セミナーレポート 2024年3月7日(木) 12:00-13:00 開催終了

採用ページの改善方法|応募が増えるコンテンツと導線のつくり方

開催日時2024年3月7日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象採用担当者・人事責任者・広報担当・経営者の方
採用ページの改善方法|応募が増えるコンテンツと導線のつくり方

求人媒体や求人検索エンジンから自社の採用ページに来た人が、応募せずに離脱している——これは多くの企業で起きています。原因のほとんどは、知りたい情報が載っていないか、応募までの手順が重いかのどちらかです。本セミナーでは、離脱が起きる箇所の特定方法と、応募率を上げるコンテンツ・導線の具体的な改善手順を解説します。

このページでわかること

  • 採用ページで応募前に確認される情報の順序
  • 離脱が起きている箇所の特定方法
  • 応募フォームで削るべき項目と残すべき項目
  • スマートフォンでの見え方の点検項目
  • 自社の魅力を求職者の言葉に翻訳する手順

セミナー概要

採用ページの改善というと、デザインの刷新や写真の撮り直しが思い浮かびますが、応募数への影響が大きいのは情報の過不足と導線の設計です。求職者は、給与、勤務地、仕事内容、休日、選考の流れ——この5点を確認できないページからは応募しません。

セミナーの前半では、実際の採用ページを題材に、求職者が確認する順序に沿って情報が並んでいるかを点検します。多くのページは会社紹介から始まっており、求職者が最初に知りたい条件面が下部に埋もれています。

後半では、応募フォームと導線を扱います。項目数が多いフォームは、それだけで応募率を下げます。スマートフォンから片手で3分以内に完了できる状態を目標に、必要な項目を絞り込む考え方をお伝えします。

  • 採用ページへの訪問はあるが応募が少ない
  • 求人媒体の効果が落ちてきている
  • 自社の魅力をどう書けばよいか分からない
  • スマートフォンでの見え方を確認したことがない

セミナー内容

全体は60分。現状把握、コンテンツ、導線の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10応募までの離脱構造どこで失っているかを把握する
12:10-12:30求職者が確認する情報の順序ページ構成を見直す基準を得る
12:30-12:45応募フォームと導線の改善応募率を上げる具体策を持ち帰る
12:45-12:55自社の魅力の言語化書くべき言葉を見つける
12:55-13:00質疑応答個別の改善相談

第1部:離脱構造の把握

閲覧数、応募ボタンのクリック数、フォーム到達数、完了数。この4段階のどこで落ちているかを分けて見る方法を扱います。

第2部:情報の順序

条件、仕事内容、人、選考の流れ、会社。求職者が確認する順に並べ替えるだけで応募率が変わります。

第3部:フォームと導線

項目数、入力形式、スマートフォンでの操作性。削減の判断基準を示します。

第4部:魅力の言語化

既存社員への簡単なヒアリングから、求職者に響く言葉を抽出する手順を共有します。

求職者が確認する情報には順序がある

採用ページの構成は、企業が伝えたい順ではなく、求職者が知りたい順に並べます。以下は応募検討時の確認順です。

確認順情報記載がない場合の影響
1勤務地・給与・雇用形態検討対象から即座に外れる
2具体的な仕事内容イメージが湧かず保留になる
3休日・残業・働き方家族への説明ができず離脱
4一緒に働く人親近感が持てず他社と比較
5選考の流れと所要期間不安が残り応募を先延ばし

給与は幅を示し、決まり方も書く

「経験に応じて優遇」だけでは判断できません。下限と上限を示し、何によって決まるか(経験年数、保有資格、前職給与の考慮)を書き添えると、応募のハードルが下がります。

仕事内容は一日の流れで書く

業務項目の箇条書きより、時間帯ごとの行動で書くほうが伝わります。「9時:現場巡回、11時:資材発注、13時:打ち合わせ」といった記述で、働く姿が具体化します。

残業と休日は正確に書く

実態と異なる記載は、入社後の早期離職につながります。月平均の残業時間、休日出勤の頻度、繁忙期の状況を正直に書いたほうが、定着する人材が集まります。

応募フォームは応募率を大きく左右する

採用ページの改善で最も費用対効果が高いのが、応募フォームの見直しです。項目を減らすだけで応募数が変わる例は珍しくありません。

初回の応募では、連絡先と職種だけで足りる

氏名、電話番号かメールアドレス、希望職種。この3項目で受け付け、詳細は面談日程の調整時にうかがう形にします。志望動機や職務経歴を入力させると、その場で離脱します。

スマートフォンで片手・3分以内を基準にする

求職者の多くはスマートフォンから閲覧します。入力欄が小さい、プルダウンが多い、確認画面が長い——実際に自分の端末で最後まで入力してみると問題が見えます。

応募ボタンは画面下に固定する

長いページの最下部にだけボタンがあると、途中で興味を持った人が探せません。スクロールに追従するボタンを置くだけで、クリック数が明確に増えます。

応募以外の受け皿も用意する

まだ応募までは踏み切れない層に向けて、「話を聞いてみる」「資料を見る」といった軽い選択肢を置きます。ここで接点を持てた人が後日応募に至るケースが相当数あります。

自社の魅力は社員の言葉から拾う

採用ページに書く魅力を経営層だけで決めると、求職者の関心とずれます。実際に働いている人の言葉に手がかりがあります。

入社1〜3年目の社員に3つだけ聞く

「入社の決め手は何か」「入社前のイメージと違ったことは何か」「今の仕事で面白いと感じる瞬間はいつか」。この3問を5人に聞くだけで、共通して出てくる言葉が見えてきます。それが自社の実際の魅力です。

抽象的な言葉は具体例とセットにする

「風通しが良い」「アットホーム」は、どの企業も書いているため差になりません。そう感じた具体的な出来事を一つ添えると、同じ内容でも信頼される記述になります。

弱みを一つ書くと、他の記述の信憑性が上がる

「立ち上がったばかりの部署で、仕組みが整っていない部分がある」といった率直な記述は、覚悟のある応募者を集め、ミスマッチによる早期離職を減らします。

セミナー開催日・場所

日時2024年3月7日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R03

よくある質問

採用ページを外部に制作してもらっています。自社でも改善できますか。

文言の修正やフォーム項目の削減など、制作会社に依頼すべき範囲と自社で対応できる範囲を当日整理します。

アクセス解析を見たことがありません。

最低限見るべき4つの数字と、その確認方法を説明します。

中途と新卒でページを分けるべきですか。

求める情報が異なるため、分けたほうが効果的です。当日は分け方の考え方も扱います。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

貴社の採用ページを診断します

離脱が起きている箇所は、外から見ると見つけやすいものです。無料経営相談では、現在の採用ページを拝見し、優先して直すべき箇所を具体的にお伝えします。

本セミナーは終了しました

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