セミナーレポート 2026年1月21日(水) 12:00-13:00 開催終了

経営者のためのAI戦略|3年後を見据えた投資と組織の考え方

開催日時2026年1月21日(水) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・役員の方
経営者のためのAI戦略|3年後を見据えた投資と組織の考え方

AIへの投資を進めるべきなのは分かるが、どこまで、いつ、いくら投じるべきか——経営として最も判断が難しい部分です。技術の進展は速く、様子見を続ければ差が開き、先走れば投資が無駄になります。本セミナーでは、経営者が押さえるべき判断の軸と、3年程度を見据えた投資と組織の考え方を解説します。

このページでわかること

  • 技術の進展を前提にした投資判断
  • いま投じるべき領域と待つべき領域
  • 人員と組織への影響の見積もり
  • 外部依存と内製化のバランス
  • 経営として決めておくべき方針

セミナー概要

AIへの投資判断が難しいのは、技術が変化し続けるためです。1年後には状況が変わり、今の最適解が最適でなくなる可能性があります。この前提のもとで、何を決め、何を保留するかを整理する必要があります。

セミナーの前半では、投資の考え方を扱います。長期の固定契約や大規模な独自開発はリスクが高く、変化に対応しやすい形で始めるほうが安全です。一方、社内のデータ整備や人材の育成は、どんな技術変化があっても無駄になりません。

後半では、組織への影響を扱います。業務が変われば、必要な人員構成も変わります。採用計画、育成の方針、既存社員の役割。3年程度の時間軸で、経営として方針を持っておく必要があります。

  • AIへの投資判断に迷っている
  • どこまで投じるべきか決められない
  • 組織や人員への影響を見積もりたい
  • 経営としての方針を定めたい

セミナー内容

全体は60分。投資判断、組織、方針の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:15技術変化を前提にした投資判断判断の軸を持つ
12:15-12:35投じるべき領域と待つべき領域優先順位を決める
12:35-12:50組織と人員への影響中期の方針を立てる
12:50-13:00質疑応答個別の相談

第1部:投資判断

変化の速さを前提に、リスクを抑えた投資の形を整理します。

第2部:領域

いま投じるべき領域と、様子を見るべき領域を切り分けます。

第3部:組織

人員構成、採用、育成、役割の変化を扱います。

いま投じるべき領域

技術が変わっても無駄にならない投資から着手します。

投資対象無駄になりにくさ優先度理由
社内データの整理高い最優先どの技術を使うにも前提になる
業務手順の文書化高い最優先自動化の前提であり技能継承にもなる
人材の育成高い高い技術が変わっても判断力は残る
汎用サービスの利用高い高い契約の見直しが容易
特定業務向けのツール導入業務が変われば不要になる
独自の大規模開発低い低い技術変化で陳腐化しやすい

データと文書の整備は必ず先に行う

どの技術を使うにしても、社内の情報が整理されていなければ活用できません。散在するファイル、口頭で引き継がれている手順、統一されていないマスタデータ。この整備は、技術がどう変わっても価値を持ち続けます。

長期の固定契約は避ける

この領域は1年で状況が変わります。数年単位の固定契約や、大規模な独自開発は、変化への対応を難しくします。見直しやすい形で始めます。

小さく試して判断する予算を持つ

年間の予算のうち一定額を、検証のための枠として確保します。試して駄目なら止める。この判断を素早く行える体制が、変化の速い領域では有効です。

組織と人員への影響

業務が変われば、必要な人員構成も変わります。

なくなる業務と増える業務を見積もる

文書作成、データ入力、一次的な情報収集。これらの業務量は減ります。一方、確認、判断、顧客との対話。人が担う領域の比重が高まります。この変化を採用計画に反映します。

人員削減を前提にしない

現時点で完全に置き換えられる業務は限られます。人を減らすより、一人あたりの処理量を上げ、これまで手が回らなかった業務に振り向けるほうが、現実的で社内の協力も得られます。

判断できる人材を社内に育てる

技術の詳細は外部で補えますが、自社の業務に何が使えるかの判断は社内でしかできません。業務を理解した人材に技術の知識を足す形での育成が、最も確実です。

既存社員の役割変化を早めに伝える

業務が変わることへの不安は、説明がないほど大きくなります。何が変わり、その人に何を期待するのかを、早い段階で伝えます。

経営として決めておくこと

現場に任せきりにせず、経営が方針を示す必要があります。

情報の取り扱い方針を決める

顧客情報、機密情報をどう扱うか。この線引きは経営判断です。現場に任せると、判断がばらつき、事故のリスクが高まります。

年間の投資枠を決める

案件ごとに判断していると、判断が遅れます。年間の枠を決め、その範囲内は推進担当の判断で進められる形にすると、速度が上がります。

進捗を見る場を月1回持つ

DXやAIの取り組みは部門をまたぐため、経営の関与がないと止まります。決裁ではなく、状況を聞いて障害を取り除く場として、月1回の定例を確保します。

半年ごとに方針を見直す

技術と自社の状況の両方が変わります。固定せず、定期的に見直す前提で方針を持ちます。

セミナー開催日・場所

日時2026年1月21日(水)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号D28

よくある質問

どれくらいの予算規模が適切ですか。

事業規模と業務内容によります。当日は考え方をお伝えします。

外部のパートナーはどう選ぶべきですか。

引き継ぎと内製化支援を含む契約かどうかが判断軸になります。

同業他社の状況を知りたいです。

当日は業種別の取り組み傾向にも触れます。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

投資と組織の方針を一緒に整理しませんか

何にいま投じ、何を待つかの判断が、3年後の差になります。無料経営相談では、事業の状況をうかがい、方針の案を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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