SNSは伸びているのにECの売上に反映されない——投稿と購入の間にある導線が設計されていないことが原因です。とくに効果が大きいのが、購入者自身の投稿(UGC)を活用する仕組みと、ライブ配信での実演です。本セミナーでは、SNSからECへの導線を具体的に設計する方法を解説します。
SNSからECへの送客がうまくいかない理由は、投稿の質ではなく導線にあります。投稿を見た人がプロフィールを訪れ、リンクをたどり、商品ページで購入を決めるまでに、いくつもの離脱点があります。
セミナーの前半では、この離脱点を特定し、それぞれの対策を扱います。プロフィール、リンク先ページ、商品ページ。3か所を整えるだけで、同じ流入量でも成果が変わります。
後半では、購入者の投稿(UGC)とライブ配信を扱います。企業からの発信より、実際に買った人の投稿のほうが信頼されます。この投稿を集め、商品ページや広告で使う仕組みが、購入率を大きく押し上げます。
全体は60分。導線、UGC、ライブの順に扱います。
| 時間 | 内容 | ゴール |
|---|---|---|
| 12:00-12:10 | SNSから購入までの離脱点 | どこで失っているか特定する |
| 12:10-12:25 | 導線の整備 | 3か所を整える |
| 12:25-12:45 | UGCを集めて使う | 購入率を上げる |
| 12:45-12:55 | ライブ配信の実務 | 実演で売る方法を得る |
| 12:55-13:00 | 質疑応答 | 個別の相談 |
投稿の表示、プロフィール遷移、リンククリック、購入。段階ごとの数値を確認します。
プロフィール文、リンク先ページ、商品ページの整備を扱います。
投稿を集める仕組み、許諾の取り方、活用の場面を扱います。
準備、進行、購入導線、終了後の活用を扱います。
企業の発信より、実際に買った人の言葉のほうが信頼されます。
| 集める方法 | 負荷 | 得られる量 | 質 |
|---|---|---|---|
| 同梱カードで投稿を依頼 | 低 | 中 | 高い |
| 購入後メールで依頼 | 低 | 中 | 中 |
| ハッシュタグ企画 | 中 | 多い | ばらつく |
| レビュー投稿への特典 | 中 | 多い | 中 |
| アンバサダー制度 | 高 | 少ない | 非常に高い |
商品が届いた瞬間は、最も関心が高いタイミングです。QRコードと簡単な依頼文を入れたカードを同梱すると、一定の割合で投稿が生まれます。特典を付けると回収率が上がります。
集めた投稿は、必ず本人の許諾を得たうえで使います。商品ページに実際の使用写真が並ぶだけで、購入前の不安が解消され、購入率が上がります。
企業が作った広告画像より、実際の利用者の写真のほうが反応する場合があります。許諾の範囲を確認したうえで、広告にも展開します。
いいねや返信で反応すると、継続的に投稿してもらえる関係になります。この積み重ねが、費用のかからない継続的な発信につながります。
特別な機材は不要です。準備の有無が結果を分けます。
1週間前、前日、直前。告知がないと視聴者が集まりません。既存の顧客リストやLINE、SNSの投稿で繰り返し案内します。
多くの商品を紹介しようとすると、1点あたりの説明が浅くなります。絞って、実際に使って見せる時間を長く取ります。
途中から視聴を始める人が多いため、購入方法を繰り返し案内します。コメント欄にリンクを固定しておくことも有効です。
配信後も、商品ページや投稿から視聴できるようにします。ライブ中に見られなかった人にも届き、資産として長く効きます。
質問にその場で答えることが、ライブ配信の最大の価値です。想定される質問を事前に準備しておくと、進行が滑らかになります。
どこで落ちているかが分かれば、対策は具体的になります。
投稿で紹介した商品にすぐたどり着けないと離脱します。紹介した商品と関連商品だけを並べた専用ページを用意し、投稿ごとに切り替えます。
SNS経由の訪問と購入を区別できる設定を入れます。この記録がないと、施策の効果が判断できません。
何を売っている会社か、どこで買えるか。冒頭の1〜2行で伝わる状態にします。
フォロワー外へのリーチ、プロフィール遷移数、リンククリック数、SNS経由の購入数。この4つを並べると、どこを直すべきかが分かります。
| 日時 | 2025年7月9日(水) |
|---|---|
| 時間 | 12:00-13:00 |
| 参加費用 | 無料 |
| 場所 | WEBによるオンライン開催 |
| 視聴方法 | Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します) |
| スケジュール | 開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。 |
| 諸注意 | 本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
| 主催 | 株式会社Digital& |
| セミナー番号 | E10 |
フォロワーが少なくても効果はありますか。
購入者の投稿を集める仕組みは、フォロワー数に関係なく効果があります。
ライブ配信の機材は必要ですか。
スマートフォンと三脚、照明があれば始められます。
投稿の許諾はどう取ればよいですか。
当日、依頼文の例をお示しします。
アーカイブ配信はありますか。
お申し込みいただいた方に後日ご案内します。
離脱点は外から見ると特定しやすいものです。無料経営相談では、現在のアカウントとサイトを拝見し、優先して直すべき箇所をお伝えします。
本セミナーは終了しました