セミナーレポート 2025年12月11日(木) 12:00-13:00 開催終了

プレスリリースの書き方|広告費をかけずに知ってもらう

開催日時2025年12月11日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象経営者・広報担当者の方
プレスリリースの書き方|広告費をかけずに知ってもらう

プレスリリースを出しているが、まったく取り上げられない——中小企業から多く聞かれる声です。記者が記事にするかどうかは、内容の良し悪しより「その媒体の読者にとってニュースか」で決まります。本セミナーでは、取り上げられるリリースの条件と、書き方の型、そして届け方までを解説します。

このページでわかること

  • 記者が反応する切り口の見つけ方
  • タイトルとリード文の書き方
  • 配信して終わりにしない届け方
  • 取り上げられた後の活用
  • 継続的に出すためのネタの見つけ方

セミナー概要

プレスリリースは、広告費をかけずに認知を広げられる数少ない手段です。ただし、企業にとっての新しさを、そのまま社会にとってのニュースとして提示しても、記事にはなりません。

セミナーの前半では、切り口の見つけ方を扱います。地域初、業界初といった位置づけが取れるなら明示し、取れない場合は地域課題との接続か、具体的な数値で補います。

後半では、書き方と届け方を扱います。記者は大量のリリースを流し読みします。タイトルで何の話かが分かり、リード文の3行で事実関係が把握できる構成が必要です。あわせて、配信サービスに投稿するだけで終わらせない届け方もお伝えします。

  • プレスリリースを出しても反応がない
  • 何を発信すればよいか分からない
  • 広告費をかけずに認知を広げたい
  • メディアとの接点がない

セミナー内容

全体は60分。切り口、書き方、届け方の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10記事になる条件記者の視点を理解する
12:10-12:30切り口の見つけ方自社のネタを発見する
12:30-12:45書き方の型そのまま使える形を得る
12:45-12:55届け方と活用掲載率を上げる
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:条件

媒体の読者にとってのニュース性という判断基準を共有します。

第2部:切り口

地域、初、数字、社会課題。切り口の見つけ方を扱います。

第3部:書き方

タイトル、リード文、本文、写真。構成の型を扱います。

第4部:届け方

配信サービス、直接送付、記者との関係づくりを扱います。

切り口を見つける

自社にとっての新しさを、社会にとってのニュースに変換します。

切り口使える場面
地域初・業界初明確な位置づけが取れるとき県内初の◯◯設備を導入
数字変化を定量的に示せるとき作業時間が月40時間減
社会課題との接続課題解決の一例になるとき人手不足への対応として
季節・時事時期に関連するとき年末の需要に向けた取り組み
意外性常識と違う取り組み業界では珍しい◯◯を実施
特徴的な人物がいるとき◯歳の職人が技術を継承

「初」が取れないときは数字で補う

「業務効率化を実現」では判断材料になりません。「作業時間が月40時間減った」「応募数が3倍になった」といった具体的な数値が、記事にする理由になります。

地域課題との接続を意識する

地方紙は、地域の課題にどう向き合っているかに関心があります。人手不足、後継者不在、災害対応。自社の取り組みをこの文脈で説明できると、掲載率が上がります。

媒体によって刺さる切り口が違う

地方紙は地域性、業界紙は技術と業界動向、Webメディアは意外性と話題性。同じ内容でも、送る先によってタイトルと切り口を書き分けます。

書き方の型

記者は大量のリリースを流し読みします。

タイトルは30文字前後で内容が分かる形に

キャッチコピーではなく、何の発表かが分かるタイトルにします。数字や固有の要素を含めると、目に留まりやすくなります。

リード文の3行で5W1Hを完結させる

誰が、いつ、何を、どこで、なぜ。この情報を冒頭で提示します。詳細な背景や想いは、本文の中盤以降に置きます。

写真を必ず添える

記事にする際、写真がないと扱いにくくなります。製品、現場、人物。使いやすい写真を数点用意します。

問い合わせ先を明記する

担当者名、電話番号、メールアドレス。記者がすぐ連絡できる状態にしておかないと、取材の機会を逃します。

A4で1〜2枚に収める

長いリリースは読まれません。要点を絞り、詳細は問い合わせを受けてから説明します。

届け方と継続

配信サービスに投稿するだけでは埋もれます。

担当記者を調べて直接送る

地方紙なら経済部、業界紙なら担当分野の記者。連絡先を調べ、短いメールに要点を添えて送ります。一度取り上げられた記者は、継続的な接点になります。

掲載された記事を自社でも活用する

サイトへの掲載、営業資料への引用、SNSでの共有。第三者に取り上げられた事実は、自社の発信より高い信頼を持ちます。

ネタは会議の議事録から拾う

新規に取材して回るのではなく、営業会議や製造会議で出た話題を広報の素材として拾う導線をつくります。月次会議のアジェンダに1行加えるだけで、ネタ切れは解消します。

年4〜12本を目標に継続する

1回出して終わりでは、記者との関係も築けません。四半期に1本でもよいので、継続的に出すことが認知の蓄積につながります。

セミナー開催日・場所

日時2025年12月11日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号M21

よくある質問

発信するようなネタがありません。

新商品でなくても、取り組み、設備投資、採用、地域活動などが素材になります。当日は探し方を扱います。

配信サービスは使うべきですか。

併用が有効です。当日は使い分けを説明します。

取り上げられる確率はどれくらいですか。

切り口と届け方で大きく変わります。当日は考え方をお伝えします。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

発信できるネタを一緒に探しませんか

素材は社内に必ずあります。無料経営相談では、事業の状況をうかがい、リリースにできるテーマを整理してお伝えします。

本セミナーは終了しました

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