セミナーレポート 2023年12月6日(水) 12:00-13:00 開催終了

地方企業のDX成功事例|業種別に見る取り組みと成果

開催日時2023年12月6日(水) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・DX推進担当・経営企画・部門責任者の方
地方企業のDX成功事例|業種別に見る取り組みと成果

DXの必要性は理解しているが、自社に当てはめたときのイメージが湧かない——この段階でとどまっている企業は少なくありません。抽象的な方法論より、同じ規模・同じ業種の企業が何にどう取り組み、どんな成果が出たかを知るほうが、判断は進みます。本セミナーでは、業種別の取り組みを具体的に取り上げ、共通する成功要因を整理します。

このページでわかること

  • 製造・建設・小売・サービス業それぞれの取り組み
  • 投資規模と効果が出るまでの期間
  • 成功している企業に共通する進め方
  • 失敗した取り組みとその原因
  • 自社に当てはめるための判断手順

セミナー概要

他社の事例を見る目的は、同じことをするためではありません。どんな課題に対して、どの手段を選び、どう進めたか。その判断の過程を知ることで、自社の状況に置き換えて考えられるようになります。

セミナーの前半では、業種別に具体的な取り組みを紹介します。製造業での進捗の可視化、建設業での原価管理、小売での在庫の一元化、サービス業での予約と顧客管理。それぞれ投資規模と効果を含めて整理します。

後半では、成功事例に共通する要素を抽出します。着手する範囲を絞っている、経営が関与している、効果を数字で測っている。この3点は業種を問わず共通します。あわせて、うまくいかなかった取り組みの原因も扱います。

  • DXの必要性は分かるが具体像が描けない
  • 同業他社の取り組みを知りたい
  • 投資規模と効果の目安を把握したい
  • 社内を説得する材料が欲しい

セミナー内容

全体は60分。事例紹介と共通要因の抽出を行います。

時間内容ゴール
12:00-12:10事例の見方自社に置き換える視点を持つ
12:10-12:35業種別の取り組みと成果具体像を掴む
12:35-12:50共通する成功要因進め方の原則を理解する
12:50-13:00質疑応答自社への適用を確認する

第1部:事例の見方

手段ではなく、課題設定と判断の過程を見る視点を共有します。

第2部:業種別事例

製造、建設、小売、サービス。4業種の取り組みを扱います。

第3部:共通要因

成功と失敗を分けた要素を抽出します。

業種別に見る取り組みと成果

投資規模と効果の目安を知ると、自社での検討がしやすくなります。

業種取り組み投資規模主な効果
製造業生産進捗の可視化小〜中納期回答の迅速化、問い合わせ減
製造業設備稼働データの収集ボトルネックの特定、稼働率の改善
建設業原価の早期把握小〜中赤字案件の事前察知
建設業現場報告のデジタル化事務所往復の削減、直行直帰
小売在庫の一元管理欠品と過剰在庫の削減
サービス業予約と顧客管理の統合電話対応の削減、再来率の向上

投資規模が小さい取り組みほど成功率が高い

大型のシステム導入より、現場報告のデジタル化のような小規模な取り組みのほうが、短期間で効果が出て社内の理解も得られます。そこから範囲を広げる順序が確実です。

効果は業務時間の削減として現れる

売上の増加より、まず業務時間の削減として効果が現れます。削減された時間を何に使うかを決めておくことで、経営成果につながります。

同業他社の取り組みは業界団体からも得られる

商工会議所や業界団体が、地域企業の取り組み事例を公開していることがあります。より近い規模の情報が得られる場合があります。

成功事例に共通する3つの要素

業種が違っても、うまくいっている企業の進め方には共通点があります。

着手する範囲を絞っている

全社一斉ではなく、1部門・1業務から始めています。3か月程度で成果が見える規模に絞ることで、社内の理解を得ながら次に進めています。

経営が定期的に関与している

月1回でも、経営が進捗を聞き、障害を取り除く場を持っています。現場任せにした取り組みは、部門間の調整で止まっています。

効果を数字で記録している

着手前の状態を記録し、実施後に比較しています。この数字があることで、次の投資判断が根拠を持って行えています。

現場の担当者が設計に加わっている

管理部門と外部だけで決めた仕組みは、現場の実情と合わず使われていません。実際に使う人が設計段階から関わっている取り組みが定着しています。

うまくいかなかった取り組みの原因

失敗事例から学べることも多くあります。

目的が「DXをやること」になっていた

業務指標での目標がないまま進めた取り組みは、途中で優先度が下がって止まっています。何をどれだけ改善するかを先に決める必要があります。

二重運用が残り続けた

新しい仕組みと従来の紙・Excelを併用したまま期限を決めなかった結果、従来の方法に戻っています。切り替え日を決める判断が欠かせません。

導入後の運用設計がなかった

システムは入ったが、誰がいつ何を入力するかが決まっていない。手順書への反映まで含めて設計する必要があります。

推進担当が一人で兼任だった

業務量が調整されないまま推進を任され、日常業務に押されて進まなくなっています。

セミナー開催日・場所

日時2023年12月6日(水)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号D23

よくある質問

自社と同じ業種の事例はありますか。

当日は主要な業種を扱います。個別の業種については質疑でお答えします。

投資額の目安を知りたいです。

取り組み別の概算を当日お示しします。

補助金の活用事例もありますか。

当日触れます。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

自社に当てはめて検討しませんか

事例をそのまま真似るのではなく、自社の課題に置き換えることが重要です。無料経営相談では、現在の状況をうかがい、参考になる取り組みと進め方を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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