セミナーレポート 2024年6月13日(木) 12:00-13:00 開催終了

ECの転換率を上げる|商品ページと配送条件の見直しで買われる状態に

開催日時2024年6月13日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象EC事業責任者・運用担当・サイト制作担当の方
ECの転換率を上げる|商品ページと配送条件の見直しで買われる状態に

アクセスはあるのに購入されない——このとき広告を増やしても、費用が増えるだけです。転換率は、購入直前に生じる不安をどれだけ取り除けるかで決まります。本セミナーでは、商品ページ、配送条件、購入手続きの3つの領域について、離脱の原因と具体的な改善策を、優先順位をつけて解説します。

このページでわかること

  • 転換率が低い原因を切り分ける方法
  • 商品ページで不足しがちな情報
  • 送料・納期の見せ方が与える影響
  • 購入手続きでの離脱を減らす工夫
  • 物流条件の設計が転換率に与える影響

セミナー概要

転換率の改善は、施策の数が多く、どこから手をつけるか迷いやすい領域です。しかし離脱の発生箇所は、商品ページ、カート、購入手続きの3つに分けられ、それぞれ確認できる数字があります。まず、どこで落ちているかを特定します。

セミナーの前半では、この切り分けを扱います。商品ページで離脱しているのか、カートに入れた後で離脱しているのか。原因が異なれば、対策もまったく異なります。

後半では、領域ごとの改善策を扱います。とくに配送条件は見落とされがちですが、送料の金額そのものより、いつどう提示されるかが購入判断に影響します。あわせて、物流体制の設計が転換率にどう効くのかもお伝えします。

  • アクセスはあるが購入されない
  • カートに入れた後の離脱が多い
  • 送料の設定に迷っている
  • 広告費が増える一方で利益が伸びない

セミナー内容

全体は60分。切り分け、改善、物流設計の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10離脱箇所の切り分け原因を特定する
12:10-12:30商品ページの改善必要な情報を揃える
12:30-12:45配送条件と購入手続き直前の離脱を減らす
12:45-12:55物流設計と転換率条件面の打ち手を得る
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:切り分け

商品ページ、カート投入、購入手続き。段階ごとの数値の見方を確認します。

第2部:商品ページ

写真、説明、レビュー、よくある質問。不足しがちな要素を整理します。

第3部:配送と手続き

送料の提示位置、納期の表示、入力項目の削減を扱います。

第4部:物流設計

出荷リードタイム、置き配、返品条件。運用面の設計が購入判断に与える影響を扱います。

離脱箇所ごとに原因が違う

同じ「買われない」でも、どこで離れているかで対策が変わります。

離脱箇所確認する数字主な原因対策の方向
商品ページページ閲覧に対するカート投入率情報不足、写真不足説明と写真の充実
カートカート投入に対する購入手続き開始率送料への不満、比較検討送料の事前表示
購入手続き手続き開始に対する完了率入力の手間、決済手段項目削減、決済追加
再訪問カート放棄後の復帰率忘れられているリマインド配信

カート投入後の離脱は送料が主因

商品ページで送料が分からず、カートで初めて表示されると、その時点で離脱します。価格の近くに送料を明記しておくほうが、結果として購入率は上がります。

購入手続きの完了率は入力項目数に比例して下がる

会員登録の必須化、不要な項目、住所の手入力。これらを減らすだけで完了率が改善します。ゲスト購入を用意することも有効です。

決済手段の不足も離脱の原因になる

客層によって使いたい決済は異なります。主要な手段が揃っていないと、その分だけ機会を失います。

商品ページで揃えるべき情報

購入をためらう理由の多くは、情報の不足から生じています。

写真は用途別に4枚以上

全体、使用イメージ、細部、サイズ比較。この4枚があると、購入前の疑問がかなり解消されます。とくにサイズ感が分かる写真は、返品率の低下にも効きます。

寸法・素材・注意事項を数値で書く

「大きめ」ではなく「幅32cm×高さ18cm」と書きます。曖昧な表現は、問い合わせと返品の両方を増やします。

レビューは数より内容

星の数だけでなく、どんな人がどう使ったかが書かれたレビューが購入判断を後押しします。購入者に依頼する仕組みを作ります。

よくある質問を商品ページ内に置く

別ページに逃がすと読まれません。サイズ交換、使い方、保証。問い合わせの多い内容を商品ページの下部に載せます。

物流条件が購入判断を左右する

配送は運用の話に見えますが、実際には転換率に直結する要素です。

納期は「◯日以内に発送」と明記する

いつ届くか分からない状態は、購入をためらわせます。注文から発送までの日数を明記し、当日出荷の締切時刻も書きます。

送料無料の基準額を客単価の少し上に設定する

平均客単価が3,000円なら、3,500円で送料無料にすると、あと1点の追加購入が生まれます。基準が高すぎると諦められ、低すぎると利益を圧迫します。

返品条件を明示すると購入率が上がる

返品を受け付ける旨を明記すると、返品が増えるより購入が増える効果のほうが大きいことが多くあります。条件と手順を分かりやすく書きます。

梱包と同梱物も次の購入に効く

届いたときの体験は、再購入とレビューに影響します。過剰な包装は不要ですが、使い方の案内を1枚入れるだけで印象が変わります。

セミナー開催日・場所

日時2024年6月13日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号E09

よくある質問

転換率の目安はどれくらいですか。

商材と流入経路によって大きく異なります。当日は目安の考え方を説明します。

どの改善から手をつけるべきですか。

離脱箇所の特定が先です。当日は判断手順をお伝えします。

モール出店でも同じですか。

商品ページの改善は共通します。設定できる範囲の違いを当日補足します。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

離脱箇所を一緒に特定しませんか

どこで落ちているかが分かれば、改善は短期間で効果が出ます。無料経営相談では、現在のサイトと数値をうかがい、優先すべき改善箇所をお伝えします。

本セミナーは終了しました

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