セミナーレポート 2024年4月4日(木) 12:00-13:00 開催終了

Googleショッピング広告の始め方|商品データを整えて費用対効果を上げる

開催日時2024年4月4日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象EC事業責任者・通販の運用担当・Web広告担当の方
Googleショッピング広告の始め方|商品データを整えて費用対効果を上げる

Googleショッピング広告は、検索結果に商品画像と価格が並んで表示されるため、購入意欲の高い層に直接リーチできる広告です。一方で、成果は広告文の巧拙ではなく、商品データの品質でほぼ決まるという特徴があります。本セミナーでは、出稿の準備から商品データの整え方、そして予算配分の考え方までを、初めて取り組む方にも分かる形で解説します。

このページでわかること

  • ショッピング広告と検索広告の違いと使い分け
  • 商品データフィードで最も重要な項目
  • 審査で不承認になる典型的な原因
  • 売れる商品に予算を集中させる運用
  • 費用対効果を判断する指標

セミナー概要

ショッピング広告では、出稿する側がキーワードを指定しません。商品データの内容をもとに、システムが表示する検索を判断します。つまり、商品名・説明文・カテゴリ・属性といったデータの品質が、そのまま表示機会と成果を決めます。

セミナーの前半では、この仕組みを踏まえたうえで、商品データのどの項目を優先して整えるべきかを扱います。とくに商品名は、社内の呼称ではなく購入者が検索する言葉で構成する必要があり、ここを直すだけで表示回数が変わります。

後半では、運用面を扱います。全商品に均等に予算を配分すると、売れ筋にも死に筋にも同じだけ費用がかかります。商品グループを分け、成果に応じて配分を変える運用が、費用対効果を大きく左右します。

  • ショッピング広告を始めたいが手順が分からない
  • 出稿しているが費用ばかりかかって売上が伸びない
  • 商品データの不承認が解消できない
  • 広告代理店の運用内容を評価したい

セミナー内容

全体は60分。仕組み、データ、運用の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10ショッピング広告の仕組み検索広告との違いを理解する
12:10-12:30商品データの整え方優先して直す項目を特定する
12:30-12:45審査対応と初期設定出稿までの手順を把握する
12:45-12:55予算配分と運用改善費用対効果を上げる方法を得る
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:仕組みの理解

キーワード指定型との違い、表示される場所、課金の仕組みを整理します。

第2部:商品データ

商品名、説明文、カテゴリ、画像、在庫状況。それぞれの記載ルールと改善のポイントを扱います。

第3部:審査と初期設定

アカウント構成、サイト側の準備、よくある不承認理由と対応方法を確認します。

第4部:運用改善

商品グループの分け方、入札の調整、除外設定。成果を伸ばす運用の型を共有します。

商品データの品質が成果を決める

ショッピング広告では、広告文を書く代わりに商品データを整えます。優先順位は次のとおりです。

項目重要度よくある問題改善の方向
商品名最重要社内型番のみブランド+商品種別+特徴+サイズ
商品カテゴリ高い未設定または大雑把最も細かい階層まで設定
画像高いロゴ・文字入り商品単体を白背景で
説明文スペック羅列のみ用途・対象・素材を記載
在庫・価格必須サイトと不一致自動連携で常時同期

商品名は購入者の検索語に合わせる

「A-1023」ではなく「◯◯ ステンレス保温タンブラー 480ml シルバー」のように、ブランド名・商品の種類・主要な特徴・サイズや色を含めます。この並び順にすることで、購入者が使う検索語との一致が増えます。

カテゴリは最下層まで指定する

「キッチン用品」で止めず、「キッチン用品 > 食器 > タンブラー」まで指定します。カテゴリの精度が低いと、無関係な検索に表示されて費用だけがかかります。

画像はガイドラインに沿った1枚を主画像にする

販促用の文字やロゴが入った画像は不承認になります。商品単体を白背景で撮った画像を主画像に設定し、装飾のある画像は追加画像として登録します。

在庫と価格の不一致は配信停止の原因になる

サイト上の価格と商品データの価格が異なると、警告や配信停止につながります。カートシステムと自動連携し、手作業での更新をなくすことが前提です。

予算は成果に応じて配分する

全商品を1つのキャンペーンに入れると、売れ筋商品の機会損失と、売れない商品への浪費が同時に起きます。

商品を3つのグループに分ける

売上上位で利益率も高い主力群、まだ実績がない新商品群、在庫処分や利益率の低い群。この3つで予算とキャンペーンを分けると、それぞれに適した運用ができます。

主力群には十分な予算を割き、上限で止めない

予算上限に達して配信が止まっている状態は、確実な売上を捨てていることになります。日次で消化状況を確認し、成果が出ている群は予算を増やします。

成果の出ない検索語を除外する

表示された検索語のレポートを定期的に確認し、購入につながらない語を除外します。「無料」「中古」「作り方」といった語は、多くの商材で除外候補になります。

季節性のある商材は前倒しで準備する

需要の立ち上がりに合わせて配信を開始しても、学習期間があるため間に合いません。ピークの1〜2か月前から少額で配信を始めておきます。

費用対効果の判断

広告の良し悪しは、クリック単価ではなく最終的な利益で判断します。

見るのは広告費用対効果と粗利

売上に対する広告費の比率だけを見ると、利益率の低い商品が売れているだけの状態を見逃します。商品ごとの粗利を加味して評価します。

初回購入か再購入かを分けて見る

新規獲得のための広告費は、その顧客が再購入する前提で許容範囲が決まります。リピート率が分かっていれば、初回の広告費をどこまでかけられるかを判断できます。

サイト側の改善と同時に進める

広告で流入が増えても、商品ページで購入されなければ費用が無駄になります。価格の見せ方、送料の表示、レビューの有無。広告の調整と並行して、着地ページの改善も行います。

セミナー開催日・場所

日時2024年4月4日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号E03

よくある質問

商品点数が少なくても出稿できますか。

可能です。点数が少ないほうがデータ整備は短期間で終わります。

自社で運用すべきか代理店に任せるべきか迷っています。

商品データの整備は自社側の作業になります。当日は役割分担の考え方を説明します。

どれくらいの予算から始められますか。

日額数千円規模からの検証も可能です。当日は初期の予算設定の考え方を扱います。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

商品データの状態を確認しませんか

成果の大半は商品データで決まります。無料経営相談では、現在の商品データと配信状況をうかがい、優先して直すべき項目を整理してお伝えします。

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