セミナーレポート 2026年8月26日(水) 11:00-12:00 開催終了

経営計画とKPIマネジメント|計画倒れを防ぐ実践

開催日時2026年8月26日(水) 11:00-12:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・経営幹部・経営企画の方
経営計画とKPIマネジメント|計画倒れを防ぐ実践

期首に計画を立てたが、半年後には誰も見ていない——多くの企業で起きていることです。計画が機能しないのは、内容の問題より、進捗を確認する仕組みがないことに原因があります。本セミナーでは、実行される計画の立て方と、月次で回すマネジメントの方法を解説します。

このページでわかること

  • 計画が形骸化する構造
  • 目標を分解して行動につなげる
  • 部門と個人への落とし込み
  • 月次で確認する仕組み
  • 計画と実績が乖離したときの対応

セミナー概要

経営計画が実行されない理由は、計画そのものではなく、計画と日常の業務がつながっていないことにあります。売上目標は掲げられていても、そのために誰が何をするかが決まっていなければ、日々の行動は変わりません。

セミナーの前半では、分解を扱います。全社の目標を部門に、部門の目標を個人の行動に。この分解ができてはじめて、計画が日常につながります。

後半では、確認の仕組みを扱います。月次で何を、誰が、どう確認するか。そして計画から乖離したときに、目標を修正するのか、行動を変えるのか。この判断の基準まで決めておく必要があります。

  • 計画を立てても実行されない
  • 半年で誰も見なくなる
  • 部門ごとの動きがばらばら
  • 進捗の確認が形式的になっている

セミナー内容

全体は60分。分解、落とし込み、運用の順に扱います。

時間内容ゴール
11:00-11:10計画が形骸化する構造原因を特定する
11:10-11:30目標の分解と落とし込み行動につなげる
11:30-11:45月次で回す仕組み進捗を管理する
11:45-11:55乖離したときの対応軌道修正する
11:55-12:00質疑応答個別の相談

第1部:構造

計画と日常業務の断絶。形骸化の原因を整理します。

第2部:分解

全社から部門、部門から個人。目標の分解を扱います。

第3部:運用

月次の確認、会議の設計、記録を扱います。

第4部:修正

乖離の原因分析と、目標か行動かの判断を扱います。

目標を行動まで分解する

この分解ができていないと、計画は日常につながりません。

階層内容確認の頻度
全社目標売上・利益年商◯億円、営業利益率◯%年次・四半期
部門目標部門の成果営業部門:新規受注◯件月次
先行指標成果の手前の数字商談化数、見積提出数週次
行動目標個人の行動量訪問件数、提案書の作成数週次
実行の記録日々の活動活動記録日次

先行指標を必ず置く

受注や売上は結果であり、月末になるまで分かりません。その手前にある商談化数や見積提出数を追うことで、期中に手を打てます。

行動目標まで落とす

「新規受注を増やす」では、明日何をすればよいか分かりません。「週に新規訪問を5件」まで落とすと、日々の行動が変わります。

部門の目標は部門長と一緒に決める

上から配分するだけでは、納得感が生まれず実行されません。全社目標を共有したうえで、部門長が達成の道筋を描く形にします。

目標の数を絞る

部門ごとに10も20も目標を掲げると、どれも中途半端になります。3つ程度に絞ります。

月次で回す仕組み

確認の場がなければ、計画は放置されます。

月次の確認会議を固定する

日程を毎月固定し、必ず実施します。案件があるときだけ開く運用では、確認が飛びます。

資料は1枚にまとめる

計画値、実績値、差異、そして次月の行動。この4項目を部門ごとに1枚にまとめます。資料作成に時間をかけると、それ自体が負担になり続きません。

差異の原因を説明させる

数字の報告だけでは、次の手が決まりません。なぜ計画と違ったのか、その原因は何かを説明する場にします。

責める場にしない

未達を責める場になると、都合の良い報告しか上がらなくなります。何が障害になっているかを聞き、それを取り除く場として運用します。

決定事項と次のアクションを記録する

会議で決めたことが実行されなければ、確認の意味がありません。担当と期限を記録し、次回の冒頭で確認します。

計画と実績が乖離したとき

放置すると、計画そのものが無意味になります。

原因を外部要因と内部要因に分ける

市況の変化なのか、行動量の不足なのか、想定が甘かったのか。原因によって対応が変わります。

行動量が足りないなら行動を変える

先行指標が計画を下回っているなら、まず行動量を増やすか、行動の質を上げます。目標を下げるのは最後の手段です。

前提が変わったなら計画を修正する

市況や取引先の状況が大きく変わった場合、当初の計画に固執すると現場が疲弊します。四半期ごとに見直す前提で運用します。

修正した場合は理由を全社に説明する

黙って目標を下げると、計画への信頼が失われます。何が変わり、どう修正したのかを明確に伝えます。

翌年の計画に反映する

今期の乖離の原因は、来期の計画をより現実的にする材料です。記録して次に活かします。

セミナー開催日・場所

日時2026年8月26日(水)
時間11:00-12:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号G07

よくある質問

計画を立てた経験がありません。

構成と分解の手順を順に扱います。

部門長が計画づくりに慣れていません。

分解の型を渡すことで、進めやすくなります。当日は型をお示しします。

管理のためのツールは必要ですか。

表計算ソフトから始められます。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

計画の分解と運用を一緒に設計しませんか

行動まで落とし込めれば、計画は実行されます。無料経営相談では、事業の状況と組織をうかがい、分解と確認の仕組みを整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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