DX時代における内製化の可能性を探り、業務効率化とシステム開発を両立するためのローコード開発基盤「楽々Framework3」をご紹介するセミナーです。IT人材不足が深刻化する中、シチズンデベロッパー(非IT部門の従業員)でも取り組めるローコード開発の活用法を解説。具体的な導入事例や実際の操作画面を通して、その実力を分かりやすくお伝えします。業務部門主導でのDX推進を目指す中小企業の経営者に最適な内容です。
このセミナーでは、内製化を成功させるためのローコード開発基盤「楽々Framework3」の可能性を具体的に解説します。第一部では、DX推進におけるローコード開発の重要性を説明。第二部では、「楽々Framework3」の基本操作や機能のデモを実施します。第三部では、実際に導入された企業の成功事例を通じて、業務効率化やITコスト削減の具体的な成果を共有します。全てのセッションで、現場の課題に即した実践的な内容をお届けします。
第一部では、DX推進を成功させるために「内製化」がどのような役割を果たすのか、ローコード開発の可能性と併せて解説します。特に、IT人材不足の中で業務部門が主体となって開発に関わることの重要性に焦点を当て、シチズンデベロッパーの育成が生むメリットを具体例を交えてお伝えします。また、従来の開発手法との違いや、ローコード開発がもたらす効率化の可能性についても詳しく説明します。このセッションで内製化の基礎を学び、DX推進の第一歩を踏み出しましょう。
第二部では、ローコード開発基盤「楽々Framework3」の基本的な使い方と、その特長を実際の操作画面を通して解説します。特に、簡単なドラッグ&ドロップ操作でWebアプリが作成できる仕組みや、業務に即したカスタマイズが容易にできる点を詳しく紹介します。また、非エンジニアでも使いこなせる直感的な操作性や、複雑な要件にも対応できる拡張性についても具体的なデモを交えながら説明します。このセッションを通じて、ツールの可能性を体感してください。
第三部では、「楽々Framework3」を導入した企業の成功事例を基に、ローコード開発が現場にもたらす具体的な効果を解説します。たとえば、Notes移行やExcel業務の効率化を実現した事例や、シチズンデベロッパーによる業務システムの構築によってITコストを大幅に削減した事例をご紹介します。さらに、課題解決のプロセスや導入後の定着までの取り組みも詳しく解説。ローコード開発がどのように企業のDXを加速させるかを深掘りします。
<日時>
2024年6月19日(水)
<参加費用>
無料
<時間>
12:00-13:00
<場所>
WEBによるオンライン開催
<スケジュール>
アクセス開始:11:50~
セミナー開始:12:00~
第一部:12:00~12:15
第二部:12:15~12:30
第三部:12:30~12:45
質疑応答:12:45~13:00
<視聴方法>
Zoomでのオンライン配信
※セミナーの視聴方法は、お申し込みいただいた方にご案内します。開催10分前の【11:50】にウェビナーを開場させていただきます。
<諸注意>
本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
<セミナー番号>
H05