アクセス解析を入れてはいるが、画面を開いても何を見ればよいか分からない——多くの企業で聞かれる声です。GA4は機能が多く、すべてを理解しようとすると挫折します。実務で必要なのは4つの画面と5つの数字だけです。本セミナーでは、その絞り込みと、数字から改善点を見つける手順を解説します。
アクセス解析の目的は、数字を眺めることではなく、次に何を直すかを決めることです。そのためには、見る画面と数字を絞り、毎月同じものを比較する習慣をつくることが重要になります。
セミナーの前半では、実務で使う4つの画面に絞って操作を確認します。どこから人が来ているか、どのページが見られているか、どこで離脱しているか、そして問い合わせに至った経路はどこか。この4つが分かれば、改善の判断はできます。
後半では、問い合わせや資料請求を計測できる状態にする設定を扱います。これが設定されていないと、流入は増えても成果につながっているかが分かりません。あわせて、月次で確認する手順もお伝えします。
全体は60分。画面の絞り込み、数字の読み方、設定の順に扱います。
| 時間 | 内容 | ゴール |
|---|---|---|
| 12:00-12:10 | 解析で判断できること | 見る目的を明確にする |
| 12:10-12:30 | 4つの画面と5つの数字 | 必要な情報を取り出せる |
| 12:30-12:45 | 成果を計測する設定 | 問い合わせを追える状態にする |
| 12:45-12:55 | 月次の確認手順 | 改善サイクルを回す |
| 12:55-13:00 | 質疑応答 | 個別の相談 |
数字を見る目的は、次に直す箇所を決めることだと共有します。
流入経路、ページ別、離脱、成果。4画面の見方を実際の画面で確認します。
問い合わせや電話タップを計測する設定を扱います。
月次の確認手順と、数字から打ち手を決める判断基準を扱います。
すべてを理解しようとすると続きません。実務で使うものに絞ります。
| 見る画面 | 分かること | 判断できること |
|---|---|---|
| トラフィック獲得 | どこから人が来ているか | どの経路に注力するか |
| ページとスクリーン | どのページが見られているか | どのページを改善するか |
| エンゲージメント | どれくらい読まれているか | 内容が合っているか |
| コンバージョン | 問い合わせに至った経路 | 成果を生む経路はどこか |
検索、広告、SNS、直接・その他。この4つの内訳と、それぞれの問い合わせ数を並べると、どこに投資すべきかが判断できます。訪問数だけを見ると、成果につながらない経路に力を入れることになります。
よく見られているページと、問い合わせにつながっているページは一致しません。両方を並べて、成果につながるページへの導線を増やします。
前月比では季節変動の影響を受けます。前年同月と比較すると、実際に改善しているかどうかが分かります。
この設定がないと、解析は訪問者数の記録にとどまります。
フォーム送信後のページ表示、または送信ボタンのクリックを計測対象として登録します。これがないと、どの経路が成果を生んでいるか分かりません。
スマートフォンからの電話発信は、多くの業種で主要な問い合わせ手段です。電話番号のタップを計測対象に加えると、実態に近い成果が把握できます。
業種によって、成果につながる行動は異なります。資料の閲覧、地図アプリの起動、営業時間の確認。自社にとって意味のある行動を計測します。
広告を出している場合、費用と成果を並べて見られる状態にします。経路ごとの獲得単価が分かると、予算配分の判断ができます。
毎日見る必要はありません。月1回、同じ手順で確認します。
流入数、経路別の内訳、問い合わせ数、成果につながったページ。この4項目を表計算ソフトに記録します。蓄積すると、傾向が見えてきます。
すべての数字を分析すると時間がかかります。前年同月と比べて大きく動いた項目だけを掘り下げます。
「◯月に公開した記事から問い合わせが増えた」「広告を止めたら直接流入も減った」。この記録が、翌年の判断材料になります。
報告書に何を載せてほしいかを、こちらから指定します。訪問数だけの報告では、投資判断ができません。
| 日時 | 2025年4月9日(水) |
|---|---|
| 時間 | 12:00-13:00 |
| 参加費用 | 無料 |
| 場所 | WEBによるオンライン開催 |
| 視聴方法 | Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します) |
| スケジュール | 開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。 |
| 諸注意 | 本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
| 主催 | 株式会社Digital& |
| セミナー番号 | M04 |
設定が正しくできているか不安です。
確認方法を当日お伝えします。
以前の解析ツールとの違いは何ですか。
計測の考え方が変わっています。当日は移行時の注意点にも触れます。
専門知識がなくても運用できますか。
当日扱う範囲は、画面操作と設定の確認が中心です。
アーカイブ配信はありますか。
お申し込みいただいた方に後日ご案内します。
本セミナーは終了しました