セミナーレポート 2024年7月23日(火) 12:00-13:00 開催終了

Web制作のRFPの書き方|制作会社から良い提案を引き出す発注準備

開催日時2024年7月23日(火) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象Web担当者・広報担当・経営企画・経営者の方
Web制作のRFPの書き方|制作会社から良い提案を引き出す発注準備

複数の制作会社から見積を取ったが、内容も金額もばらばらで比較できない——これは発注側の要件が固まっていないことが原因です。RFP(提案依頼書)を用意すると、各社が同じ前提で提案するため、比較が可能になり、発注後の認識のずれも減ります。本セミナーでは、RFPに書くべき項目と、その前提となる要件の整理方法を解説します。

このページでわかること

  • RFPに書くべき項目の一覧
  • 目的と成果指標の定め方
  • 現行サイトの分析結果の伝え方
  • 予算とスケジュールの示し方
  • 提案を比較する評価基準の作り方

セミナー概要

RFPは形式的な文書ではなく、発注側が自社の要件を整理するための作業そのものです。何のために作るのか、誰に見てもらいたいのか、公開後に何を測るのか。これらが決まっていないまま依頼すると、制作会社は推測で提案するしかなくなります。

セミナーの前半では、RFPに記載すべき項目を扱います。目的、対象、現状の課題、必要な機能、予算、スケジュール、体制、評価基準。それぞれ何をどこまで書くべきかを具体的に示します。

後半では、提案を受けた後の比較方法を扱います。金額だけで選ぶと、後から追加費用が発生したり、運用が回らなくなったりします。評価の観点をあらかじめ決めておくことが、適切な選定につながります。

  • 複数社の見積を比較できずに困っている
  • 過去の発注で認識のずれが生じた
  • 社内で要件がまとまらない
  • 初めてWeb制作を発注する

セミナー内容

全体は60分。要件整理、RFP作成、比較の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10RFPを作る意味発注準備の重要性を理解する
12:10-12:35記載すべき項目RFPの構成が分かる
12:35-12:50提案の比較と選定評価基準を持つ
12:50-13:00質疑応答個別の相談

第1部:意味

RFPが発注側にもたらす効果と、作らない場合に起きることを整理します。

第2部:記載項目

目的、対象、課題、機能、予算、スケジュール、体制、評価基準。項目ごとの書き方を扱います。

第3部:比較

提案を評価する観点と、選定後の契約時に確認すべき事項を共有します。

RFPに書くべき項目

すべてを詳細に書く必要はありません。制作会社が提案の前提を揃えられる程度の情報があれば足ります。

項目書く内容書かないとどうなるか
目的何を増やしたいか(問い合わせ・応募など)デザイン重視の提案しか来ない
対象見てほしい相手の属性訴求がずれる
現状の課題数値と具体的な症状推測での提案になる
必要な機能更新方法、フォーム、多言語など後から追加費用が発生
予算上限または範囲比較できない見積が届く
スケジュール公開希望日と社内の制約無理な工程が組まれる
体制自社側の担当と作業分担原稿準備で進行が止まる
評価基準何を重視して選ぶか各社の提案がばらつく

目的は数値目標とセットで書く

「問い合わせを増やす」ではなく「月5件を月15件に」と書きます。数値があると、そのために必要な施策を制作会社が提案しやすくなります。

予算は必ず示す

予算を伏せると、各社が異なる規模で提案し、比較不能になります。範囲でよいので示すほうが、その予算内での最善案が出てきます。

自社側の作業分担を明記する

原稿は自社で用意するのか、取材から依頼するのか。写真は既存のものを使うのか、撮影が必要か。ここが曖昧だと、見積の金額が大きく変わります。

現行サイトの数値を添付する

アクセス数、流入経路、よく見られているページ。これらのデータを渡すと、提案の具体性が大きく変わります。

提案を比較する

金額の安さだけで選ぶと、公開後に困ることになります。

評価の観点を事前に決めて配点する

目的の理解度、提案内容の具体性、実績、体制、費用、公開後の支援。項目ごとに配点を決めておくと、社内での議論が感覚論になりません。

見積の内訳を必ず確認する

一式での記載は比較できません。ページ数、機能、原稿作成の有無、修正回数の上限。内訳を求め、同じ条件で並べます。

公開後の運用体制を確認する

自社で更新できる範囲、更新を依頼した場合の費用、不具合時の対応。公開して終わりではないため、ここを契約前に確認します。

担当者と直接話す機会を持つ

提案書の内容が良くても、実際に担当する人との相性が進行を左右します。提案時に、実際の担当者が同席するよう依頼します。

セミナー開催日・場所

日時2024年7月23日(火)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号M14

よくある質問

RFPはどれくらいの分量が必要ですか。

A4で5〜10枚程度が目安です。当日は構成の例をお見せします。

社内で要件がまとまりません。

関係者へのヒアリング手順から扱います。

何社に依頼すべきですか。

3社程度が比較しやすい数です。当日は選定の進め方も説明します。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

発注準備を一緒に整理しませんか

要件が固まれば、提案の質も見積の精度も上がります。無料経営相談では、実現したいことをうかがい、RFPに記載すべき内容を整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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