セミナーレポート 2025年9月25日(木) 12:00-13:00 開催終了

採用の歩留まりを改善する|どの段階で候補者を失っているか

開催日時2025年9月25日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象人事採用担当者・経営者の方
採用の歩留まりを改善する|どの段階で候補者を失っているか

応募はあるのに採用に至らない——この状態では、募集にかけた費用が成果につながりません。応募から入社までには複数の段階があり、どこで候補者を失っているかによって、打つべき手はまったく異なります。本セミナーでは、段階ごとの数字を把握し、離脱の原因を特定して改善する手順を解説します。

このページでわかること

  • 応募から入社までの5段階と各段階の歩留まり
  • 段階別に見る離脱の原因
  • 連絡の速さが結果に与える影響
  • 面接での動機づけの設計
  • 内定から入社までのフォロー

セミナー概要

採用活動を「応募数」と「採用数」だけで見ていると、改善の手がかりがつかめません。応募、書類選考、面接設定、面接実施、内定、承諾。この段階ごとに数字を記録すると、どこで落ちているかが明確になります。

セミナーの前半では、この分解と、段階ごとの原因を扱います。面接の設定率が低いなら連絡の速さと日程調整の柔軟さ、面接後の辞退が多いなら面接での伝え方。原因によって対処が変わります。

後半では、候補者から見た体験の設計を扱います。応募後に何日も連絡がない、面接で一方的に質問される、内定後に音沙汰がない。こうした体験の積み重ねが、辞退につながります。

  • 応募はあるが採用に至らない
  • 面接の設定率が低い
  • 内定辞退が続いている
  • どこを改善すべきか分からない

セミナー内容

全体は60分。分解、原因、改善の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:105段階に分解する現状を数字で把握する
12:10-12:30段階別の離脱原因直すべき箇所を特定する
12:30-12:45候補者から見た体験辞退を減らす
12:45-12:55記録と改善のサイクル継続的に良くする
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:分解

応募、書類、面接設定、面接、内定、承諾。段階ごとの記録方法を扱います。

第2部:原因

段階別に、よくある離脱の原因と対処を整理します。

第3部:体験の設計

連絡、日程調整、面接の進め方、内定後のフォローを扱います。

第4部:改善

記録の残し方と、改善の判断基準を扱います。

段階別の離脱原因

どこで失っているかで、打つ手はまったく異なります。

段階歩留まりが低い場合の原因対処
応募→書類選考応募の質が要件と合わない求人票で対象を明確にする
書類→面接設定連絡が遅い、日程が合わない24時間以内の返信、候補日を複数提示
面接設定→実施当日の無断欠席前日のリマインド、来社方法の案内
面接→内定見極めに時間をかけすぎ面接回数を減らす、判断を速める
内定→承諾志望度が上がっていない面接での動機づけ、内定後のフォロー

連絡の速さが最も効く

応募から返信までの時間が、面接設定率を大きく左右します。候補者は複数社に同時に応募しており、最初に連絡が来た会社から選考が進みます。定型文でよいので、24時間以内に返します。

面接回数を減らす

3回以上の面接は、その間に他社の内定が出ます。中小企業の強みは意思決定の速さです。1〜2回で判断する体制にすると、それだけで承諾率が上がります。

日程は候補を複数提示する

「ご都合のよい日をお知らせください」では、往復が発生します。3つ以上の候補日時を提示するほうが、設定までが速くなります。

面接は見極めと動機づけの両方の場

質問するだけの面接では、志望度は上がりません。

前半で聞き、後半で伝える

面接時間の半分は候補者の話を聞き、残り半分で会社と仕事の説明、質問への回答にあてます。一方的に質問されるだけの面接は、印象を損ないます。

現場の社員を同席させる

人事や経営者だけでなく、実際に一緒に働く人が同席すると、候補者は具体的なイメージを持てます。相互の判断精度も上がります。

不安に思っている点を先回りして伝える

業界のイメージ、労働時間、人間関係。候補者が聞きにくいことを、こちらから正直に説明します。この誠実さが信頼につながります。

次の連絡日を明示して終える

「後日ご連絡します」ではなく「◯日までにご連絡します」と伝え、その期日を守ります。守られないと、その時点で志望度が下がります。

記録して改善を続ける

感覚での判断では、改善の効果が分かりません。

段階ごとの数字を毎月記録する

応募数、書類通過数、面接設定数、面接実施数、内定数、承諾数。この6つを記録するだけで、どこが弱いかが見えてきます。

辞退の理由を必ず聞く

選考中の辞退、内定辞退。理由を聞くことで、改善の手がかりが得られます。聞きにくい相手ではありますが、短い質問を一つ送る形なら回答が得られることがあります。

変更は1か所ずつ行う

連絡の速さと面接の進め方を同時に変えると、何が効いたか分かりません。1つずつ変えて、翌月の数字で判断します。

採用担当以外の関与も記録する

面接に出た人、対応した人。誰が関わったときに承諾率が高いかを見ると、社内での役割分担の参考になります。

セミナー開催日・場所

日時2025年9月25日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R10

よくある質問

採用人数が少なく数字が取れません。

年間の累計で見ると傾向が分かります。当日は少数の場合の見方も扱います。

面接官が固定できません。

質問項目と伝える内容を型にすると、担当者が変わっても質が揃います。

採用管理システムは必要ですか。

表計算ソフトからでも記録は始められます。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

採用の歩留まりを一緒に分析しませんか

どの段階で失っているかが分かれば、改善は具体的になります。無料経営相談では、現在の採用の流れをうかがい、優先すべき改善点を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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