セミナーレポート 2024年6月26日(水) 12:00-13:00 開催終了

ChatGPTでバックオフィス業務を効率化する|総務・経理・人事の実務

開催日時2024年6月26日(水) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象総務・経理・人事の担当者と責任者、管理部門の管理職の方
ChatGPTでバックオフィス業務を効率化する|総務・経理・人事の実務

バックオフィスの業務は、文書の作成・確認・整理が中心です。この領域は生成AIとの相性がよく、少ない投資で確実に時間を削減できます。本セミナーでは、総務・経理・人事それぞれの具体的な業務を取り上げ、どこにどう使えば効果が出るのかを、そのまま使える指示の例とともに解説します。

このページでわかること

  • バックオフィスで効果が出やすい業務の一覧
  • 規程・マニュアルの整備と平易化
  • 問い合わせ対応の回答づくり
  • 人事関連文書の作成と集計
  • 扱ってはいけない情報の線引き

セミナー概要

バックオフィス部門は、少人数で幅広い業務を担っていることが多く、一つひとつの業務に十分な時間をかけられません。結果として、規程の見直しやマニュアルの整備といった重要だが緊急でない業務が後回しになります。

生成AIが最も効くのは、まさにこの領域です。既存の文書を平易に書き直す、複数の資料から要点をまとめる、社内向けの案内文を作る。いずれも人が行うと数時間かかる作業が、短時間で下書きまで進みます。

セミナーでは、総務・経理・人事の業務を具体的に取り上げ、指示の出し方と確認すべき点をお伝えします。あわせて、個人情報や給与情報を扱う部門であるがゆえに必要な、情報の取り扱いルールについても整理します。

  • 管理部門の人員が限られている
  • 規程やマニュアルの整備が進んでいない
  • 社内からの問い合わせ対応に時間を取られる
  • 導入前に情報管理の考え方を確認したい

セミナー内容

全体は60分。業務別の活用と情報管理を扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10バックオフィスと生成AIの相性効果の出る領域を理解する
12:10-12:35部門別の具体的な使い方自分の業務に当てはめる
12:35-12:50情報の取り扱いルール安全に使う基準を持つ
12:50-13:00社内展開と質疑応答部門内に広げる方法を得る

第1部:相性の理解

文書中心、正解が一つでない、頻度が高い。効果の出る条件を確認します。

第2部:部門別の活用

総務、経理、人事。それぞれの業務での具体的な指示例を紹介します。

第3部:情報管理

入力してよい情報、避けるべき情報、確認すべき出力を整理します。

第4部:展開

部門内での共有方法と、他部門への広げ方を扱います。

部門別に見る具体的な使い方

自部門の例が一つあると、他の業務にも応用できるようになります。

部門業務削減の目安注意点
総務規程・マニュアルの平易化1本あたり数時間原文の意味を変えない
総務社内通知文の作成1件30分→5分事実関係の確認
経理問い合わせ回答の作成1件20分→5分金額・制度は要確認
経理資料の要約・比較1件1時間→15分数値は原典で確認
人事求人票の職種別作成1本2時間→30分条件面の正確性
人事アンケート自由記述の集計数日→数時間個人が特定されない形で

既存文書の書き直しが最も効果的

ゼロから作るより、既にある規程やマニュアルを渡して「新入社員にも分かる表現で」と指示するほうが、精度も速度も高くなります。内容の妥当性は元の文書で担保されています。

社内問い合わせは回答の型を作る

経費精算のルール、有給の取得方法、慶弔の手続き。よくある質問への回答を一度整備しておくと、以降の対応が大幅に速くなります。

集計の下ごしらえに使う

アンケートの自由記述、社員からの意見、業者からの提案。文章の塊を分類・要約させると、その後の判断が速くなります。

情報の取り扱いを先に決める

バックオフィスは機密性の高い情報を扱うため、ルールなしに使い始めると事故につながります。

個人が特定できる情報は入力しない

氏名、社員番号、住所、給与額、評価内容。これらは入力せず、一般化した内容で指示を出します。「社員30名の製造業で」といった粒度で十分な回答が得られます。

未公開の財務情報も対象外にする

決算前の数値、取引条件、契約内容。社外に出せない情報は入力しない、という基準が最も分かりやすく徹底しやすい形です。

法令・制度の内容は必ず原典で確認する

労働法、税制、社会保険。生成AIの回答には古い情報や誤りが混ざります。実務の判断に使う内容は、必ず公式の情報で裏を取ります。

部門としてのルールを1枚にまとめる

入力してよいもの、いけないもの、確認が必要なもの。この3分類で1枚の文書を作り、部門内で共有します。口頭の申し合わせでは徹底されません。

部門内に定着させる

一人が使っているだけでは、部門全体の生産性は変わりません。

業務ごとの指示文を共有フォルダに置く

うまくいった指示を、業務名を付けて保存します。担当者が変わっても同じ品質が保て、新任者の立ち上がりも早くなります。

月1回、使い方を持ち寄る場を作る

15分でも構いません。今月うまくいった使い方を一人ずつ共有すると、部門内で自然に水準が上がります。

削減した時間の使い道を決める

空いた時間が自動的に価値の高い業務に向かうわけではありません。規程の整備、業務手順の文書化など、後回しになっていた業務に充てる計画を立てます。

セミナー開催日・場所

日時2024年6月26日(水)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号D10

よくある質問

無料版でも業務に使えますか。

機密性を考えると、入力内容の扱いを設定できる法人向けプランを推奨します。

どこから始めるべきですか。

既存文書の書き直しが最も安全で効果が見えやすい入口です。

出力をそのまま使ってよいですか。

必ず担当者が確認する工程を挟んでください。当日は確認すべき箇所を具体的に示します。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

管理部門の業務を一緒に洗い出しませんか

どの業務から着手すると効果が大きいかは、体制と業務量によって変わります。無料経営相談では、現在の業務内容をうかがい、優先すべき適用先と情報管理の設計を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

本セミナーは終了しました。次回開催のご案内・個別のご相談を受け付けています

無料経営相談 お問い合わせ

関連する無料ビジネス
レポート

関連するセミナー

関連する事例・お客様の声

関連するソリューション