セミナーレポート 2026年2月26日(木) 12:00-13:00 開催終了

インサイドセールスの立ち上げ|商談数を増やす体制のつくり方

開催日時2026年2月26日(木) 12:00-13:00
形式WEBによるオンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費無料
対象BtoB企業の営業責任者・経営者の方
インサイドセールスの立ち上げ|商談数を増やす体制のつくり方

問い合わせや資料請求はあるのに、営業が訪問先を回るだけで手一杯で対応しきれない——この状態を解消するのがインサイドセールスです。訪問せずに電話やメールで状況を確認し、商談になるものだけを営業に渡す。この役割を置くことで、営業の生産性が大きく変わります。本セミナーでは、立ち上げの手順を解説します。

このページでわかること

  • インサイドセールスが担う役割
  • 専任を置けない場合の兼任の設計
  • 架電とメールの使い分け
  • 営業への引き渡し基準
  • 立ち上げ初期に見るべき指標

セミナー概要

営業担当が新規開拓から商談、受注後のフォローまですべてを担う体制では、獲得したリードの多くが放置されます。訪問できる件数には限りがあり、優先度は既存顧客と目前の案件に向かうためです。

セミナーの前半では、役割の定義を扱います。インサイドセールスは、獲得したリードに接触して状況を確認し、商談化できるものを営業に渡す役割です。売り込むのではなく、状況を把握することが主な仕事になります。

後半では、立ち上げの実務を扱います。専任を置けなくても、営業事務や若手が兼任する形から始められます。重要なのは、役割と引き渡しの基準を明確にすることです。

  • 問い合わせがあっても営業が対応しきれない
  • 過去のリストが活用されていない
  • 営業の訪問件数に限界がある
  • 新しい役割の置き方が分からない

セミナー内容

全体は60分。役割、体制、運用の順に扱います。

時間内容ゴール
12:00-12:10なぜ必要か役割の意義を理解する
12:10-12:30役割の定義と体制立ち上げの形を決める
12:30-12:45接触の方法と引き渡し実務の型を持ち帰る
12:45-12:55指標と改善成果を確認する
12:55-13:00質疑応答個別の相談

第1部:背景

営業がすべてを担う体制の限界を整理します。

第2部:役割と体制

担当範囲、専任と兼任、必要なスキルを扱います。

第3部:実務

接触の方法、聞くべき項目、記録、引き渡しを扱います。

第4部:指標

接触数、商談化数、受注への貢献。見るべき数字を扱います。

役割を明確に定義する

営業との境界が曖昧だと、機能しません。

担当範囲目的評価指標
マーケティングリードの獲得接点をつくる獲得数
インサイドセールスリードへの接触と状況確認商談化する商談化数
営業提案から受注受注する受注数・受注額
カスタマー対応受注後のフォロー継続と拡大継続率

売り込まず、状況を聞く役割と定義する

電話でいきなり提案を始めると、警戒されて情報が得られません。現在の状況、検討の段階、困っていること。これらを聞き出すことが主な目的です。

兼任から始められる

専任を置けなくても、営業事務や若手営業が週の一定時間を割く形で始められます。役割と時間を明確にすることが条件です。

営業経験は必須ではない

商品知識と丁寧な対応ができれば務まります。むしろ、売り込みの癖がない人のほうが、状況を聞き出すのに向いている場合もあります。

接触の実務

何を、どの順で聞くかを型にしておきます。

最初の接触は受け取りの確認から

資料をダウンロードした人への1本目は、「資料は届いていますか」「内容についてご不明な点はありますか」という確認から入ります。営業色を出さないことが、次の会話につながります。

聞くのは4項目

現在の状況、検討している課題、予算の目処、検討の時期。この4項目が揃えば、商談化できるかどうかの判断ができます。

電話とメールを使い分ける

メールだけでは返信率が低く、電話だけでは繋がりません。メールで予告してから電話する、繋がらなければメールで用件を残す。この組み合わせが有効です。

記録は必ず残す

話した内容、相手の反応、次のアクション。記録がないと、営業に渡すときに情報が引き継がれず、同じことを聞き直すことになります。

時期尚早な相手は定期接触に回す

今は検討段階でない相手を切り捨てず、月1回程度の情報提供に回します。数か月後に検討が始まったとき、最初に思い出される存在になります。

立ち上げ期の運用

最初から完璧を目指さず、記録を溜めながら型を作ります。

まず既存のリストから始める

新規のリード獲得を待たず、名刺や過去の問い合わせに接触するところから始めます。この段階で、聞き方と記録の型が固まります。

引き渡しの基準を営業と合意する

どんな状態になったら渡すか。基準がないと、営業が対応せず放置されるか、逆に早すぎる引き渡しで機会を失います。

渡した後の結果を戻してもらう

商談になったか、失注したか、まだ早かったか。この結果が戻る循環がないと、接触の質が改善されません。

指標は商談化数に置く

架電数や接触数を追うと、量だけを追いかける運用になります。商談化した件数を主指標にすることで、質が保たれます。

セミナー開催日・場所

日時2026年2月26日(木)
時間12:00-13:00
参加費用無料
場所WEBによるオンライン開催
視聴方法Zoomでのオンライン配信(視聴URLはお申し込みいただいた方にご案内します)
スケジュール開始10分前より入室いただけます。講演のあと、質疑応答のお時間を設けています。
諸注意本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催株式会社Digital&
セミナー番号M13

よくある質問

社員数が少なく専任を置けません。

兼任から始める方法を中心に扱います。

ツールは必要ですか。

表計算ソフトから始められます。当日は導入の目安をお伝えします。

どんな人が向いていますか。

当日は求める資質と育成の方法を扱います。

アーカイブ配信はありますか。

お申し込みいただいた方に後日ご案内します。

立ち上げの体制を一緒に設計しませんか

役割と基準が決まれば、兼任でも成果は出ます。無料経営相談では、営業の体制とリードの状況をうかがい、立ち上げ案を整理してお伝えします。

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