セミナーレポート 2026年8月27日(木) 12:00-13:00 開催終了

条件で戦わない採用|自社の魅力を言語化して伝える

開催日時2026年8月27日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・人事責任者・広報の方
条件で戦わない採用|自社の魅力を言語化して伝える

給与や休日を他社に合わせても、条件だけで比較される限り、資本力のある企業に勝てません。条件以外の理由で選ばれるには、自社で働く価値を言葉にして、届ける必要があります。本セミナーでは、社員の言葉から魅力を抽出し、採用のあらゆる接点で一貫して伝えるまでの実務を解説します。

このページでわかること

  • 条件競争から抜け出すために必要なこと
  • 社員の言葉から魅力を抽出する手順
  • 抽象的な表現を具体に置き換える
  • すべての接点で一貫して伝える
  • 成果を応募の質と定着率で測る

セミナー概要

採用で条件を競うと、常により良い条件を出す企業に人材が流れます。中小企業が持続的に人材を確保するには、条件以外の判断軸を持ってもらう必要があります。

セミナーの前半では、魅力の抽出を扱います。経営層が考える魅力と、実際に社員が感じている魅力は、しばしば異なります。既存社員への聞き取りから、求職者に届く言葉を見つけます。

後半では、伝え方を扱います。抽出した言葉を、求人票、採用サイト、説明会、面接。すべての接点で一貫して伝えることで、少しずつ認識が形成されます。あわせて、成果の測り方もお伝えします。

  • 条件面で他社に勝てない
  • 自社の魅力をうまく言葉にできない
  • 応募者と求める人材像が合わない
  • 入社後のミスマッチによる離職がある

セミナー内容

全体は60分。抽出、言語化、発信の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10条件競争の構造抜け出す方向を定める
12:10-12:30社員の言葉から抽出する自社の魅力を見つける
12:30-12:45具体的な表現に置き換える伝わる言葉にする
12:45-12:55接点での一貫性と測定成果につなげる
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:構造

条件で比較される仕組みと、抜け出すための考え方を整理します。

第2部:抽出

聞く相手、質問、共通点の見つけ方を扱います。

第3部:言語化

抽象的な表現を具体例に置き換える方法を扱います。

第4部:発信と測定

接点での一貫性、成果の指標を扱います。

社員の言葉から魅力を抽出する

経営層の想定と、社員の実感は異なります。

聞く相手質問得られるもの
入社1〜3年目入社の決め手は何でしたか求職者に響いた要素
入社1〜3年目入社前後で違ったことは正直に伝えるべき点
中堅社員今の仕事で面白い瞬間は仕事の魅力の言語化
中途入社者前職と比べて良い点は外部から見た強み
長く勤める社員なぜ続けているか継続の理由
退職者決め手になった不満は改善すべき点

5人に聞くと共通点が見えてくる

全社員に聞く必要はありません。5人程度に同じ質問をすると、繰り返し出てくる言葉があります。それが自社の実際の魅力です。

中途入社者の視点が特に有効

他社を知っている人だけが、自社の当たり前が実は珍しいことに気づけます。長く在籍している人には見えない魅力を教えてくれます。

聞き取りは人事以外が行う

人事や直属の上司が聞くと、気を遣った答えになります。別部門の担当者や外部が聞く形にすると、率直な回答が得られます。

退職者の話も材料になる

なぜ辞めたかは、改善すべき点を示します。魅力を伝える前に、その課題に向き合う必要がある場合もあります。

抽象的な表現を具体に置き換える

どの企業も使っている言葉では、差になりません。

「風通しが良い」を出来事で書く

この言葉自体は差になりません。「入社2年目の社員の提案で、作業手順が変わった」という具体的な出来事を添えると、同じ内容でも信頼される記述になります。

「アットホーム」は避けて事実を書く

受け取り方が人によって大きく異なり、警戒される表現でもあります。実際にどんな場面があるのかを書きます。

数字で示せるものは数字で書く

平均勤続年数、資格取得者の人数、有給の取得率。数字は解釈の余地がなく、比較の材料になります。

弱みを一つ書く

すべてが良いという発信は信用されません。「立ち上がったばかりの部署で仕組みが整っていない部分がある」といった率直な記述が、他の記述の信憑性を高めます。

1文にまとめる

「◯◯業界向けに、△△という環境で、□□な経験ができる会社」。全社員が同じ文を言える状態を目標にします。

すべての接点で一貫して伝える

場面によって言うことが変われば、印象は定着しません。

求人票、サイト、説明会、面接で同じことを伝える

接点ごとに違う内容を伝えると、求職者は混乱し、信頼も損なわれます。抽出した1文と具体例を、すべての場面で使います。

社員が説明できる状態をつくる

採用担当だけが言えても意味がありません。社員が自社を説明できることが、紹介にも、面接での説得力にもつながります。

合わない人に伝わることも成果

発信を見て「自分には合わない」と判断してもらえれば、選考の工数が減ります。応募数の減少を恐れず、正確に伝えることを優先します。

成果は応募の質と定着率で測る

応募数だけでなく、求める人物像との合致度、選考中の辞退率、入社後1年の定着率。この3つで評価します。

年に一度、言葉を見直す

組織も事業も変わります。同じ質問を毎年5人に聞き、言葉を更新していくと、実態と発信のずれが生じません。

セミナー開催日・場所

日時2026年8月27日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R26

よくある質問

条件面が明らかに他社より劣ります。

条件の改善が必要な場合もあります。当日は、まず何を直すべきかの判断も扱います。

社員が魅力を挙げてくれません。

質問の仕方で引き出せます。当日は具体的な聞き方をお伝えします。

費用はどれくらいかかりますか。

言語化の作業は社内で行えます。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

自社の魅力を一緒に言語化しませんか

社員の言葉を整理すると、伝えるべきことが見えてきます。無料経営相談では、採用の状況と組織をうかがい、発信の軸を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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