セミナー概要

介護・福祉の求職者が最も気にするのは、シフトの実態と職場の人間関係です。給与や施設の設備より、夜勤の回数、休みの取りやすさ、人員配置の状況。これらが具体的に分からないと、応募に至りません。

セミナーの前半では、求人の改善を扱います。募集条件を資格の有無で分ける、シフトの実態を数字で示す、教育体制を明記する。この3点で、応募数は明確に変わります。

後半では、見学・体験と入職後の定着を扱います。この業界では、実際に現場を見てから判断したいという求職者が多くいます。見学の受け入れを整えることが、応募から採用への転換率を大きく上げます。

  • 募集しても応募がない
  • 採用してもすぐ辞めてしまう
  • 人員基準を満たすのが難しい
  • 求人媒体の費用が負担になっている

セミナー内容

全体は60分。求人、見学、定着の順に扱います。

時間内容ゴール
14:00-14:15応募が来ない構造原因を特定する
14:15-14:35求人の改善応募数を増やす
14:35-14:50見学・体験の受け入れ採用への転換を上げる
14:50-15:00定着の要素と質疑応答辞めない環境をつくる

第1部:構造

応募、面接、入職、定着。どの段階で失っているかを分けて考えます。

第2部:求人

職種名、資格要件、シフト、教育体制。改善の要点を扱います。

第3部:見学

受け入れの準備、当日の進行、その後のフォローを扱います。

第4部:定着

入職後3か月の関わり方と、離職の兆候の捉え方を扱います。

求人で応募数が変わる要素

この業界の求職者が確認する順に、情報を整理します。

確認される項目曖昧な書き方応募につながる書き方
夜勤の回数月数回月4回(1回あたり16時間、仮眠あり)
配置人数適正配置日勤帯は利用者◯名に対しスタッフ◯名
休みの取りやすさ希望休あり月4日まで希望休が取得可能(実績あり)
資格要件資格をお持ちの方無資格・未経験可(資格取得支援あり)
教育体制丁寧に指導します入職後3か月は先輩が同行、手順書あり
残業ほとんどなし月平均5時間(記録業務のデジタル化により削減)

無資格・未経験の枠を分けて出す

有資格者だけを対象にすると、応募母数が大きく狭まります。資格取得の支援制度を用意し、無資格可の枠を別に出すことで、応募の間口が広がります。

シフトの実態を数字で書く

「シフト制」だけでは判断できません。夜勤の回数、勤務時間、休憩の取り方、希望休の実績。具体的な数字が、応募の判断材料になります。

記録業務の負担軽減を明記する

記録に追われる状況は、この業界の離職理由の上位です。デジタル化や記録の効率化に取り組んでいるなら、それは応募者にとって大きな訴求点になります。

見学と体験が転換率を上げる

実際に現場を見てから判断したい求職者が多い業界です。

見学は随時受け入れられる体制にする

日程を限定すると、機会を逃します。事前連絡があればいつでも対応できる形にし、求人票にもその旨を書きます。

見学では利用者への配慮を最優先にする

見学の受け入れが利用者の負担にならないよう、時間帯と経路を決めておきます。この配慮ができている施設は、求職者からの信頼も得られます。

現場スタッフと話す時間を設ける

管理者の説明だけでなく、実際に働いているスタッフと話す時間をつくります。求職者が最も知りたいのは、そこで働く人の実感です。

見学当日中に次の案内を送る

お礼と、選考に進む場合の流れを当日中に伝えます。時間が空くほど、他施設の選考が進みます。

入職後の定着

採用できても続かなければ、採用コストが積み上がるだけです。

最初の3か月は必ず同行する

一人で対応させる時期を早めると、不安と失敗が重なり離職につながります。習得状況を見ながら段階的に任せる計画を、あらかじめ立てておきます。

相談できる相手を明示する

管理者には言いにくいことがあります。年齢の近い先輩を相談役として決めておくと、孤立を防げます。

記録業務の負担を減らす

記録に追われて利用者と向き合う時間が取れない状況は、この仕事を選んだ動機と矛盾します。記録のデジタル化は、定着施策としても効果があります。

入職1・3・6か月で面談する

困っていること、想像と違ったこと、今後やってみたいこと。この3点を聞く場を設けると、離職の兆候に早く気づけます。

セミナー開催日・場所

日時2025年9月3日(水)
時間14:00-15:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R07

よくある質問

求人媒体は何を使うべきですか。

地域と職種によって登録者数が異なります。当日は選び方を扱います。

処遇改善の加算をどう説明すればよいですか。

求人票での書き方を当日扱います。

外国人材の受け入れも検討しています。

当日は制度の概要に簡単に触れます。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

採用と定着の仕組みを一緒に整えませんか

どの段階で失っているかが分かれば、打つ手は絞れます。無料経営相談では、現在の採用状況と職場の実態をうかがい、改善案を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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