セミナーレポート 2024年4月11日(木) 12:00-13:00 開催終了

新卒採用の会社説明会|参加者を選考につなげる設計とフォロー

開催日時2024年4月11日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象新卒採用の担当者・人事責任者・説明会に登壇する管理職の方
新卒採用の会社説明会|参加者を選考につなげる設計とフォロー

説明会に学生は来ているのに、その後の選考に進む人が少ない——この状態が続くと、集客のための費用がそのまま無駄になります。原因は説明会そのものの構成と、終了後のフォローにあることがほとんどです。本セミナーでは、参加者の志望度を上げる説明会の組み立て方と、次の選考に確実につなげるフォローの設計を解説します。

このページでわかること

  • 学生が説明会で知りたい情報の優先順位
  • 一方的な説明を避ける進行の型
  • 登壇者の選び方と話してもらう内容
  • 説明会直後の24時間で行うべきフォロー
  • 歩留まりを改善するための記録項目

セミナー概要

説明会の目的は、自社を良く見せることではなく、学生が自分に合うかどうかを判断できる材料を渡すことです。良い面だけを並べた説明会は、その場の印象は良くても、選考の途中で辞退される確率が上がります。

セミナーの前半では、参加者が知りたい情報の順序に沿った構成を扱います。会社概要と事業説明に時間の大半を使う説明会が多く見られますが、学生の関心は仕事内容、働く人、キャリアの見通し、選考の流れにあります。

後半では、説明会後のフォローを扱います。参加から次の選考予約までの間隔が空くほど、志望度は下がります。当日中に何を送り、いつまでに何をするか。この設計があるかどうかで、同じ説明会でも歩留まりが大きく変わります。

  • 説明会の参加者は集まるが選考に進まない
  • 説明会の内容が毎年同じで見直せていない
  • 登壇する社員の準備に時間がかかる
  • オンラインでの説明会の反応が薄い

セミナー内容

全体は60分。構成、進行、フォローの順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10説明会の目的の置き直し評価すべき指標を決める
12:10-12:30参加者が知りたい順の構成当日の流れを組み直す
12:30-12:45登壇者と進行の設計準備の負荷を下げつつ質を上げる
12:45-12:55終了後のフォロー設計歩留まりを上げる手順を得る
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:目的の置き直し

参加人数ではなく、次選考への進行率を主指標に置く考え方を共有します。

第2部:構成の組み直し

会社概要は短く、仕事内容と人に時間を割く構成へ変更する手順を扱います。

第3部:登壇と進行

誰に話してもらうか、何を話してもらうか、質疑の時間をどう確保するかを設計します。

第4部:フォロー

当日中、3日以内、1週間以内。時間軸ごとに行うことを整理します。

学生が知りたい順に構成し直す

説明会の満足度と選考進行率は、話す順序で変わります。企業が話したい順ではなく、学生が知りたい順に並べ替えます。

配分の目安内容狙い
5分会社の概要(事業と規模を簡潔に)前提の共有
20分職種別の仕事内容と一日の流れ働く姿を具体化する
15分若手社員の話とキャリアの見通し自分と重ねてもらう
10分待遇・勤務地・研修制度判断材料を渡す
10分選考の流れと次の案内行動を明確にする

事業説明は5分で切り上げる

沿革や事業領域の説明に20分使う説明会が多く見られますが、学生の記憶にはほとんど残りません。詳細は資料やWebに譲り、当日は仕事の中身に時間を使います。

若手社員には「決め手」と「ギャップ」を話してもらう

用意された原稿を読む形式では響きません。入社の決め手、入社前後で違ったこと、今の仕事で面白いと感じる瞬間。この3点を自分の言葉で話してもらうほうが、内容の説得力が高まります。

待遇と勤務地は必ずその場で開示する

説明会で触れられないと、学生は不安を抱えたまま帰ります。決まっている範囲を正確に伝えるほうが、志望度の高い層が残ります。

質疑は挙手ではなく匿名で集める

その場で手を挙げられる学生は限られます。オンラインのフォームやチャットで匿名の質問を集め、まとめて回答する形にすると、本当に聞きたかった内容が拾えます。

終了後24時間が歩留まりを決める

説明会の印象は時間とともに薄れます。当日中の接触が、その後の進行率を左右します。

当日中に、次の選考の予約導線を送る

お礼のメッセージに加えて、次の選考の日程候補と予約リンクを送ります。「後日ご案内します」では、その間に他社の選考が進みます。

当日の質疑応答をまとめて共有する

説明会で出た質問と回答を一覧にして送ると、聞けなかった学生にも情報が届き、内容の再確認にもなります。作成の手間に対して効果が大きい施策です。

3日以内に、参加者の状態を記録する

質問の内容、反応、志望度の見立て。担当者の記憶が残っているうちに記録しておくと、面接時の対話が深まり、辞退の兆候にも早く気づけます。

返信がない参加者には1週間後に一度だけ連絡する

何度も連絡すると印象を損ないます。1週間後に、次回の選考日程と締切を簡潔に伝える連絡を1回入れる程度が適切です。

毎年の改善につなげる記録

説明会は年に何度も実施するため、記録を残す仕組みがあると改善が速く進みます。

回ごとに、参加者数と次選考進行率を記録する

参加人数だけを追うと、集客の工夫にばかり力が入ります。進行率を並べて記録すると、内容の改善が必要かどうかが判断できます。

アンケートは3問に絞る

「最も印象に残った内容」「もっと知りたかったこと」「次の選考に進む意向」。この3問だけにすると回収率が上がり、次回の構成改善に直結します。

登壇者を固定せず、複数の職種から出す

同じ社員が毎回話すと、担当者の負担が偏り、内容も固定化します。職種ごとに登壇者を用意すると、参加者の関心に合わせた回が組めます。

セミナー開催日・場所

日時2024年4月11日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R04

よくある質問

オンラインと対面のどちらがよいですか。

目的によって異なります。当日はそれぞれの向き不向きと使い分けを説明します。

参加者が少なく、実施すべきか迷っています。

少人数のほうが対話の密度は上がります。当日は少人数向けの進行方法も扱います。

登壇できる若手社員が限られています。

事前に録画した動画を使う方法もあります。当日は代替案を紹介します。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

説明会の構成を一緒に見直しませんか

進行率が上がらない原因は、構成かフォローのどちらかにあります。無料経営相談では、現在の実施内容をうかがい、改善すべき箇所を具体的にお伝えします。

本セミナーは終了しました

本セミナーは終了しました。次回開催のご案内・個別のご相談を受け付けています

無料経営相談 お問い合わせ

関連する無料ビジネス
レポート

関連するセミナー

関連する事例・お客様の声

関連するソリューション