セミナーレポート 2025年5月22日(木) 12:00-13:00 開催終了

求人票の書き方|応募が集まる原稿の構成と表現

開催日時2025年5月22日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象人事採用担当者・求人作成担当者の方
求人票の書き方|応募が集まる原稿の構成と表現

同じ会社の同じ職種でも、求人票の書き方で応募数は何倍にも変わります。差を生むのは文章力ではなく、求職者が知りたい情報を、知りたい順に、具体的に書いているかどうかです。本セミナーでは、求人票を構成する各項目について、応募につながる書き方を実例で解説します。

このページでわかること

  • 求職者が求人票を読む順序
  • 職種名で表示回数が変わる理由
  • 仕事内容を具体的に書く方法
  • 給与・休日・残業の正しい書き方
  • 応募をためらわせる表現の見直し

セミナー概要

求人票を読む求職者は、上から順に丁寧に読むわけではありません。まず職種名と給与、次に勤務地と休日、それから仕事内容。この順で確認し、どこかで条件が合わなければその時点で離脱します。

セミナーの前半では、この読まれ方を踏まえた構成を扱います。とくに職種名は、検索での表示回数を左右する最も重要な項目です。社内呼称ではなく、求職者が実際に検索する言葉を使う必要があります。

後半では、各項目の具体的な書き方を扱います。仕事内容を一日の流れで書く、給与に算出根拠を添える、残業と休日を正確に書く。いずれも小さな工夫ですが、応募数と、入社後の定着率の両方に影響します。

  • 求人を出しても応募が来ない
  • 何年も同じ原稿を使い回している
  • 書き方が分からず媒体の担当者任せになっている
  • 応募は来るが求める層と合わない

セミナー内容

全体は60分。構成、項目別の書き方、点検の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10求人票の読まれ方構成の前提を理解する
12:10-12:35項目別の書き方書き換えの型を持ち帰る
12:35-12:50点検と改善のサイクル継続的に良くする
12:50-13:00質疑応答個別の相談

第1部:読まれ方

職種名、給与、勤務地、休日、仕事内容。確認される順序を整理します。

第2部:項目別

各項目で書くべき内容と、避けるべき表現を実例で解説します。

第3部:点検

公開後に確認する数字と、書き換えの判断基準を扱います。

項目別の書き方

どの項目も、抽象的な表現を具体に置き換えることが基本です。

項目避けたい書き方応募につながる書き方
職種名総合職/スタッフ施工管理(◯◯市/未経験可)
給与経験に応じて優遇月給22〜32万円(経験年数と保有資格で決定)
仕事内容◯◯業務全般8:30出社・朝礼/9:00現場/15:00戻り・書類
休日週休2日制年間休日115日(土日祝、月1回土曜出勤あり)
残業若干あり月平均15時間(繁忙期の3月は25時間程度)
応募資格コミュニケーション能力のある方複数人での作業経験がある方(未経験可)

職種名で表示回数が決まる

求職者は「施工管理」「介護職員」「軽作業」といった言葉で検索します。社内呼称や抽象的な職種名では、検索結果に表示されません。地域名や雇用形態を含めると、該当する検索に届きやすくなります。

仕事内容は時刻とともに書く

業務項目の羅列では、働く姿が想像できません。一日の流れを時刻とともに書くだけで、応募率が変わります。写真を添えられればさらに効果的です。

給与は幅と決まり方をセットで書く

「経験に応じて優遇」では判断できません。下限と上限を示し、何によって決まるか(経験年数、保有資格、前職の考慮)を添えます。年収の目安も併記すると比較されやすくなります。

残業と休日を正確に書くほうが定着する

実態より良く見せると、入社後の早期離職につながります。月平均の残業時間と繁忙期の状況を正直に書いたほうが、条件を理解した人が集まります。

応募をためらわせる表現を外す

何気ない一文が、応募のハードルを上げていることがあります。

必須条件を並べすぎない

「経験3年以上」「資格必須」「要普通免許」と並べると、1つでも満たさない人は応募しません。本当に必須のものだけを残し、他は歓迎条件に移します。

抽象的な人物像は具体的な行動に置き換える

「意欲のある方」「コミュニケーション能力のある方」では、自分が該当するか判断できません。「複数人での作業経験がある方」のように、行動で書きます。

未経験可なら教育体制を必ず書く

未経験者が最も不安に感じるのは、入社後にやっていけるかどうかです。教育期間、担当者の有無、習得の流れを具体的に書くと、応募のハードルが下がります。

弱みを一つ書くと信頼される

「立ち上げ段階で仕組みが整っていない部分がある」といった率直な記述は、覚悟のある応募者を集め、ミスマッチを減らします。

公開後に点検して書き換える

求人票は一度書いて終わりではなく、数字を見て改善する資産です。

表示・クリック・応募の3段階で見る

表示が少ないなら職種名、クリックが少ないなら給与と職種名の見せ方、応募が少ないなら本文。段階ごとに直す箇所が異なります。

変更は1か所ずつ行う

複数を同時に変えると、何が効いたか分かりません。1〜2週間ごとに1か所を変えて観察します。

採用に至った原稿を記録して再利用する

どの原稿でどんな人が採用できたかを記録します。求人票は毎回ゼロから書くものではなく、改善して使い回す資産です。

セミナー開催日・場所

日時2025年5月22日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号R09

よくある質問

媒体の担当者が書いてくれますが、それでよいですか。

自社の実情を最もよく知るのは社内の方です。要点を伝えられる状態にしておくことをお勧めします。

複数職種を募集していますが原稿は分けるべきですか。

職種ごとに検索される言葉が異なるため、分けたほうが効果的です。

写真は必要ですか。

あるほうが応募率が上がります。当日は撮り方も簡単に触れます。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

現在の求人票を診断します

どこで離脱しているかは、原稿を見れば見当がつきます。無料経営相談では、掲載中の原稿を拝見し、優先して直すべき箇所をお伝えします。

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