セミナーレポート 2026年6月17日(水) 12:00-13:00 開催終了

AIチャットボットの導入|問い合わせ対応を止めない仕組み

開催日時2026年6月17日(水) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・カスタマー対応責任者の方
AIチャットボットの導入|問い合わせ対応を止めない仕組み

営業時間外の問い合わせに対応できない、同じ質問への回答に時間を取られる——限られた人員での顧客対応には限界があります。チャットボットは、この一次対応を担う仕組みです。ただし導入すれば解決するわけではなく、設計と準備が成否を分けます。本セミナーでは、その実務を解説します。

このページでわかること

  • チャットボットで対応できる範囲
  • 導入前に整えるべき情報
  • 人へ引き継ぐ設計
  • 回答の精度を上げる運用
  • 導入効果の測り方

セミナー概要

チャットボットの導入で失敗する典型は、すべての問い合わせに対応させようとすることです。答えられない質問が続くと、利用者の不満が募り、かえって印象を損ないます。

セミナーの前半では、対応範囲の設計を扱います。よくある質問の上位を確実に答えられる状態にし、それ以外は速やかに人へ引き継ぐ。この割り切りが、満足度を保つ鍵です。

後半では、準備と運用を扱います。回答の元になる情報が整理されていなければ、正確な回答はできません。また、答えられなかった質問を記録し、回答を追加していく運用が、精度を上げていきます。

  • 営業時間外の問い合わせに対応できない
  • 同じ質問への回答に時間を取られる
  • 担当者の負担が大きい
  • 導入を検討しているが効果が不安

セミナー内容

全体は60分。範囲、準備、運用の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10対応できる範囲期待値を正しく持つ
12:10-12:30導入前の準備回答の元をつくる
12:30-12:45人への引き継ぎと運用満足度を保つ
12:45-12:55効果測定投資を判断する
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:範囲

答えられる質問と、人が対応すべき質問を切り分けます。

第2部:準備

よくある質問の整理、回答の作成、情報の更新体制を扱います。

第3部:引き継ぎ

人へ渡す条件、渡し方、営業時間外の扱いを扱います。

第4部:運用

未回答の記録、回答の追加、効果の測定を扱います。

対応できる範囲を設計する

すべてに答えさせようとすると、かえって不満が生じます。

質問の種類対応の可否扱い
営業時間・場所・アクセス対応できる自動で回答
料金・プランの一般的な説明対応できる自動で回答
予約の方法・変更対応できる手順を案内、予約画面へ誘導
商品・サービスの仕様対応できる情報が整理されていれば
個別の契約内容対応しない人へ引き継ぐ
クレーム・トラブル対応しない速やかに人へ引き継ぐ
見積・条件交渉対応しない人へ引き継ぐ

問い合わせの上位10件から始める

1か月分の問い合わせを内容別に数えると、上位10件で半分以上を占めます。まずこれらを確実に答えられる状態にすることが、最も費用対効果の高い設計です。

答えられないことを明示する

「この質問にはお答えできません」と正直に伝え、人へ引き継ぐ導線を示すほうが、曖昧な回答を返すより信頼されます。

クレームは即座に人へ渡す

感情的な問い合わせを自動応答で処理しようとすると、事態が悪化します。内容から判断して、すぐ人につなぐ設計にします。

導入前に整えるもの

回答の元になる情報がなければ、正確な回答はできません。

よくある質問と回答を文書化する

担当者の頭のなかにある回答を、文書として整理します。この作業自体が、対応の標準化にもつながります。

情報の更新体制を決める

料金、営業時間、サービス内容。変更があったときに誰が更新するかを決めておかないと、古い情報を回答し続けることになります。

社内の情報を参照させる場合は範囲を決める

社内文書を読み込ませて回答させる仕組みもありますが、公開してよい情報かどうかを整理してから接続します。

回答の文体を統一する

自社の対応の雰囲気に合った文体を指定します。堅すぎても砕けすぎても、印象を損ないます。

運用で精度を上げる

導入時が完成形ではありません。

答えられなかった質問を記録する

この記録が、次に追加すべき回答の一覧になります。月1回確認し、回答を追加していくと、対応できる範囲が広がります。

人へ引き継いだ件数と理由を見る

引き継ぎが多すぎる場合、対応範囲の設計か回答の精度に問題があります。逆に少なすぎる場合、答えるべきでない質問に答えている可能性があります。

効果は削減された対応件数で測る

自動で解決した件数と、それにかかっていた対応時間を換算します。この数字と月額費用を比較して、投資を判断します。

利用者の満足度も確認する

解決したかどうかを最後に1問聞く設定にすると、質の評価ができます。件数だけを追うと、不満を残したまま終わっているケースを見逃します。

セミナー開催日・場所

日時2026年6月17日(水)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号D25

よくある質問

問い合わせ件数が少なくても効果はありますか。

営業時間外の対応という点では、件数が少なくても価値があります。

どのサービスを選べばよいですか。

既存サイトとの連携と、回答の元をどう用意するかで決まります。

費用はどれくらいかかりますか。

月額制が中心です。当日は費用構造を説明します。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

対応範囲を一緒に設計しませんか

よくある質問を整理すれば、導入の可否も効果も判断できます。無料経営相談では、現在の問い合わせ状況をうかがい、設計案を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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