セミナーレポート 2026年7月15日(水) 15:00-16:00 開催終了

観光・宿泊業の人材確保|繁忙期を乗り切るシフトと採用

開催日時2026年7月15日(水) 15:00-16:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象ホテル・旅館・観光事業者の経営者の方
観光・宿泊業の人材確保|繁忙期を乗り切るシフトと採用

繁忙期に人が足りず、稼働を落とさざるを得ない。閑散期には仕事がなく、人を抱えられない——観光・宿泊業に特有の難しさです。この変動を前提に、通年で働ける人と繁忙期のみの人を組み合わせる設計が必要です。本セミナーでは、採用とシフトを一体で考える方法を解説します。

このページでわかること

  • 需要変動を前提とした人員構成
  • 通年雇用と繁忙期雇用の組み合わせ
  • 繁忙期の人材をどこから確保するか
  • 短期間で戦力化する教育
  • 翌年も来てもらうための関係づくり

セミナー概要

観光・宿泊業の人員計画が難しいのは、需要の変動が大きいためです。年間の平均で人員を組むと、繁忙期に足りず、閑散期に余ります。この構造を前提にした設計が必要です。

セミナーの前半では、人員構成を扱います。通年で働く中核の人員、繁忙期に加わる人員、そして必要に応じて外部に委託する業務。この3層で考えると、変動に対応しやすくなります。

後半では、繁忙期の人材確保と、短期間での戦力化を扱います。学生、副業、シニア、近隣地域からの通勤。それぞれ接点のつくり方が異なります。あわせて、翌年も来てもらうための関係づくりもお伝えします。

  • 繁忙期に人が足りず稼働を落としている
  • 閑散期に人を抱えられない
  • 短期の人材が定着しない
  • 毎年ゼロから募集している

セミナー内容

全体は60分。人員構成、確保、教育の順に扱います。

時間内容ゴール
15:00-15:15需要変動と人員構成3層で考える
15:15-15:35繁忙期の人材確保接点をつくる
15:35-15:50短期間での戦力化と関係づくり翌年につなげる
15:50-16:00質疑応答個別の相談

第1部:構成

通年、繁忙期、外部委託。3層での人員設計を扱います。

第2部:確保

学生、副業、シニア、近隣。層ごとの接点を扱います。

第3部:教育と関係

短期間での戦力化、翌年への接点を扱います。

3層で人員を設計する

需要の変動を前提にした構成にします。

担う役割雇用の形必要な教育
中核人員判断、指導、顧客対応通年の正社員長期の育成
繁忙期人員定型業務、補助短期・季節雇用短期間の教育
固定シフト層特定の曜日・時間帯パート・アルバイト中程度
外部委託清掃、配送、一部の調理業務委託不要
再来者経験のある短期人員リピートの季節雇用最小限

中核人員は判断と指導に集中させる

繁忙期に中核人員が定型業務に追われると、全体が回りません。定型業務を短期人員と外部委託に振り分け、中核人員は判断と指導に専念できる設計にします。

業務を分解して短期人員に渡せる形にする

「接客全般」では短期の人に任せられません。配膳、清掃、備品の補充、案内。手順が明確な業務に分解すると、短期間の教育で担えます。

閑散期の業務を用意しておく

通年雇用を維持するには、閑散期にも仕事が必要です。設備の点検、研修、来期の準備、地域向けの企画。この期間の業務を計画に含めます。

繁忙期の人材をどこから確保するか

層ごとに接点のつくり方が異なります。

学生は学校との関係から

観光や調理の専門学校、地域の大学。就職担当や教員との関係を継続的に持つと、毎年安定して紹介が得られます。

副業層には短時間・短期間の枠を用意する

週末だけ、数日だけ。細かく区切った枠を用意すると、本業を持つ人が応募しやすくなります。

シニア層には体力負荷の低い業務を割り当てる

案内、電話対応、備品管理。経験と丁寧さが活きる業務があります。勤務時間も短めに設定します。

近隣地域からの通勤者を確保する

送迎の手段を用意すると、通勤圏が広がります。繁忙期だけの送迎バスを出す事業者もあります。

募集は繁忙期の3〜4か月前から始める

直前では他社に取られます。前年の実績から必要人数を算出し、早めに動きます。

短期間での戦力化と翌年への接点

毎年ゼロから始めない仕組みをつくります。

動画マニュアルで教育時間を短縮する

1作業1〜2分の動画があれば、口頭での説明が不要になります。繁忙期に何人も教える状況では、この差が大きく効きます。

初日の担当者を決めておく

短期の人ほど、放置されると続きません。初日に誰が、何を、どの順で教えるかを決めておきます。

終了時に翌年の意向を聞く

期間の終わりに、来年も来てもらえるかを聞きます。この一言があるかどうかで、翌年の再来率が変わります。

閑散期にも接点を持つ

年に1〜2回、近況を伝える連絡を入れます。忘れられないための接触が、翌年の確保につながります。

経験者の再来率を記録する

再来する人が増えれば、教育の負担が減り、サービスの質も安定します。この比率を指標として追います。

セミナー開催日・場所

日時2026年7月15日(水)
時間15:00-16:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R25

よくある質問

寮や住居の提供は必要ですか。

広域から確保する場合は有効です。当日は考え方に触れます。

外国人材の受け入れも検討しています。

当日は制度の概要に簡単に触れます。

閑散期の業務が用意できません。

短期雇用中心の構成にする方法も扱います。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

人員構成を一緒に設計しませんか

需要の変動と業務の分解が分かれば、必要な人員構成は決まります。無料経営相談では、繁閑の状況と業務内容をうかがい、設計案を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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