株式会社ナショナルフーズ
代表取締役社長 三宅 顕文様(写真右)
本部長 坂山純一様(写真左)
──導入前、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか?
ナショナルフーズ様:
当社は「3世代で楽しめる焼肉店」を掲げ、幅広いお客様に愛されてきましたが、採用面では深刻な悩みがありました。特に、全国的に知名度のある求人媒体へ年間300万円以上を投じても応募がゼロという年が続き、採用コストばかりが膨らんでいました。
──従来の採用活動の中で、特に難しかった点はどのような部分でしたか?
ナショナルフーズ様:
新卒採用でも説明会や出展費用をかけても成果がなく、「働く環境や魅力が伝わっていない」と感じていました。アルバイト採用でも応募が集まらず、応募があっても面接辞退や早期離職が相次ぐなど、従来のやり方では人材確保が難しいと痛感し、新たな手法を模索する必要があると考えていました。
──Digital&を知ったきっかけと、最初の依頼内容について教えてください。
ナショナルフーズ様:
もともとはSNS運用サポートを検討して数社に提案を依頼しました。その中でDigital&さんは運用代行だけにとどまらず、当社の採用課題を深く理解し、マーケティング全体を見据えた戦略的な提案をしてくれました。
──数ある候補の中で、Digital&を選ばれた決め手は何でしたか?
ナショナルフーズ様:
担当の方のプレゼン力や誠実なコミュニケーションも大きな決め手でした。「この人となら一緒に改善できる」と確信しましたし、従来の求人広告では伝わらない企業の魅力を動画や自社採用サイトで可視化する発想が斬新で、応募者によりリアルな情報を届けられると感じ、導入を決断しました。
──導入当初、特に印象に残っている施策は何でしょうか?
ナショナルフーズ様:
最初は「動画で本当に効果があるのか」と半信半疑でした。しかし実際にスタッフインタビューや職場風景を撮影し、自社採用サイトに掲載すると、これまで応募ゼロだった求人に応募が集まり始めました。働く人の声や雰囲気を映像で伝えることで、求職者の不安が解消され「ここで働きたい」という気持ちにつながったと実感しました。
──求人広告以外の取り組みでは、どのような効果がありましたか?
ナショナルフーズ様:
Indeedの無料求人でもSEOを工夫することで有料広告に頼らず応募数を増やせたことは大きな驚きでした。採用コストを抑えながら成果を出せたのは大きく、さらにDigital&さんが伴走し、具体的な改善策を提案してくれた点も非常に心強かったです。
──導入後、採用人数にどのような変化が見られましたか?
ナショナルフーズ様:
成果は明らかでした。年間18名の採用を実現でき、従来の「年間ゼロ」という状態から大きく改善しました。応募段階から企業理念や文化に共感した人材が集まるようになり、採用の質そのものも高まったと感じています。
──採用した人材の定着や社内の雰囲気についても変化はありましたか?
ナショナルフーズ様:
はい。動画や採用サイトで事前に職場環境を伝えられるようになったことで、入社後のギャップが減り、早期離職が大幅に減少しました。結果として定着率も改善し、現場の教育姿勢にも前向きな変化が生まれ、「伝え方を変えること」の重要性を社内全体で実感するようになりました。
株式会社ナショナルフーズ様では、Digital&の支援を通じて、従来の求人広告依存から脱却し、応募ゼロという厳しい状況を打破することができました。動画や採用サイトを通じて社員や現場のリアルな姿を伝えたことで、年間18名の採用を実現し、さらに入社後の定着率も着実に改善されています。
こうした成果の背景には、どんな人に来てほしいのか、自社の魅力はどこにあるのかを社員の皆さんが改めて見つめ直し、共有してきた積み重ねがあります。
採用を人材確保のための取り組みだけではなく、会社の未来を形づくる大切な活動として前向きに捉える姿勢が、いまのナショナルフーズ様の強さにつながっています。