セミナーレポート 2024年7月5日(金) 12:00-13:00 開催終了

BtoB企業のマーケティングDX|見込み客の獲得から商談化までを設計する

開催日時2024年7月5日(金) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象BtoB企業の経営者・営業責任者・マーケティング担当の方
BtoB企業のマーケティングDX|見込み客の獲得から商談化までを設計する

展示会と紹介に依存した営業から抜け出したい——BtoB企業から多く寄せられる相談です。デジタルを使った見込み客の獲得は可能ですが、BtoCとは検討期間も関与者も異なるため、同じ手法では成果が出ません。本セミナーでは、BtoB特有の購買プロセスに合わせた見込み客の獲得と、商談につなげるまでの設計を解説します。

このページでわかること

  • BtoBの購買プロセスと接点の設計
  • 検索・資料・セミナーによる見込み客の獲得
  • 獲得した見込み客を放置しない仕組み
  • インサイドセールスの役割と立ち上げ
  • 営業への引き渡し基準の決め方

セミナー概要

BtoBの購買は、検討期間が長く、複数の関与者がいて、決裁の段階が多いという特徴があります。そのため、一度の接触で受注に至ることは稀で、長期間にわたって接点を保ち続けることが重要になります。

セミナーの前半では、この購買プロセスに沿った接点の設計を扱います。課題を認識した段階、解決策を調べる段階、比較する段階、社内で稟議を通す段階。それぞれで必要とされる情報が異なり、提供すべきコンテンツも変わります。

後半では、獲得した見込み客の扱いを扱います。多くの企業で、資料請求や問い合わせをした相手が、その後放置されています。すぐに商談にならない相手と接点を保ち続ける仕組みがあるかどうかが、中長期の受注数を左右します。

  • 展示会と紹介以外の獲得経路がない
  • 問い合わせはあるが商談につながらない
  • 過去の名刺やリストが活用されていない
  • 営業とマーケティングの連携ができていない

セミナー内容

全体は60分。プロセス設計、獲得、商談化の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10BtoBの購買プロセス接点設計の前提を揃える
12:10-12:30見込み客の獲得手段自社に合う経路を決める
12:30-12:45放置しない仕組み継続接触を設計する
12:45-12:55商談化と営業連携引き渡し基準を決める
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:購買プロセス

課題認識、情報収集、比較検討、社内稟議。段階ごとの関与者と必要な情報を整理します。

第2部:獲得

検索、ホワイトペーパー、セミナー、展示会。それぞれの特徴と組み合わせ方を扱います。

第3部:継続接触

メール、電話、コンテンツ提供。すぐに商談にならない相手との接点維持を設計します。

第4部:商談化

インサイドセールスの役割、引き渡し基準、営業との連携を扱います。

段階ごとに必要な情報が違う

同じ企業のなかでも、担当者と決裁者では知りたいことが異なります。

段階関与者必要な情報提供するもの
課題認識現場担当他社の事例、課題の整理記事、事例集
情報収集現場担当手法の解説、比較ホワイトペーパー、セミナー
比較検討担当+上長機能比較、費用、実績比較資料、個別説明
社内稟議上長+決裁者投資対効果、リスク試算資料、導入企業の実績

稟議を通す材料を用意する

BtoBでは、担当者が納得しても社内で承認されなければ成約しません。投資対効果の試算、想定されるリスクとその対策、他社の導入実績。これらを資料として提供すると、担当者が社内で説明しやすくなります。

ホワイトペーパーは課題整理型が効く

製品紹介の資料はダウンロードされません。「◯◯を検討する際の確認項目20」といった、読み手の作業を助ける内容のほうが取得され、その後の接点にもつながります。

セミナーは検討初期の接点として有効

すぐに商談にはならなくても、課題を認識している層と接点を持てます。参加者を継続的にフォローする仕組みとセットで運用します。

獲得した見込み客を放置しない

資料請求から半年後に検討が始まることは珍しくありません。その間の接点が成否を分けます。

すぐに商談にならない相手を分けて管理する

問い合わせをすべて営業に渡すと、検討段階の相手には早すぎる接触になり、機会を失います。時期が来ていない相手を別枠で管理し、定期的な情報提供を続けます。

月1回程度の情報提供を続ける

売り込みではなく、事例、業界の動向、実務に役立つ資料。押しつけがましくない内容を継続すると、検討が始まったときに最初に思い出される存在になります。

サイト上の行動を接触の合図にする

料金ページや導入事例を複数回見ている相手は、検討が進んでいる可能性があります。こうした行動を把握できると、接触のタイミングを判断できます。

過去のリストを掘り起こす

展示会で交換した名刺、過去に失注した案件。これらは新規開拓より確度の高い母集団です。定期的に接点を持ち直す運用を組みます。

商談化と営業への引き渡し

マーケティングと営業の間で認識がずれると、獲得した見込み客が活かされません。

引き渡しの基準を明文化する

どんな状態になったら営業に渡すか。課題が具体的である、予算の目処がある、時期が明確である。基準を決めておかないと、営業側が対応せず放置されます。

インサイドセールスを間に置く

獲得した見込み客に電話やメールで接触し、状況を確認して商談化する役割です。専任でなくても、営業事務や若手が兼任する形から始められます。

渡した後の結果を戻す

営業に渡した見込み客がどうなったかをマーケティング側に共有します。この循環がないと、獲得の質が改善されません。

指標は商談化数で揃える

マーケティングが問い合わせ数、営業が受注数を追っていると、間の商談化が誰の責任でもなくなります。共通の指標として商談化数を置きます。

セミナー開催日・場所

日時2024年7月5日(金)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号M11

よくある質問

社員数が少なくインサイドセールスを置けません。

営業担当が兼任する形から始められます。当日は小規模での運用方法を扱います。

MAツールは必要ですか。

最初はメール配信と表計算ソフトでも運用できます。当日は導入の目安を説明します。

どの獲得手段から始めるべきですか。

商材の検討期間と単価によります。当日は判断の基準をお伝えします。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

見込み客の獲得から商談化までを設計しませんか

どの段階が抜けているかが分かれば、打つべき手は明確になります。無料経営相談では、現在の営業活動と接点をうかがい、優先すべき施策を整理してお伝えします。

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