セミナーレポート 2026年1月14日(水) 12:00-13:00 開催終了

事業計画と資金調達の基本|数字で示せる計画のつくり方

開催日時2026年1月14日(水) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・経営企画・管理部門責任者の方
事業計画と資金調達の基本|数字で示せる計画のつくり方

来期の計画を立てたいが、数字の組み立て方が分からない。あるいは、金融機関に説明できる計画になっていない——中小企業でよくある課題です。事業計画は、売上目標を並べるものではなく、その数字が実現できる根拠を示すものです。本セミナーでは、計画の組み立て方と、資金調達での使い方を解説します。

このページでわかること

  • 事業計画に必要な構成要素
  • 売上計画を根拠のある数字にする方法
  • 費用と利益の見積もり
  • 資金繰り計画の立て方
  • 金融機関に説明する際の観点

セミナー概要

事業計画が説得力を持たない原因は、数字の根拠が示されていないことです。「来期は前年比110%」という目標があっても、なぜそれが達成できるのかが説明されなければ、社内でも金融機関でも納得されません。

セミナーの前半では、売上計画の組み立て方を扱います。全体の数字から逆算するのではなく、顧客数×単価×頻度、あるいは営業活動量から積み上げる形にすると、根拠が明確になります。

後半では、資金繰りと調達を扱います。利益が出ていても資金が回らなければ事業は続きません。入金と支払いの時期をずらして計画し、必要な資金の額と時期を先に把握しておくことが重要です。

  • 来期の計画を立てる必要がある
  • 金融機関への説明資料を作りたい
  • 数字の組み立て方が分からない
  • 資金繰りの見通しが立てられない

セミナー内容

全体は60分。売上、費用、資金繰りの順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10事業計画の構成必要な要素を把握する
12:10-12:30売上計画の積み上げ根拠のある数字にする
12:30-12:45費用と資金繰り資金の見通しを立てる
12:45-12:55金融機関への説明説得力を持たせる
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:構成

現状分析、目標、施策、数値計画、資金計画。必要な要素を整理します。

第2部:売上

積み上げ方式での売上計画の組み立て方を扱います。

第3部:費用と資金

費用の見積もり、資金繰り表の作り方を扱います。

第4部:説明

金融機関が見る観点と、説明資料の作り方を扱います。

売上計画は積み上げで作る

前年比で置くのではなく、根拠を積み上げます。

事業の形積み上げの方法必要な前提
店舗・サービス客数 × 単価 × 来店頻度商圏人口、席数、稼働率
受注生産案件数 × 平均受注額 × 受注率引き合い数、営業人員
EC・通販訪問数 × 転換率 × 客単価広告費、リピート率
卸・BtoB取引先数 × 取引額 × 頻度既存取引の見込み、新規開拓数
工事・請負施工能力 × 稼働率 × 単価人員、外注先、工期

前提となる数字を1つずつ確認する

客数を増やすなら、どうやって増やすのか。単価を上げるなら、何を根拠に値上げできるのか。前提が説明できない数字は、計画とは言えません。

実現の根拠として施策を紐づける

売上を増やす計画には、必ず対応する施策があるはずです。新規出店、設備導入、人員増、販路開拓。数字と施策を一対一で対応させます。

複数の想定を用意する

計画どおり、やや下振れ、大きく下振れ。3つの想定で数字を置くと、どこまでなら耐えられるかが分かり、資金計画も現実的になります。

費用と資金繰りを分けて考える

利益が出ていても、資金が足りなければ事業は止まります。

固定費と変動費を分ける

人件費や家賃のように売上に関係なく発生する費用と、原材料費のように売上に比例する費用。この2つを分けると、損益分岐点が計算でき、必要な売上が明確になります。

入金と支払いの時期をずらして計画する

売上が立っても、入金は数か月後ということがあります。一方、仕入れや人件費は先に出ていきます。この時期のずれを月次で表にすると、資金が足りなくなる時期が事前に見えます。

設備投資は減価償却と資金流出を分けて見る

会計上の費用と、実際の支払いは時期が異なります。両方を計画に反映しないと、資金の見通しを誤ります。

季節変動を月次で反映する

年間の合計だけでは、繁閑の差が見えません。月次で計画を作ることで、資金が薄くなる月が分かります。

金融機関への説明

見られる観点を理解しておくと、資料の作り方が変わります。

返済の原資を明確に示す

金融機関が最も見るのは、借りた資金をどう返すかです。利益とキャッシュフローから返済原資を示し、返済期間中の見通しを説明します。

計画未達の場合の対応も説明する

計画が下振れした場合にどう対応するか。この説明があると、計画の現実性が評価されます。楽観的な計画だけを示すより、信頼を得られます。

過去の実績と計画の連続性を示す

過去3期の実績と計画を並べ、急激な変化がある場合はその理由を説明します。実績からかけ離れた計画は、根拠を問われます。

補助金の活用も計画に含める

設備投資に補助金を使う場合、採択の可否によって計画が変わります。採択された場合とされなかった場合の両方を想定しておきます。

セミナー開催日・場所

日時2026年1月14日(水)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号G08

よくある質問

計画を作った経験がありません。

当日は構成と組み立ての手順を順に扱います。

税理士に相談すべきですか。

数値の整合や税務の確認は専門家に相談すべきです。計画の中身は経営が決めます。

補助金の申請にも使えますか。

事業計画の骨子は共通して使えます。当日は関係にも触れます。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

来期の計画を一緒に組み立てませんか

積み上げの前提が決まれば、計画は具体的になります。無料経営相談では、事業の状況をうかがい、計画の骨子を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

本セミナーは終了しました。次回開催のご案内・個別のご相談を受け付けています

無料経営相談 お問い合わせ

関連する無料ビジネス
レポート

関連するセミナー

関連する事例・お客様の声

関連するソリューション